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- ディオール、バランシアガ、シャネル etc. 「1950年代フランスのモード展」
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:街中・建物・景色 鑑賞・観戦 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2014/09/10 03:14
- コメント(0)
こんにちは♪ みゅうフランスです。
今日は、パリから。
ガリエラ・モード美術館で、1950年代フランスのオートクチュールとプレタポルテの展覧会が開催されている。
フランス・モード界の「黄金時代」とも言える華やかな時代に活躍したクリスチャン・ディオールやバレンシアガ、シャネル、ジバンシィ、スキャパレリといった伝説的クチュリエたちの作品およそ、100点が一堂に会する。
会場内はデイタイム・ウエア、ソワレ、カクテルドレスに分かれ、サマードレスや水着、装飾品、なども少数ながら展示されている。
女性の体のラインを綺麗に見せるエレガントでフェミニンな服の数々は、時代を経て観てもオシャレのヒントの宝庫のようだ。(釦)
「1950年代 フランスのモード 1947〜1957」7月12日から11月2日まで
Palais Galliera
Musee de la mode de la ville de Paris ガリエラ宮 パリ市立モード美術館
10, avenue Pierre 1er de Serbie Paris 16e
Tel.01 56 52 86 00
開館 10:00〜18:00時(木曜 〜21:00)
休館 月曜、祝日
http://www.palaisgalliera.paris.fr/
ガリエラ宮のお庭もとてもきれいでした
今日は、パリから。
ガリエラ・モード美術館で、1950年代フランスのオートクチュールとプレタポルテの展覧会が開催されている。
フランス・モード界の「黄金時代」とも言える華やかな時代に活躍したクリスチャン・ディオールやバレンシアガ、シャネル、ジバンシィ、スキャパレリといった伝説的クチュリエたちの作品およそ、100点が一堂に会する。
会場内はデイタイム・ウエア、ソワレ、カクテルドレスに分かれ、サマードレスや水着、装飾品、なども少数ながら展示されている。
女性の体のラインを綺麗に見せるエレガントでフェミニンな服の数々は、時代を経て観てもオシャレのヒントの宝庫のようだ。(釦)
「1950年代 フランスのモード 1947〜1957」7月12日から11月2日まで
Palais Galliera
Musee de la mode de la ville de Paris ガリエラ宮 パリ市立モード美術館
10, avenue Pierre 1er de Serbie Paris 16e
Tel.01 56 52 86 00
開館 10:00〜18:00時(木曜 〜21:00)
休館 月曜、祝日
http://www.palaisgalliera.paris.fr/
ガリエラ宮のお庭もとてもきれいでした
- タグ:
- ガリエラ・モード美術館 1950年代フランスのオートクチュール プレタポルテ ディオール シャネル
- イタリアンでもイート・イン・ショップが
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:買物・土産 街中・建物・景色 グルメ
- 投稿日:2014/09/09 02:25
- コメント(0)
こんにちは♪ みゅうフランスです。
今日は、パリから。
最近パリで流行りつつある、ワイン屋、お惣菜屋、香辛料を扱う雑貨屋などのショップの中にテーブルを置き、食事も供するイート・イン・ショップのイタリア版をマレ地区で見つけた。
マレ地区東側のパリの主要幹線道路ボーマルシェ通りに面した派手目な青の店構え。
パスタは言うに及ばず、ローマ出身のイタリア人のオーナーが作るたこやイカで作る海のサラダ、アンチョビのオイル漬けなどもテーク・アウト用に用意している。
MOMA A PRESTO
89 Boulevard Beaumarchais, 75003 Paris
TEL 01.77.11.46.59
今日は、パリから。
最近パリで流行りつつある、ワイン屋、お惣菜屋、香辛料を扱う雑貨屋などのショップの中にテーブルを置き、食事も供するイート・イン・ショップのイタリア版をマレ地区で見つけた。
マレ地区東側のパリの主要幹線道路ボーマルシェ通りに面した派手目な青の店構え。
パスタは言うに及ばず、ローマ出身のイタリア人のオーナーが作るたこやイカで作る海のサラダ、アンチョビのオイル漬けなどもテーク・アウト用に用意している。
MOMA A PRESTO
89 Boulevard Beaumarchais, 75003 Paris
TEL 01.77.11.46.59
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- イタリアン イート・イン マレ地区 お惣菜 ボーマルシェ通り パスタ
- ホテル・リッツとヴァンドーム広場の記念柱、修復中
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:街中・建物・景色 歴史・文化・芸術 散歩・自転車
- 投稿日:2014/09/08 04:08
- コメント(0)
こんにちは♪ みゅうフランスです。
今日は、パリから。
パリの中心街ともなっているヴァンドーム広場の中央に立っていた記念柱が、広場に面して立つ世界的な超高級ホテル、リッツの大改築に時をあわせるように修復中だ。
ヴァンドーム広場の中央の記念柱に。。。
修復のため、今はこんなカバーがかかっている
この記念柱はナポレオン1世がオーステルリッツの戦いで戦勝したことを記念して古代ローマ帝国の皇帝トライヤヌスの戦勝記念塔に真似て作らせた。
