記事一覧
16 - 20件目まで(32件中)
- 有名シェフも太鼓判を押す マダム・フェルベールのジャム
-
エリア:
- ヨーロッパ>フランス
- テーマ:買物・土産 グルメ 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2014/08/17 01:54
- コメント(0)
こんにちは♪ みゅうフランスです。
今日は、アルザス地方から。
アルザス地方の人口が500人前後の小さな田舎村ニーダーモルシュヴィール(Niedermorschwihr)に日本でもすっかりお馴染みになった世界的に知られるクリスティーヌ・フェルベール小母さんのジャム屋さんがある。
選び抜かれたフルーツで手作りされるジャムは、有名シェフ 、アラン・デュカス氏やパティシエのピエール・エルメ氏、ショコラティエのジャンポール・エヴァン氏など、美食の国フランスのプロたちも太鼓判を押す。
複数のフルーツを使ったり、ワインやスパイスを入れたものなど、種類もたくさん。
マダム・フェルベールのお店は、ジャムだけでなくスイーツやデリカテッセンも置いている、「小さな村の世界的な食材屋さん」。(釦)
Maison Ferber メゾン・フェルベール
18 Rue des Trois Epis, 68230 Niedermorschwihr
TEL 03 89 27 05 69
今日は、アルザス地方から。
アルザス地方の人口が500人前後の小さな田舎村ニーダーモルシュヴィール(Niedermorschwihr)に日本でもすっかりお馴染みになった世界的に知られるクリスティーヌ・フェルベール小母さんのジャム屋さんがある。
選び抜かれたフルーツで手作りされるジャムは、有名シェフ 、アラン・デュカス氏やパティシエのピエール・エルメ氏、ショコラティエのジャンポール・エヴァン氏など、美食の国フランスのプロたちも太鼓判を押す。
複数のフルーツを使ったり、ワインやスパイスを入れたものなど、種類もたくさん。
マダム・フェルベールのお店は、ジャムだけでなくスイーツやデリカテッセンも置いている、「小さな村の世界的な食材屋さん」。(釦)
Maison Ferber メゾン・フェルベール
18 Rue des Trois Epis, 68230 Niedermorschwihr
TEL 03 89 27 05 69
- タグ:
- アルザス ニーダーモルシュヴィール クリスティーヌ・フェルベール ジャム 小さな村の世界的な食材屋さん
- パリ歴史散歩、マルゴ妃のサンス館
-
エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:街中・建物・景色 歴史・文化・芸術 散歩・自転車
- 投稿日:2014/08/16 01:54
- コメント(0)
こんにちは♪ みゅうフランスです。
今日は、パリから。
パリには古い建物が多いようで15世紀、16世紀のルネサンス期に起源を遡る建物となると意外と少ない。
セーヌ河にかかる17世紀初頭に築かれた古い橋の一つポン・マリーに近いサンス館は、パリには珍しい15世紀末建立の館だ。
16世紀に末には後のアンリ4世の后となる通称マルゴ姫、マルグリット・ヴァロワ姫がサンス館の所有者となっていた。
20世紀に入り市の所有となり、その後半世紀に渡る修・改築工事が行われ、現在は装飾関係の資料、文献を所蔵する市立図書館となっている。
サンス館(Hotel de Sens)
住所:1 rue du Figuier 4e, Paris
メトロ:7番線ポン・マリー(Pont Marie)もしくは1番線サン・ポール(Saint-Paul)下車
今日は、パリから。
パリには古い建物が多いようで15世紀、16世紀のルネサンス期に起源を遡る建物となると意外と少ない。
セーヌ河にかかる17世紀初頭に築かれた古い橋の一つポン・マリーに近いサンス館は、パリには珍しい15世紀末建立の館だ。
16世紀に末には後のアンリ4世の后となる通称マルゴ姫、マルグリット・ヴァロワ姫がサンス館の所有者となっていた。
