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- ルーブル美術館 隠れた名品74 ルーベンス「ユリエール(ジュリエール)の占領」
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:鑑賞・観戦 世界遺産 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2013/10/16 00:01
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こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日は、パリのルーブル美術館から隠れた名品のご紹介です。
アンリ4世の妻でルイ13世の母であるマリー・ド・メディシスが、自らルーベンスに注文し、自身の生涯を描かせた連作の一枚。マリー・ド・メディシスは、9歳で王に即位した息子の摂政だった時期がある。これは1610年、オーストリアに占有されていたドイツの町ユリエール(ジュリエール)を征服したときの場面。
立派な兜を身に着けたマリーが、勝利の女神から冠を授かろうとしている。聖人伝のように、わかりやすく、立派に仕立てたルーベンスの力量が光る一枚。
リシュリュー翼三階、ルーベンスホールとも、マリー・ド・メディシスのギャラリーとも呼ばれる部屋にある。
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- ルーブル美術館 隠れた名品 ルーベンス マリー・ド・メディシス ユリエール(ジュリエール)の占領
- 15世紀の市場が残るシャティヨン=シュル=シャラローヌ
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>フランスその他の都市
- テーマ:買物・土産 グルメ 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2013/10/15 07:03
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こんにちは♪pelicanfranceです。
今日は、シャティヨン=シュル=シャラローヌから。
ブレス鶏で有名なブレス地方は、フランス南東部のアイン県、ソーヌ・エ・ロワール県、ジュラ県の3県にまたがっている。
アイン県にあるシャティヨン=シュル=シャラローヌCh?tillon-sur-Chalaronneは、中世の街並みを残し、「花咲く町」の認定も受けているかわいらしい田舎町。旧市街の中心にある市場の建物は15世紀に造られた(幅20メートル、全長80メートル!)。
17世紀には火事で一部損壊したものの、慈悲深い領主のお蔭で復元され、今では歴史的建造物の指定を受けている。今でも毎週土曜の市場が行われており、ここでの名物は、やっぱり「ブレス鶏」。
マルシェといえばチーズ屋さんや
パン屋さん(文字通り田舎パン!?)
でも、ここの名物はやっぱり「ブレス鶏」
シャティヨン=シュル=シャラローヌCh?tillon-sur-Chalaronne公式サイト
http://www.chatillon-sur-chalaronne.fr/
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- ブレス鶏 シャティヨン=シュル=シャラローヌ Ch?tillon-sur-Chalar 中世のマルシェ 花咲く町
- ビオでエコな一流グルメ Boco ボコ
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:買物・土産 グルメ 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2013/10/14 07:22
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こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日は、パリから。
一流シェフのプロデュースする料理を手軽な値段で、さらにビオでエコ!という今どきグルメのランチスポットがオペラ大通りからちょっと入った場所にあるボコBoco。ガラスの容器に入った前菜、メイン、デザートは、それぞれ一品が10ユーロ以下、三品で15ユーロのセットもある。
ボコBocoの食材は全てビオ(オーガニック)。テイクアウトの場合、後で容器を返却すると1ユーロ戻ってくるリサイクル方式。
ヴァランスのミシュラン3つ星レストランのシェフ、アンヌ=ソフィー・ピックや、超有名パティシエのクリストフ・ミシャラクの味が、このお値段で味わえる人気店です。
Boco ボコ
3 rue Danielle Casanova 75001 Paris
01 42 61 17 67
月曜から土曜まで 11時〜22時
http://www.bocobio.com/
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- ボコBoco ビオ エコ アンヌ=ソフィー・ピック クリストフ・ミシャラク
- アルザス地方の珠玉、リクヴィールRiquewihr
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>フランスその他の都市
- テーマ:街中・建物・景色 旅行準備 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2013/10/13 07:55
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こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日は、アルザス地方から。
フランス北東部、アルザス・ワイン街道にアルザス地方の珠玉とも言えるリグヴィールの町がある。中世の雰囲気が色濃くのこる町の繁華街となる大通りがある。暗い冬が長いアルザス地方のためか、木骨組み民家の壁は、鮮やかな青、緑、赤などで塗られ、色とりどりのパレットのようで美しい。
大通りにはアルザス・ワインの専門店、地方の名菓クグロフなどの店がお土産さんと共に軒を並べている。クリスマス時期、12月の週末には大通りにツリーに付ける飾りを売るクリスマス市が立つ。
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- アルザス リグヴィール クリスマス アルザス・ワイン街道 木骨組み
- ロシア発フランス育ちのクスミ・ティー
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:買物・土産 グルメ 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2013/10/12 17:19
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こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日は、パリから。
色とりどりのパッケージも目を引くクスミ・ティーは、今やフランス土産の定番の一つ。このクスミ・ティー、もとは1867年、帝政ロシア時代にセントペテルスブルグで創業し、皇室御用達だった茶商・クスミチョフが、ロシア革命を機にフランスに亡命して販売を始めたもの。
ジャムやスパイスの香りを加えるロシアン・ティーの文化を生かし、フレーバーや「チャイ」向きのお茶に定評があるのもうなずける。プリンス・ヴラディミール、トロイカ、セントペテルスブルグなんてネーミングも、そういうことだったのか。。。最近はデトックス系も人気とか。
Kusmi Tea Op?ra
33 avenue de l’Op?ra 75002 Paris
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- クスミ・ティー クスミチョフ 皇室御用達 ロシアン・ティー デトックス
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