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- パリのルーブル美術館の新部門
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:鑑賞・観戦 世界遺産 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2014/06/16 05:04
- コメント(0)
6月初旬にルーブル美術館の新しい部門、ルイ14世から革命時代までの生活様式を再現するコーナーが新設された。
東西に細長いルーブル美術館の東端のシュリー翼館の2階に、宮殿の部屋を再築し、17世紀、18世紀のタピスリー、調度品、装飾品、食器や家具などを設え、ルイ14世の絶対王政からブルボン王朝の末期のルイ16世、マリー・アントワネットの時代までの生活様式を再現している。
華麗なるブルボン王朝の終焉と共ににルーブル美術館が誕生したことは興味深い。
マリー・アントワネットのコーナーも特設されている。王妃の旅行用具セット。
東西に細長いルーブル美術館の東端のシュリー翼館の2階に、宮殿の部屋を再築し、17世紀、18世紀のタピスリー、調度品、装飾品、食器や家具などを設え、ルイ14世の絶対王政からブルボン王朝の末期のルイ16世、マリー・アントワネットの時代までの生活様式を再現している。
華麗なるブルボン王朝の終焉と共ににルーブル美術館が誕生したことは興味深い。
マリー・アントワネットのコーナーも特設されている。王妃の旅行用具セット。
- タグ:
- ルーブル美術館 ルイ14世 マリーアントワネット
ジヴェルニーのモネの庭の睡蓮が例年より早く6月初旬から満開となった。
睡蓮は、夜になると眠るように花を閉じ、気温が上がり始める午前中に再び花を咲かす。その繰りかえりを3、4日続けて散る、そのために眠る蓮ということで睡蓮と呼ばれるようになった。
睡蓮は、一つの花が散っても次から次へと違う花々が夏まで咲き乱れる。ジヴェルニーのモネの庭の睡蓮は、例年ならば8月ころまでモネの絵に描かれたように花を咲かせている。
ノルマンディの青い空を映した池の水面に広がる睡蓮の花々は、モネが描いた絵画のように美しい。
睡蓮は、夜になると眠るように花を閉じ、気温が上がり始める午前中に再び花を咲かす。その繰りかえりを3、4日続けて散る、そのために眠る蓮ということで睡蓮と呼ばれるようになった。
睡蓮は、一つの花が散っても次から次へと違う花々が夏まで咲き乱れる。ジヴェルニーのモネの庭の睡蓮は、例年ならば8月ころまでモネの絵に描かれたように花を咲かせている。
ノルマンディの青い空を映した池の水面に広がる睡蓮の花々は、モネが描いた絵画のように美しい。
- タグ:
- 睡蓮 モネの庭 ジヴェルニー
- 高級ホテル Le Grand ル・グラン で Moynat モワナのトランクを展示
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:買物・土産 お祭り・イベント 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2014/06/14 03:02
- コメント(0)
こんにちは♪ みゅうフランスです。
今日は、パリから。
船旅が主流であった時代に客船用の大型トランクMallleを製造していた モワナMoynatは、最近復刻して今やポスト・ゴヤールの勢い(モワナMoynatの開業はゴヤールやヴィトンよりも早い、フランスで一番の老舗トランクメーカー)。
北大西洋航路の旅客のために開業したパリのル・グラン・ホテルのサロンとレセプションで、古いMoynatの大型トランクの展示が6月初旬から始まった。
共に、船旅による欧米旅行の黎明期に創業しており旅の歴史の一ページを飾っている。
モワナMoynatの旅行トランクは、後世の自動車旅行の時代にも利用され、車の形に合わせた美しいカーブの旅行トランク、旅行ケースMalleで知られる。
PARIS - LE GRAND
2 Rue Scribe, 75009 Paris
電話:+33 1 40 07 32 32
今日は、パリから。
船旅が主流であった時代に客船用の大型トランクMallleを製造していた モワナMoynatは、最近復刻して今やポスト・ゴヤールの勢い(モワナMoynatの開業はゴヤールやヴィトンよりも早い、フランスで一番の老舗トランクメーカー)。
北大西洋航路の旅客のために開業したパリのル・グラン・ホテルのサロンとレセプションで、古いMoynatの大型トランクの展示が6月初旬から始まった。
共に、船旅による欧米旅行の黎明期に創業しており旅の歴史の一ページを飾っている。
モワナMoynatの旅行トランクは、後世の自動車旅行の時代にも利用され、車の形に合わせた美しいカーブの旅行トランク、旅行ケースMalleで知られる。
PARIS - LE GRAND
2 Rue Scribe, 75009 Paris
電話:+33 1 40 07 32 32
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- モワナ Moynat LE GRAND ル・グラン・ホテル 大型トランク
- 6月15日は、フランスも父の日
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:買物・土産 お祭り・イベント
- 投稿日:2014/06/13 00:54
- コメント(0)
母の日は世界標準からズレて5月の最終日曜日に祝うフランスも、父の日は、世界標準の6月第三週の日曜日に祝う。
ただ、母の日と違って商戦も今一つ盛り上がらない。デパートやブティックにもFete des
Peres(父の日)の贈り物のポスターも少なく、オトコはつらいヨ、と思っている男性も多いのでは?たまたま見つけたブティックでは父の日にはW杯も始まっているので父の日グッズとしてサッカーシューズの財布、応援グッズなどが並んでいた。
ただ、母の日と違って商戦も今一つ盛り上がらない。デパートやブティックにもFete des
Peres(父の日)の贈り物のポスターも少なく、オトコはつらいヨ、と思っている男性も多いのでは?たまたま見つけたブティックでは父の日にはW杯も始まっているので父の日グッズとしてサッカーシューズの財布、応援グッズなどが並んでいた。
- タグ:
- 父の日 W杯グッズ 父への贈り物 6月第三日曜日 プレゼント
- ストリート・ミュージアム Nr. マックス・エルンスト「グランド・アシスタント」
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:街中・建物・景色 鑑賞・観戦 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2014/06/12 15:17
- コメント(0)
こんにちは♪ みゅうフランスです。
今日は、パリから。
現代アートの殿堂、パリのポンピドー・センター北側の道路に、マックス・エルンスト作「グランド・アシスタント」がある。
マックス・エルンスト(1891-1976)はシュルレアリスムの画家として有名なドイツ人アーティスト。絵画だけでなく彫刻作品も多く、いかにもシュールだったりグロテスクな作品から、かわいいキャラクターじみたものやユーモラスなものまで、作風も幅広い。
「グランド・アシスタント」は1967年に作成された作品。ドイツ人のマックス・エルンストがフランスに帰化する際、世話になったアンボワーズ市長で首相経験者のミッシェル・ドブレへの感謝としてアンボワーズ市の泉のために作成された作品群のメイン人物像のレプリカである。
今日は、パリから。
現代アートの殿堂、パリのポンピドー・センター北側の道路に、マックス・エルンスト作「グランド・アシスタント」がある。
マックス・エルンスト(1891-1976)はシュルレアリスムの画家として有名なドイツ人アーティスト。絵画だけでなく彫刻作品も多く、いかにもシュールだったりグロテスクな作品から、かわいいキャラクターじみたものやユーモラスなものまで、作風も幅広い。
「グランド・アシスタント」は1967年に作成された作品。ドイツ人のマックス・エルンストがフランスに帰化する際、世話になったアンボワーズ市長で首相経験者のミッシェル・ドブレへの感謝としてアンボワーズ市の泉のために作成された作品群のメイン人物像のレプリカである。
- タグ:
- ポンピドー・センター グランド・アシスタント マックス・エルンスト シュルレアリスム アンボワーズ
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