1. 旅行比較サイト トラベルコ
  2. 特派員ブログ
  3. みゅうフランスさん
  4. 4ページ
日経トレンディ総合力BESTに続きオリコン顧客満足度®でも1を獲得 [プレスリリース]

  海外エリア: ヨーロッパ > フランス の他のブログはこちら|

みゅう・フランス発信現地情報

プロフィール

ニックネーム:
みゅうフランス
居住地:
ヨーロッパ>フランス>パリ
会社名:
みゅうフランス
会社英字名:
会社所在地:
ヨーロッパ>フランス>パリ
業種:
旅行業
自己紹介:
パリを中心にフランス国内、ヨーロッパの旅行関連手配をしています。オリジナル定期観光バス・みゅうバス、通訳、ガイド、アシスタント、送迎サービスなどを手配しています。お気軽にご相談下さい!

カレンダー
3月<2016年04月    
12
34 5 6 7 8 9
101112 13 1415 16
17 1819 20 2122 23
24 2526 27 28 29 30

記事一覧

16 - 20件目まで(20件中)

NoPhoto
見所たくさんルーアン!
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>ルーアン
テーマ:観光地 街中・建物・景色 世界遺産 
投稿日:2016/04/07 00:00
コメント(0)

日帰りでルーアンに行ってきました

ルーアンはパリから電車で約1時間。サンラザール駅から電車がでています。
パリからそんなに遠くない街で見所は沢山!
ルーアンの街自体はそれほど大きくなく、徒歩で十分観光可能です。

 

ノートルダム大聖堂。
こちらの大聖堂は有名ですよね。
あのモネの連作のモデルになったものです。繊細な装飾やステンドグラスは圧巻です!!

 

ジャンヌダルク教会。
この街を歩いているとジャンヌ・ダルクという名前を目にすることが多くあります。
それもそのはず、1431年5月30日にここ、ルーアンにマルシェ広場で火あぶりの刑になり命を落としました。
ジャンヌ・ダルクを祀るために建てられた教会の横には火刑所跡として十字架が掲げられています。

 

この教会の近くには一際目立つ通りがあります。
ここは大時計通りと呼ばれ、この時計は街のシンボルでもあります。
金色に輝く時計、とても眩しいです。

 

一日でも十分観光することが出来ました

yuimar


PR
お申し込みはみゅうショップで♪
お申し込みはみゅうショップで♪
デック&ドノヒュー
ワインだけじゃない!パリのクラフトビールブーム
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>パリ
テーマ:買物・土産 観光地 グルメ 
投稿日:2016/04/06 00:00
コメント(0)

ここワイン大国フランスで、小規模ながらも品質にこだわったクラフトビールが、昨今じわじわと人気がでてきています。 

最近の注目は『デック&ドノヒュー Deck & Donohue 』のクラフトビール。

 

パリ郊外Montreuilに醸造所をかまえる『デック&ドノヒュー』は、2年前にオープンしたばかりのこだわりビールの作り手。素材の買い付けから、製造、瓶詰め、販売まで、すべてを自分たちで手がけている、ビールに熱いパッションを持った生産者です。 

 

この『デック&ドノヒュー』の製造工場、かつては印刷工場だった場所を改装してリニューアルさせたそうです!

 

5種類のクラシックビールのほか、季節限定ビールや記念ビールなど、これまで14種類のビールを発表しています。

 

 

ちなみにここの生産者はDeckさん、Donohueさんという男性2人組で、彼らの名前がビールの名前に♪

 

毎週土曜日は製造所が一般開放されていて、地元の人たちがこぞって買い付けにきていますよー!

 

最近、パリでこだわりビールがおいしく飲めるCave à bièreがどんどん増えていますので、ワインに負けずにビールもがんばってほしいと思います!