20世紀に入り市の所有となり、その後半世紀に渡る修・改築工事が行われ、現在は装飾関係の資料、文献を所蔵する市立図書館となっている。
サンス館(Hotel de Sens)
住所:1 rue du Figuier 4e, Paris
メトロ:7番線ポン・マリー(Pont Marie)もしくは1番線サン・ポール(Saint-Paul)下車
- タグ:
- ルネサンス サンス館 15世紀末建立 マルゴ妃 マルグリット・ヴァロワ姫
- エミール・ガレやドームのガラス工芸品 ナンシーの骨董品店
-
エリア:
- ヨーロッパ>フランス>ナンシー
- テーマ:買物・土産 鑑賞・観戦 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2014/08/15 01:30
- コメント(0)
こんにちは♪ みゅうフランスです。
今日は、フランス北東部の中心都市ナンシーから。
美術ファンならば、ナンシーと言えばアール・ヌーボー、ガラス工芸品、エミール・ガレを連想する人が多いと思う。
アール・ヌーボーの掘り出し品も多いのでは?と期待に胸を膨らませる人は、そんな美術ファンの夢を叶えてくれる骨董品屋さん、ナンシーの中心の広場、スタニスラス広場から始まるスタニスラス通り13番地にある骨董商ドニ・ルガDenis RUGAを訪れてみると良いと思う。。
エミール・ガレ、ドームのガラス工芸品はもちろん、家具なども置いている。
審美渉猟に店内視察、散歩もアール・ヌボーの町の骨董商ならでは?
現地とは言え、アール・ヌボーの名品になれば小品でも数千Euroは下らない。
Denis Ruga
13 Rue Stanislas,
54000 Nancy
Tel 03 83 35 20 79
今日は、フランス北東部の中心都市ナンシーから。
美術ファンならば、ナンシーと言えばアール・ヌーボー、ガラス工芸品、エミール・ガレを連想する人が多いと思う。
アール・ヌーボーの掘り出し品も多いのでは?と期待に胸を膨らませる人は、そんな美術ファンの夢を叶えてくれる骨董品屋さん、ナンシーの中心の広場、スタニスラス広場から始まるスタニスラス通り13番地にある骨董商ドニ・ルガDenis RUGAを訪れてみると良いと思う。。
エミール・ガレ、ドームのガラス工芸品はもちろん、家具なども置いている。
審美渉猟に店内視察、散歩もアール・ヌボーの町の骨董商ならでは?
現地とは言え、アール・ヌボーの名品になれば小品でも数千Euroは下らない。
Denis Ruga
13 Rue Stanislas,
54000 Nancy
Tel 03 83 35 20 79
- タグ:
- ナンシー アール・ヌーボー ガラス工芸品 エミール・ガレ ドニ・ルガDenis RUGA
- 最近評判のパン屋さん Dominique Saibron ドミニク・サブロン
-
エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:買物・土産 街中・建物・景色 グルメ
- 投稿日:2014/08/14 03:04
- コメント(0)
こんにちは♪ みゅうフランスです。
今日は、パリから。
パリの南部、14区のアレジア教会近くにある評判のパン屋さんドミニク・サブロンDominique Saibron。車の交通量も多いジェネラル・ルクレーク大通りに面し、クラッシクなパリの街並みの中でコンテポランな店構えが目を引く。オープン・エアのイート・イン・コーナーにはいつも人が一杯だ。
見た目も美しいスイーツや伝統的な製法で作られたバゲット・トラディショナル「Alesiane」が人気の他、AOP(欧州の原産地呼称保護)バターを使用した食感抜群のクロワッサンなどのビエノワズリーも評価が高い。
中でも、この店で「tournicoti」と呼んでいるエスカルゴ形のパンには、通常よくあるレーズンの他にカシスなどの珍しいトッピングもありオススメ。
店員さんもオススメのtournicoti
屋内のイートイン・コーナーも居心地よし
その後ろには工房も見える
日本にも高級ブーランジュリーとして進出している。(釦)
