みゅう・フランス発信現地情報

やっと、日によっては汗ばむ陽気になってきたパリからこんにちは！

 

夏はよる10時ぐらいまで明るいフランス。そして、日が長くなってくると、パリジャン、パリジェンヌはカフェやビストロのテラス席に、また、川や運河沿いに群がります。

 

そんなパリジャン、パリジェンヌ鈴なりの、素敵な運河を望むテラス席のある、新鮮食材を使うこだわりビストロが最近オープンしました☆

 

この日も天気がよかったので鈴なりです。

 

食事は、全てパリ近郊県の農家から直接仕入れをしたフレッシュな食材を使い、このキッチンで作られています。

 

ベーグルサンドとフライドポテト。ヘルシー志向だけれど、ポテトはやめられない方へ。パンもこのお店特別仕様で作ってもらっているとのこと。

 

ポトフ。お皿に描かれている、釣りをする雄鶏がこのレストランのマスコット。

 

ステーキ・タルタルと、言い訳程度のサラダと、さらにフライドポテトの黄金トリオ。

 

牛肉のカルパッチョ♪同じくサラダとフライドポテト。ここのフライドポテトは、外のカリッと感、中のホクッと感が半端無くて美味しいので、おかわりしたいぐらい・・・。

お値段もこだわり食材の割には納得価格で、だいたい10〜18ユーロ程。

 

みんなでワイワイ♪お昼は手軽なバーガー類が人気です。

 

夜もこんな雰囲気で素敵♪

Le Bistrot du Canal 運河のビストロ

 

夏は運河に面したガラス戸がすべて取り払われ、屋内にも外の気持ちいい風が入ってきます。

 

お店のテラス席から望む運河。ロマンチックぅ〜。

 

ヴィレット公園をつっきるウルク運河沿いは、最近さらに開発が進み、オシャレなお店やカフェが増えつつあります☆ サンマルタン運河に続いて、注目スポットです。

 

サービスの方も気さくで、英語対応可能な方も多かったですので、英語でも安心して注文できます。

 

Maison Becquey

34 Quai de la Marne, 75019 Paris

営業時間 毎日8時〜深夜2時

最寄り駅、メトロ5番線「Ourcq(ウルク)」駅

 

(桃)

先週ぷらぷらパリ16区を歩いていて見つけた素敵なレストラン。

「La Gareラ・ガール」
場所はマルモッタン美術館のそば。名前も見た目も駅なのかな？と思ってしまいます。
実は実際にここはパリ国鉄環状線のラミュエット駅だった建物を改装したレストランなんです。

ゴールドとネイビーの内装は落ち着いた雰囲気。

特にテラスがとっても素敵。テラスから見える景色は緑が多く、都会にいるのを忘れてしまうほど。
一応レストランですが、カフェとしても十分使えます。アルコールもあるので週末は昼からカクテルっていうものオシャレですね。

私は今回、カフェ利用で身体にいい、デトックスドリンクを注文。ミントと青野菜のスムージーですが、癖がなく飲みやすかったです。

マルモッタン美術館に行かれた帰りにここで一休みしては如何でしょうか。

 

La Gare

住所：19 Chaussée de la Muette, 75016 Paris
最寄り駅：?番線La Muette
オープン時間：毎日12時00分〜15時00分, 19時00分〜23時30分

 

yuimar

EURO2016開催中は、エッフェル塔前のシャン・ド・マルス公園、ファンゾーンが熱いです！！試合開始前になると、国旗を持ったサポーターたちがぞろぞろとエッフェル塔方面に歩いていきます。というのも、試合開始前はエッフェル塔付近は道路が封鎖されるので、バスも途中でおりて歩かないといけません。

このファンゾーンには、連日9万、10万人近い人が集まっているそうです。熱い！！

勝ったチームは盛り上がりすぎて、なかなか帰ってくれませーーん。

このファンゾーン、飲み物食べ物の持込みが一切禁止なので、すべてファンゾーン内で調達しないといけないのですが、コーラのペットボトルが4€なのに対して、ビールが6.5€(しかも2杯目からは5.5€)のため、ほぼ全員がビールを飲んでいる状況・・！！熱い！！

セキュリティもしっかりしていて、問題なく楽しめます^^

試合終了後はもちろんエッフェル塔のスペシャルイルミネーション・・なのですが、90分で試合が終われば、23時00にイルミネーションが始まりますが、延長戦、PK、と続くと、21時00の試合が終わらない限り、エッフェル塔は23時に点灯しません。。PKのあとの点灯は、23時50分くらいでした。。待ち疲れましたが、やっぱりとってもとってもキレイでした♪

 

7月10日の決勝まで、まだまだパリは熱いです！！

 

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フランス パリ EURO2016 サッカー エッフェル塔 

キャビア、フォアグラと並び、世界の三大珍味として世界中の美食家たちを魅惑してやまないトリュフ！トリュフはキノコの一種で、土の中30cm付近に埋まっており、その地中トリュフ探しには嗅覚の鋭い犬かブタを使って探すのが一般的なんです！

 

コブタちゃんも一生懸命探してはいるのですが、、3回に1回くらいは見つけたトリュフをそのまま食べてしまいます 涙 そのたびにまわりから大きなタメイキ！おじさんいわく、犬のほうがより人間に従順でシツケを守るので、犬のほうがいいらしいです。

バスケットに黒トリュフがイッパイ。贅沢な香りがプンプンします〜

 

採りたてトリュフを少しだけ味見させてもらいました。ナイフで一枚一枚丁寧に削っています。

手にのせただけでトリュフ独特の強い芳香が！贅沢な瞬間！

 

いつか、おなかいっぱいトリュフを食べてみたいですね〜♪

 

 

(城)

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こんにちは。先日1週間南フランスのル・ラヴァンドゥー(le lavandou)にまた行ってきました。フランスのバカンスシーズンが本格的に始まる前とのこともあり、比較的に空いてました。ル・ラヴァンドゥーへはパリリヨン駅から約4時間半ほどTGVでイェール駅(Hyères)まで行き、そこからタクシーなどで30分ほどで着きます。海の水が透き通っていてとてもきれいなところです。

ビーチ沿いにはレストランが並び、バカンス中の人がフランス発祥の球技・ペタンク（pétanque）を楽しんだり、レストランでワインを飲んだり、ビーチで寝転がったりと皆のーんびり過ごしています。

ビーチの近くにはマーケット、郵便局、お惣菜、パン屋、アパレルショップと、必要なものは一通り揃えられます。

天気がよく、連日30度前後ととても暑く、また日差しがとても強いため、アイスクリームは欠かせません。アイスクリームショップがたくさんあるため、お値段とってもお安く、2つ頼んでも4ユーロです。いろんな店で楽しめます。

(茶)

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