 

タグ:
フランス パリ ビール クラフトビール デック&ドノヒュー 

PR
フランスの現地発オプショナルツアーはみゅうへ♪
フランスの現地発オプショナルツアーはみゅうへ♪
オランジーナ
本場フランスをこえてもはや日本発!『ブラッドオランジーナ』新発売☆☆
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>パリ
テーマ:買物・土産 観光地 グルメ 
投稿日:2016/04/05 00:00
コメント(0)

オレンジーナレモンジーナく新作フレーバー『ブラッドオランジーナ』が日本で発売されたそうですね♪

 

「シチリア産の希少なブラッドオレンジを使用した濃厚でプレミアムな味」
たしかに高級感漂う上品な雰囲気を醸し出しています!

 

オランジーナ』はフランス生まれのオレンジ炭酸飲料。長年みんなに愛され続け、どこのスーパーでも、カフェでも、必ずといっていいほどおいてあります。ちなみに本場フランスでは、オランジーナはスーパーでは2ユーロ前後、カフェで飲むと5ユーロ前後です。

 

日本で新発売の『ブラッドオランジーナ』、、98円!!!安いです〜

 

 

オレンジーナ、レモンジーナ、そしてブラッドオランジーナを飲み比べ!!!

 

友人いわく「オレンジーナとレモンジーナは、味の雰囲気はかなり近い。ブラッドオランジーナは、他2つより味に深みがあって、おいしい!まさにプレミアム!」だそうです。。

 

レモンジーナもブラッドオランジーナも日本オリジナル。フランスにはありません。。逆輸入してほしいです〜。。。 

 

ちなみに、こんなグミもあるそうですね。

日本のお菓子はオリジナルでバラエティに富んでいてたくさんの種類や味があって、いろいろ楽しめていいですよね。



 

ブラッドオランジーナ、今度日本で飲んでみたいと思います♪

 

タグ:
フランス パリ オランジーナ ブラッドオランジーナ レモンジーナ 

PR
フランスの現地発オプショナルツアーはみゅうへ♪
フランスの現地発オプショナルツアーはみゅうへ♪
日の出
[みゅう]パリ 美術コラム 『印象 日の出』クロード・モネ
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>パリ
テーマ:歴史・文化・芸術 
投稿日:2016/04/04 00:00
コメント(0)

印象派の名前の由来でもある、クロード・モネが32歳の時に描いた『印象 日の出』です。

 

早速、絵を見てみましょう。

どうやら、港のようです。前景に船が2艘見えます。画面中央には、オレンジ色で丸い太陽が描かれています。後景には、港にあるクレーン、停泊している船、工場の煙突とけむりがうっすらと見えます。

 

すべては、おおざっぱにしか描かれていません。いかなるディティールは表現されていません。一番手前に見える船でさえ、黒い影でしか表現されていませんし、後景に至ってはその輪郭を認めるのがやっとなほど、ぼんやりとしか表現されていません。

 

いったいここまで「雑」に描かれた絵画が、なぜ有名なのでしょうか。

 

大きなタッチによって描かれたこの風景は、モネが幼少期を過ごしたル・アーブルの旧港の夜と日の出の間の瞬間が表現されています。

モネの見た、ここに描かれた光景とはどういったものだったのでしょうか。想像してみようではないですか。

まだ太陽はでていません。夜の濃い霧はまだ港をしっとりと包んでいます。すべては「闇」と「もや」の中にあります。そこに、今太陽が昇り始めました。あたりはぼんやりと明るくなり始め、太陽の周りで霧はゆっくりと薄くなりつつあります。

画家は、港に面したホテルの窓から、この霧と光のスペクタクルを見たのでしょう。ベッドから飛び起き、筆をとり、この一瞬をとらえようとします。

何事も見逃さないために、素早い、大きな筆さばきによって港の形、船、と光の具合をざっくりと描いていきます。太陽の上は、オレンジ色が横にひかれた長い一筆によって空が明るくなっている様子を表現します。

 

急がなければいけません。この朝霧と日の出の光景はそう長くは続きません。太陽が昇るのも、霧が晴れるのも、一瞬の出来事です。下書きは一切せず、急いで、非常に素早い筆さばきで、この絵を描いていきます。

