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- ゴージャスな歴史が流れるゲランのスパ・エリア
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:街中・建物・景色 スパ・エステ 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2014/08/12 02:52
- コメント(0)
こんにちは♪ みゅうフランスです。
今日は、パリから。
19世紀初頭、1828年創業で約200年近い歴史を誇る老舗高級香水ブランドのゲラン。ゴージャスな憧れの高級香水ブランドのシャンゼリゼ店は、2014年に100周年を迎え、店舗もリニューアルされた。今では世界の名だたる高級ブランドを傘下に持つLVMHグループに入ったものの、4代目までは創業家による経営が続いており、シャンゼリゼ店ではその豊かな歴史が垣間見れる。
ゲラン家のサロンだった場所は、1934年からラグジュアリーなスパの一部になっている。
古そうな扉口はスパ開設当初の建造で、歴史記念物になっているので壊せないとか。
目に見える華やかさの後ろに流れている物語は、香りという目に見えない雰囲気を与えてくれる香水ブランドらしいエピソードだ。
今日は、パリから。
19世紀初頭、1828年創業で約200年近い歴史を誇る老舗高級香水ブランドのゲラン。ゴージャスな憧れの高級香水ブランドのシャンゼリゼ店は、2014年に100周年を迎え、店舗もリニューアルされた。今では世界の名だたる高級ブランドを傘下に持つLVMHグループに入ったものの、4代目までは創業家による経営が続いており、シャンゼリゼ店ではその豊かな歴史が垣間見れる。
ゲラン家のサロンだった場所は、1934年からラグジュアリーなスパの一部になっている。
古そうな扉口はスパ開設当初の建造で、歴史記念物になっているので壊せないとか。
目に見える華やかさの後ろに流れている物語は、香りという目に見えない雰囲気を与えてくれる香水ブランドらしいエピソードだ。
- タグ:
- ゲラン 老舗高級香水ブランド シャンゼリゼ スパ ゲラン家のサロン
- コウノトリの故郷アルザス地方には窓辺の飾りにも
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス
- テーマ:街中・建物・景色 歴史・文化・芸術 動物
- 投稿日:2014/08/11 00:21
- コメント(0)
こんにちは♪ みゅうフランスです。
今日は、アルザス地方から。
ヨーロッパではポーランドやドイツで良く見かけるコウノトリもドイツと国境を接するフランスのアルザス地方でも良く見かける。日本のコウノトリと違い、ヨーロッパのコウノトリは嘴が赤い。
アルザス地方がコウノトリの故郷を標榜し始めたは比較的最近で、この地方に大量の観光客が訪れるようになってからだ。アルザス地方の民家と言えば窓辺を花々で美しく飾ることで有名だが、近年は花と共にコウノトリのイミテーションで窓辺を飾る家も増えた。
仲睦まじいツガイの飾りは微笑ましい
子供が加わるとさらに微笑ましい
こんなおちゃめな子供たちも
これは何羽???
今日は、アルザス地方から。
ヨーロッパではポーランドやドイツで良く見かけるコウノトリもドイツと国境を接するフランスのアルザス地方でも良く見かける。日本のコウノトリと違い、ヨーロッパのコウノトリは嘴が赤い。
アルザス地方がコウノトリの故郷を標榜し始めたは比較的最近で、この地方に大量の観光客が訪れるようになってからだ。アルザス地方の民家と言えば窓辺を花々で美しく飾ることで有名だが、近年は花と共にコウノトリのイミテーションで窓辺を飾る家も増えた。
仲睦まじいツガイの飾りは微笑ましい
子供が加わるとさらに微笑ましい
こんなおちゃめな子供たちも
これは何羽???
