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- サントノレ通りのショーウィンドーより ボンポワンBonpoint
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:買物・土産 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2013/11/20 05:08
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こんにちは、ペリカンフランスです♪
今回はパリから。
シックな色使いをベースにしながら特別感があるデザインで人気の高級子供服ブランド、ボンポワン。子供服ながら幸せ感が漂うセンスのいいショーウィンドーを見るのはいつも楽しみ。
クリスマスを意識して赤なのか?それにしても赤の色味が何とも上品でまたハッとさせられる。もう少し時間がたって、本格的にクリスマスが近くなったら妖精のようなディスプレーになるのか?とさらに楽しみ。
Bonpoint ボンポワン
320 Rue Saint-Honore, 75001 Paris
+33 1 49 27 94 82
- タグ:
- ボンポワン 高級子供服 サントノレ ショーウィンドー シックな色使い
- 植物園Jardin des Plantesのビュフォン像
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:街中・建物・景色 歴史・文化・芸術 散歩・自転車
- 投稿日:2013/11/20 00:52
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こんにちは♪ pelicanfranceです。
今回は、パリから。
パリ左岸、オーステルリッツ駅の前にある植物園Jardin des Plantesの起源は、1635年にフランス国王ルイ13世が創設した「王立薬草園」に遡る。
この庭園の一番目立つところに、庭園の発展に大きく貢献したビュフォン伯ジョルジュ=ルイ・ルクレール Georges-Louis Leclerc, Comte de Buffon (1707 - 1788年)の銅像がある。啓蒙思想の博物学者だったビュフォンは、フランスの百科事典である「博物誌」の著者としても有名。
図版を豊富に盛り込んだ「博物誌」は刊行当時から人気を博し、後世にも博物学や科学思想の発展に影響を及ばした。国立自然史博物館の中でも特に人気の「進化大陳列館」を向いて鎮座ましましている。
ビュフォンは国立自然史博物館で人気の「進化大陳列館」を向いて鎮座
中ではこんな世界が展開しています。
Jardin des Plantes 庭園は毎日8時から17:30までオープン
メトロ5番線 : Austerlitz
メトロ7番線 : Censier Daubenton
メトロ10番線 : Jussieu 、 Austerlitz
RER C
- タグ:
- ビュフォン 植物園 jardin des plantes 博物誌 国立自然史博物館
- 威風堂々、ドイツ風ユーゲント様式のメッス駅
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>メッス
- テーマ:街中・建物・景色 鉄道・乗り物 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2013/11/19 01:35
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こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日のアルザス通信です。
フランス東部は、19世紀末からドイツに帰属していた時代がある。その当時、交通網の重要さを認識していたドイツ皇帝は、ドイツの都市と結ぶ駅を新築、修築した。ベルリンとメッスを結ぶ重要路線の駅としてメッス駅はドイツ皇帝ウィルヘルム2世の肝入りで1901年から工事を始め1908年に完成。
当時のフランスは、植物や、動物をモチーフにした模様を主体アールヌボーの時代。メッス駅も同じく植物、動物をモチーフにしているがドイツらしく重々しく威圧的でもある。
ドイツ風のアールヌボーは、ユーゲント様式と呼ばれ、20世紀初頭のドイツで流行の様式だった。メッス駅は、現在、ユネスコの世界遺産に登録準備中。
- タグ:
- アルザス メッス ユーゲント アールヌーボー ドイツ皇帝
- プランタンのクリスマス・ショーウィンドー 今年はプラダ!
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:買物・土産 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2013/11/18 17:34
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こんにちは、ペリカンフランスです♪
今日もパリからクリスマス・ショーウィンドー。
ギャラリー・ラファイエットと並ぶパリの代表的なデパート、プランタン。クリスマス・ショー・ウィンドーは、毎年、世界を代表するブランドとコラボ。今年はプランタンのクリスマス・ショーウィンドーは、イタリアのプラダ。
相変わらずゴージャスなショーウィンドーは、ファッション・モード全開。クマのぬいぐるみも登場して子供も喜びそうなディスプレーで、老若男女の目を惹きつける。
Printemps プランタン
102 Rue de Provence 75009 Paris
- タグ:
- クリスマス ショーウィンドー プランタン プラダ ブランドとコラボ
- 歴史的建造物でアルザス料理を堪能
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>ストラスブール
- テーマ:街中・建物・景色 グルメ 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2013/11/18 03:21
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こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日のアルザス通信です。
ストラスブールの観光のメッカ、プティット・フランス地区は、その昔、なめし皮業者、染色業者の家が軒を並べていた。現在、プティット・フランス地区に残っている数多くの木組み骨の家屋は、なめし皮業者、染色業者たちの職住一体の建物であった。
その一つ、1572年に建てられた染色業者の建物がレストランになっている。
1949年からその名もずばり染色業者の家と言う意味からメゾン・デ・タヌールと呼ばれ、アルザス料理専門のレストランとして利用されている。
オニオン・スープ、タルト・オニオン始め、アルザス料理には欠くことの出来ないシュクルートなども食べることができる。アルザスは、ドイツに国境を接していることもありビールが美味しいが、シュクルートなどには地元の白ワインもよく合う。
Maison des Tanneurs
42 rue Bain-aux-Plantes
67000 Strasbourg
Tel 03 88 32 79 70
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- プティット・フランス 木組み骨の家 メゾン・デ・タヌール シュクルート アルザス料理
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