この絵に多くの色が使われていないのもそのためだったのでしょう。前景にある、2艘の船の黒以外、たった2色しか使われていません。霧、影を表現している青みがかったグレーと、太陽光を表現するオレンジ色です。しかし、そのたった2色でモネは無限のニュアンスを表現しています。

ル・アーブルの港で夜霧と曙光の戯れを前にした時のモネの受けた印象。それがこの絵のテーマです。

 

モネはこの絵画を1874年の展覧会に出品しました。

開催者側は、絵にタイトルをつけるようにモネに頼みます。「ル・アーブルの港」とでもつければよかったのですが、この絵のテーマはその港の表現にあるわけではありません。むしろ、その港とわかるような詳細は、一切省かれています。ここで表現されているのは、彼の目に飛び込んできた視覚的感覚、印象でした。そこで、「『印象』とつけてください」とモネは答えたのでした。

開催者側は、『印象』だと短すぎるので、『印象、日の出』と「日の出」という表現を付け加えたそうです。

 

実際にこの絵が公開されると、鑑賞者たちは面食らいました。光を色の斑点で表現する方法、それぞれの事物は輪郭さえもしっかりと描かれておらず、筆あとが見事に残った絵肌は、きちんと仕上げがなされていない習作にしか見えなかったのです。当時の絵画とは、デッサンが基本、絵肌に筆の後を残さないように極限まで仕上げる、というのが常識ですから、鑑賞者たちの狼狽はわかります。

幾人かは、「駄作」、「殴り書き」と評し、ルイ・ルロワという美術批評家は、このタイトルをもじり、この絵は、熟慮と技術を欠いたたんなる「印象でしかない!」と揶揄をしました。その揶揄の印象という言葉から、モネを代表する一連の画家たちは、「印象派」と呼ばれるようになります。

この絵画は、印象派という名前の由来となっただけでなく、それ以降、画家は対象を忠実に再現することを目指すのではなく、画家が現実をどのように受け取ったか、を表現するようになったという意味で、近代絵画の始まりを示すともいわれています。

題名『印象、日の出』

(作者32歳の時)

年号/素材 1872 キャンパスに油彩

作者/Claude Monet(1840-1926)

マルモッタン美術館

(渦)

 

 


PR
みゅうは旅のコンシエルジュ
みゅうは旅のコンシエルジュ
NoPhoto
スーパーで見つけた面白い物=飲み物編=
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>パリ
テーマ:買物・土産 
投稿日:2016/04/02 00:00
コメント(0)

海外のスーパーマーケットって面白いですよね

今回はスーパーで見つけた面白い、変わった飲み物を紹介します

こちらはフランス発のお水、evian
日本でもどこでも見ることがあるかと思います。
今回注目したのは新製品フルーツ&プラントシリーズ
volvicではすでにフレーバーウォーターが発売されていますが、
evianからも発売されることになりました。

コロンとした見た目がとても可愛いですよね
今出ているフレーバーは3つ。ブドウ+ローズレモン+ニワトコの花そしてラズベリー+バーベナ

 

お次はこちら

リプトンのNespressoカプセル!!
今出ているのは7フレーバー。
ちなみに私が購入したのは左からマラケッシュミントアールグレイ赤い果実緑茶+グレープフルーツです。

 

使い方はとっても簡単。カプセルについているフィルムを外してマシーンに入れてスタートボタンを押すだけ。
Nespressoマシーンをお持ちの方、是非お試し下さい
かさばらないのでお土産にもいいですね

気になる商品はありましたか?気になった方はいますぐスーパーへ!笑

 

yuimar


PR
ご予約はみゅうショップで♪
ご予約はみゅうショップで♪

16 - 20件目まで(20件中)


国一覧
ヨーロッパ
フランス(1,941)
イタリア(4)
ベルギー(2)
フィンランド(1)