Dominique Saibron ドミニク・サブロン
77 avenue du General Leclerc
75014 Paris
Tel : 01 43 35 01 07
火曜から日曜 営業 7時から20:30
今日は、パリから。
パリの南部、14区のアレジア教会近くにある評判のパン屋さんドミニク・サブロンDominique Saibron。車の交通量も多いジェネラル・ルクレーク大通りに面し、クラッシクなパリの街並みの中でコンテポランな店構えが目を引く。オープン・エアのイート・イン・コーナーにはいつも人が一杯だ。
見た目も美しいスイーツや伝統的な製法で作られたバゲット・トラディショナル「Alesiane」が人気の他、AOP(欧州の原産地呼称保護)バターを使用した食感抜群のクロワッサンなどのビエノワズリーも評価が高い。
中でも、この店で「tournicoti」と呼んでいるエスカルゴ形のパンには、通常よくあるレーズンの他にカシスなどの珍しいトッピングもありオススメ。
店員さんもオススメのtournicoti
屋内のイートイン・コーナーも居心地よし
その後ろには工房も見える
日本にも高級ブーランジュリーとして進出している。(釦)
Dominique Saibron ドミニク・サブロン
77 avenue du General Leclerc
75014 Paris
Tel : 01 43 35 01 07
火曜から日曜 営業 7時から20:30
- タグ:
- ドミニク・サブロン Dominique Saibron 高級ブーランジュリー アレジア パン屋
- コルマールで日本美術展
-
エリア:
- ヨーロッパ>フランス>コルマール
- テーマ:街中・建物・景色 鑑賞・観戦 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2014/08/13 03:17
- コメント(0)
こんにちは♪ みゅうフランスです。
今日は、アルザス地方から。
1858年締結された日仏修好通商条約の150周年を記念して、日本美術の特別展がアルザス地方の主邑コルマールのウンターリンデン美術館で開催されている。
フランス東部のアルザス地方は、ヨーロッパでも最も古くから日本と直接交流、通商をしており、1863年にはミュルーズの繊維品が日本に輸出されている。その後、多くの人たちが日本、とりわけ日本美術に興味を持ち、アルザス地方に多くの日本の美術品がもたらされた。日本美術は、印象派の画家、アルザス地方の近くに住んでいたアールヌボーの旗手エミール・ガレに多大な影響を与えた。
当時、収集された日本からの美術品は現在コルマールのウンターリンデン美術館、ミュルーズの繊維博物館、ストラスブールの図書館などに所蔵されている。今回の展覧会では、その一部が公開展示されている。
ウンターリンデン美術館 日本美術の特別展
2014年5月22日から 11月24日まで
今日は、アルザス地方から。
1858年締結された日仏修好通商条約の150周年を記念して、日本美術の特別展がアルザス地方の主邑コルマールのウンターリンデン美術館で開催されている。
フランス東部のアルザス地方は、ヨーロッパでも最も古くから日本と直接交流、通商をしており、1863年にはミュルーズの繊維品が日本に輸出されている。その後、多くの人たちが日本、とりわけ日本美術に興味を持ち、アルザス地方に多くの日本の美術品がもたらされた。日本美術は、印象派の画家、アルザス地方の近くに住んでいたアールヌボーの旗手エミール・ガレに多大な影響を与えた。
当時、収集された日本からの美術品は現在コルマールのウンターリンデン美術館、ミュルーズの繊維博物館、ストラスブールの図書館などに所蔵されている。今回の展覧会では、その一部が公開展示されている。
ウンターリンデン美術館 日本美術の特別展
2014年5月22日から 11月24日まで
- タグ:
- コルマール ウンターリンデン美術館 日本美術の特別展 日仏修好通商条約の150周年 アルザス
16 - 20件目まで(32件中)