1872年から2年間の大修復をして再建立されていたが、今年からホテル・リッツ、高級宝石商で形成するヴァンドーム委員会の援助で150年ぶりの大修復となった。
今日は、パリから。
パリの中心街ともなっているヴァンドーム広場の中央に立っていた記念柱が、広場に面して立つ世界的な超高級ホテル、リッツの大改築に時をあわせるように修復中だ。
ヴァンドーム広場の中央の記念柱に。。。
修復のため、今はこんなカバーがかかっている
この記念柱はナポレオン1世がオーステルリッツの戦いで戦勝したことを記念して古代ローマ帝国の皇帝トライヤヌスの戦勝記念塔に真似て作らせた。
1872年から2年間の大修復をして再建立されていたが、今年からホテル・リッツ、高級宝石商で形成するヴァンドーム委員会の援助で150年ぶりの大修復となった。
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- ヴァンドーム広場 ナポレオン1世 オーステルリッツの戦い トライヤヌスの戦勝記念塔 リッツ
- ロレーヌ名物 王妃様のパイ Bouchee a la Reine ブーシェ・ア・ラ・レーヌ
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>ナンシー
- テーマ:グルメ 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2014/09/07 02:29
- コメント(0)
こんにちは♪ みゅうフランスです。
今日は、フランス北東部の中心都市ナンシーから。
パイ生地の中にクリームソース・ベースの煮込みを詰めた一品、ブーシェ・ア・ラ・レーヌ Bouchee a la Reine は主に前菜として食べる伝統的なフレンチの一品。boucheeは「一口大の」、Reineは「王妃様の」 という意味で、この場合の王妃様はルイ15世妃のマリー・レグザンスカのこと(パイ好きで有名だったらしい)。
ルーブル美術館所蔵 ルイ・トケ作「マリー・レクザンスカの肖像」
煮込みの材料は、今ではチキン、魚介類、牛の臓物類、とバリエーションが広い。
マリー・レグザンスカの父、ポーランドのスタニスラス王は後にロレーヌ地方をルイ15世から領土として与えられたため、王妃様ゆかりのこの料理はロレーヌ地方の名物とも、特別な日のご馳走とも。
ロレーヌ地方・ナンシーのスタニスラス広場に立つスタニスラス王の像
今日は、フランス北東部の中心都市ナンシーから。
パイ生地の中にクリームソース・ベースの煮込みを詰めた一品、ブーシェ・ア・ラ・レーヌ Bouchee a la Reine は主に前菜として食べる伝統的なフレンチの一品。boucheeは「一口大の」、Reineは「王妃様の」 という意味で、この場合の王妃様はルイ15世妃のマリー・レグザンスカのこと(パイ好きで有名だったらしい)。
ルーブル美術館所蔵 ルイ・トケ作「マリー・レクザンスカの肖像」
煮込みの材料は、今ではチキン、魚介類、牛の臓物類、とバリエーションが広い。
マリー・レグザンスカの父、ポーランドのスタニスラス王は後にロレーヌ地方をルイ15世から領土として与えられたため、王妃様ゆかりのこの料理はロレーヌ地方の名物とも、特別な日のご馳走とも。
ロレーヌ地方・ナンシーのスタニスラス広場に立つスタニスラス王の像
- タグ:
- ロレーヌ地方 ナンシー スタニスラス王 マリー・レグザンスカ ブーシェ・ア・ラ・レーヌ
- 泊まってみたい憧れのプチ・ホテル Pavillon de la reine パビヨン・ド・ラ・レーヌ
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:街中・建物・景色 ホテル・宿泊 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2014/09/05 22:51
- コメント(0)
こんにちは♪ みゅうフランスです。
今日は、パリから。
泊まってみたい憧れのプチ・ホテルとして紹介されることも多いパビヨン・ド・ラ・レーヌ Pavillon de la reineはフランス語で「王妃の館」の意味。
(ヴォージュ広場に面したアーケードにある入口)
400年ほど昔、フランスが王政だったころに「王の広場」(現在のヴォ-ジュ広場)の前に建てられた「王妃の館」が今ではホテルになっている。
シックでラグジュアリーな内装はその名前にふさわしい。
中庭には「日本庭園」と呼ばれる部分や、玄関前にはお相撲さんの現代アートのオブジェがあるなど、歴史的な風格の中に現代や異文化も微妙に取り入れられた隠れ家的ホテルとなっている。(釦)
Le Pavillon De La Reine
28 Place des Vosges, 75003 Paris
+33 1 40 29 19 19
今日は、パリから。
泊まってみたい憧れのプチ・ホテルとして紹介されることも多いパビヨン・ド・ラ・レーヌ Pavillon de la reineはフランス語で「王妃の館」の意味。
(ヴォージュ広場に面したアーケードにある入口)
400年ほど昔、フランスが王政だったころに「王の広場」(現在のヴォ-ジュ広場)の前に建てられた「王妃の館」が今ではホテルになっている。
シックでラグジュアリーな内装はその名前にふさわしい。
中庭には「日本庭園」と呼ばれる部分や、玄関前にはお相撲さんの現代アートのオブジェがあるなど、歴史的な風格の中に現代や異文化も微妙に取り入れられた隠れ家的ホテルとなっている。(釦)
Le Pavillon De La Reine
28 Place des Vosges, 75003 Paris
+33 1 40 29 19 19
- タグ:
- パビヨン・ド・ラ・レーヌ 泊まってみたい憧れのプチ・ホテル 王妃の館 ヴォージュ広場 日本庭園
21 - 25件目まで(29件中)