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- ジベルニーのフリチラリア
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>ジヴェルニー
- テーマ:街中・建物・景色 歴史・文化・芸術 自然・植物
- 投稿日:2013/05/16 19:53
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こんにちは♪pelicanfranceです。
今日は、ジベルニーから。
「モネが愛した庭」ジベルニーは、5月の今、花盛り。色とりどりに咲き誇る花の中に、珍しい花を見つけました。
皆さんはフリチラリアという花をご存知ですか?長い茎の先端に、花より上に葉の冠をつけ、その下に房のように下向きの花を咲かせる、印象的な形をしています。
パイナップルやハイビスカスを連想させますが、このフリチラリアは日本だとクロユリの仲間なのだとか。下向きに咲く姿が仏具の一種である瓔珞(天井から吊り下げる装飾具)に似ていることから、日本名を「ヨウラクユリ(瓔珞百合)」というそうです。花言葉は「人を喜ばせる」「天上の愛」「才能」「威厳」。
春から秋まで、旬な、季節の花を見事に開花させているモネの庭。是非この季節に楽しんでいただきたいものです。
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- ジベルニー モネが愛した庭 フリチラリア ヨウラクユリ(瓔珞百合) クロユリの仲間
- ルーブル美術館「らしい」ヴィーナス像と「らしくない」ボロ布のコラボ!?
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:鑑賞・観戦 世界遺産 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2013/05/15 14:53
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こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日は、パリのルーブル美術館から特別企画のお知らせです。
芸術の百科全書みたいなルーブル美術館は、新しい芸術をも取り込む懐の深さを見せつける。身近な素材を用いたり、街頭行動やパフォーマンスにも意欲的なイタリア人芸術家、ミケランジェロ・ピストレットの作品の中でも、「ボロ布のヴィーナス」を(ミロの)ヴィーナスが住まうルーブル美術館で鑑賞できるのは何重にも面白い。
美の象徴のような真っ白のヴィーナス像はルーブルにしっくり馴染むものの、彼女の前にはボロ布の山、というのかヴィーナスが埋もれつつあるというのか。現代の消費社会を象徴しているのか?日本で流行の断捨離で片付けてあげたい。(今度、そんなパフォーマンスないかしらん?)
ミケランジェロ・ピストレットの「ボロ布のヴィーナス」をはじめとする作品が見られるのは2013年4月25日から9月2日まで。
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- ルーブル美術館 ミケランジェロ・ピストレット ボロ布のヴィーナス 現代の消費社会を象徴 美の象徴
- パリ・オルリー空港のエアポート・アシスタント登場
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:街中・建物・景色 鉄道・乗り物 旅行準備
- 投稿日:2013/05/14 10:55
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こんにちは、pelicanfranceです。
今日は、パリ郊外のオルリー空港からです。
シャル・ド・ゴール空港が出来るまでパリの主要空港として利用されていたオルリー空港は1961年の開港以来半世紀の歴史がある。現在もアフリカ大陸への移動、国内線、LCCの主要空港として年間約2000万人の乗降客を数える。
空港施設が古いために使い勝手が悪く、乗降客は空港内で迷うこともしばしば。そんな不便を解消するために昨年から空港内の随所に早朝から深夜まで随時5-6名の英語、スペイン語、イタリア語ができるエア・ポート・アシスタントを配置し、利用客の利便性の向上を図っている。
こんな笑顔で迎えてくれたら、とっても嬉しいかも!
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- オルリー空港 アフリカ大陸への移動 LCCの主要空港 国内線 エア・ポート・アシスタント
- 風格のある文房具店 王様ご用達 Cassegrain graveur paris
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:買物・土産 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2013/05/13 14:53
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こんにちは♪pelicanfranceです。
今日も、パリから。
世の中にスマホやメールが溢れ何でも電子化されつつあっても、だからこそ、しっくりと手になじむ革表紙の手帳や、特注のレリーフが入った上質の紙にしたためられた郵便物を手にしたくなったりしませんか?伝統の中にも現代の感性を取り入れて、かつ優雅さは崩さない、そんな高級文房具屋さん、1919年創業のカスグラン。オリジナルの革小物を中心に、風格のある文房具を取り合扱っています。
店舗は高級住宅地16区、高級ブランドがひしめくサントノレ通り、そしてその近くのオスマン大通りにあり。クラシックな外観そのままの世界が店内に広がっています。写真はオスマン通りのもの。
cassegrain graveur paris
109 Boulevard Haussmann 75008 Paris, フランス
01 42 60 20 08
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- 革表紙の手帳 高級文房具屋さん 1919年創業のカスグラン オリジナルの革小物 オスマン大通り
- パリのマルシェ 屋根つき常設・8区のマルシェ
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:買物・土産 街中・建物・景色 グルメ
- 投稿日:2013/05/12 17:10
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こんにちは♪pelicanfranceです。
今日も、パリから。
官公庁や文化施設も多く、あまり生活感のないイメージの8区にも、しっかりマルシェは存在位する。常設で屋根つき、しかもスーパーまで付設しているから、最低限何でも手に入る・・・とはいえ、マルシェに入居しているのはマルシェの王道・八百屋さんと、マルシェにしては変わり種の洋服のリフォームやさん、という、かなりコンパクトなマルシェです。
マルシェの周囲にチーズ屋、パン屋、八百屋があるなど、この辺りでは貴重なお買いものスポットかも。
March? couvert Treilhard
1 rue corvetto 75008 Paris
月曜から土曜まで 08h30 から 20h30
日曜休み
(時間は公式発表のものですが、目安とお考えください)
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- マルシェ 常設マルシェ パリ八区 八百屋さん コンパクト
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