- タグ:
- コウノトリ アルザス 窓辺を飾る家 嘴が赤 コウノトリの故郷
- オーガニックのパン屋さん
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:買物・土産 グルメ 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2014/08/10 00:03
- コメント(0)
こんにちは♪ みゅうフランスです。
今日は、パリから。
美食とこだわりの国フランスで、オーガニック(無農薬・有機農法)はどんどんその範囲を広げている。フランスではオーガニックのことを「ビオ」と呼んでいるが、このビオで作るパンの先駆者的存在の一軒がモワザン。
「化学物質を使わない自然食だけを提供したい」というミッシェル・モワザン氏のレシピで焼き上げる、素材にこだわった無添加のパンだ。今ではMOISANやLe Pain au Naturelの名前で、パリ市内にも数店舗がある。
ビオというと健康的なイメージがあるけれど、美味しいからといって食べすぎないように注意しましょう。(釦)
バゲットの他にも、小ぶりのパンが多種
タルト系も美味しそうでした
BOULANGERIE MOISAN - PARIS 15eme
Le Pain au Naturel
59 rue Fondary
75015 PARIS
TEL : 01 45 75 34 85
今日は、パリから。
美食とこだわりの国フランスで、オーガニック(無農薬・有機農法)はどんどんその範囲を広げている。フランスではオーガニックのことを「ビオ」と呼んでいるが、このビオで作るパンの先駆者的存在の一軒がモワザン。
「化学物質を使わない自然食だけを提供したい」というミッシェル・モワザン氏のレシピで焼き上げる、素材にこだわった無添加のパンだ。今ではMOISANやLe Pain au Naturelの名前で、パリ市内にも数店舗がある。
ビオというと健康的なイメージがあるけれど、美味しいからといって食べすぎないように注意しましょう。(釦)
バゲットの他にも、小ぶりのパンが多種
タルト系も美味しそうでした
BOULANGERIE MOISAN - PARIS 15eme
Le Pain au Naturel
59 rue Fondary
75015 PARIS
TEL : 01 45 75 34 85
- タグ:
- オーガニック ビオ ミッシェル・モワザン MOISAN Le Pain au Naturel
- フランス東部の古都コルマールの小さなヴェニス
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>コルマール
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 クルーズ
- 投稿日:2014/08/09 02:07
- コメント(0)
こんにちは♪ みゅうフランスです。
今日は、アルザス地方のコルマールから。
フランス東部、ドイツと国境を接するアルザス地方の地理的中心となるコルマールの町は、9世紀頃に町の起源を遡る古い町だ。
町を流れるラ・ロシュ川La Lauchの周辺には、16世紀ころからワイン従事者などの農家、魚屋、船頭などの家々が軒をならべた。
ラ・ロシュ川に沿って今日も昔ながらの木組み家屋の残る地域の風景は一幅の絵になるほど美しい。
水運と歴史的な建造物が多いことから小さなヴェニスPetite Veniseと呼ばれ現地の人たち、観光客から親しまれている。
今日は、アルザス地方のコルマールから。
フランス東部、ドイツと国境を接するアルザス地方の地理的中心となるコルマールの町は、9世紀頃に町の起源を遡る古い町だ。
町を流れるラ・ロシュ川La Lauchの周辺には、16世紀ころからワイン従事者などの農家、魚屋、船頭などの家々が軒をならべた。
ラ・ロシュ川に沿って今日も昔ながらの木組み家屋の残る地域の風景は一幅の絵になるほど美しい。
水運と歴史的な建造物が多いことから小さなヴェニスPetite Veniseと呼ばれ現地の人たち、観光客から親しまれている。
- タグ:
- アルザス コルマール ラ・ロシュ川 小さなヴェニス Petite Venise
- 掘り出し物が見つかるかも?ヴィラージュ・サン・ポール
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:買物・土産 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2014/08/08 01:52
- コメント(0)
こんにちは♪ みゅうフランスです。
今日は、パリから。
パリで骨董品、アンティークを捜すとなると多くの人は、週末の蚤の市を期待することだろう。
パリ市内にも骨董商、古い雑貨品を扱うブロカントなども多く、アンティーク・ファンを魅了してくれる。
その一つが話題のマレ地区の地下駅St Paulから徒歩5分の地にあるヴィラージュ・サン・ポールVillage St Paul。
昔風の館を繋いだ中庭に面して数々の骨董商、ブロカントが軒を並べる。
蚤の市は盗難、ひったくりなどが頻繁に生じ、要注意地域だが、マレ地区のVillage St Paulならば安心して掘り出し物も探せる。市内中心にあるので、時間のない観光客にも有難い。
今日は、パリから。
パリで骨董品、アンティークを捜すとなると多くの人は、週末の蚤の市を期待することだろう。
パリ市内にも骨董商、古い雑貨品を扱うブロカントなども多く、アンティーク・ファンを魅了してくれる。
その一つが話題のマレ地区の地下駅St Paulから徒歩5分の地にあるヴィラージュ・サン・ポールVillage St Paul。
昔風の館を繋いだ中庭に面して数々の骨董商、ブロカントが軒を並べる。
蚤の市は盗難、ひったくりなどが頻繁に生じ、要注意地域だが、マレ地区のVillage St Paulならば安心して掘り出し物も探せる。市内中心にあるので、時間のない観光客にも有難い。
- タグ:
- マレ地区 Village St Paul ブロカント アンティーク ヴィラージュ・サン・ポール
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