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- ベルサイユ宮殿すぐそば、アウトレットONE NATION
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:買物・土産 観光地 街中・建物・景色
- 投稿日:2017/01/10 00:00
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パリでアウトレットといえば、ディズニーランドパリそばにあるラ・ヴァレ・ヴィラージュ(La Valée Village)が有名ですが、パリ南西郊外、ヴェルサイユ宮殿の近くにあるアウトレット、ONE NATIONにいってきました〜!
ONE NATIONへは、オペラ座前からシャトルバスがでています。ONE NATIONの旗の前で運転手さんが待っていました。
ONE NATIONはベルサイユ宮殿のそば、ということもあり、午前中ベルサイユ宮殿の観光をしたあと、その後昼食とお買い物をONE NATIONで、という観光客むけに、ヴェルサイユ宮殿⇒ONE NATIONのシャトルバスも運行しています!
2014年にオープンしたこのONE NATIONですが、現在は90店舗以上にまで拡大し、一流ブランドからカジュアルブランドまで、幅広く網羅しています。ほんとにほんとに安いです。ほぼすべての商品が定価の半額ですが、そこからさらに30%くらいは安くなるので、1000€のタグがついたブランドコートが、300€くらいにまでさがっていたり。
日本人にとっては見慣れないブランドもたくさんあります。でもそれこそがONE NATIONのコンセプトなんだそうです。ONE NATIONではフレンチテイストを大切していて、フランスに来たらフランスのものを買ってほしい、そのため第一にフランスのブランドを中心に展開しています。いまや世界中に店舗をもつZ●RAとか、H&●とか、他国ブランドの出展は断ったとか・・!
フランスでは明日11日から国が定めるセールが開始となりますが、わたしがいったときは12月26日から1月10日までのプレセール中で、70%オフ!セールをやっていました。ものは言いようで、結局常にセールです!安い〜
ランチはイタリアンレストランでいただきました♪シェフはローマ出身だそうです。
帰りはシャトルバスではなく、電車でパリまで戻りました。ONE NATIONまで電車でいく場合は、TRANSILIEN N線最寄り駅がPlaisir Grignon、パリモンパルナス駅まで35分です。
(城)
- タグ:
- フランス パリ 買い物 ONE NATION ショッピング
- ユネスコ世界遺産 フィルミニー コルビジェ 作品群を訪ねて
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:世界遺産 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2017/01/09 00:00
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昨年 稀代の建築家 コルビジェの作品群が ユネスコの世界遺産に指定されましたがリヨンから ローカル線で40分、サン=テティエンヌから10分の町 フィルミニーを訪れてみました。
フィルミニの建築群は1960年に当時のフィルミニ市長がコルビュジエに設計を依頼したことで誕生しました。
フィルミニ市長のクロディウス・プティ氏は、かつて建設復興大臣も務めていたことがあり、その際にマルセイユのユニテダビシオンの建設に携わったため、コルビュジエをすでにしっていました。彼は新たに整備されたフィルミニの住宅地区の敷地に文化会館、集合住宅、競技場、教会の設計を依頼しました。
フィルミニーの駅下車、 正面を進むと教会がありますが、 これは普通の教会。
さらに 600m ほど道路沿いを歩くと、 円みを帯びた三角錐の ドームが
目に入ってきます。
これが コルビジェ 設計の 有名なサンピエール教会です。
大晦日、 16時には閉館するというので、 閉館間際に内部見学。
訪れる人々もまばらで、 ほぼ一人占めできました。
釣り鐘型の天井、 広がる空間には 夜空の星座をちりばめたような光の精に うっとりし、 声を失ってしまいます。
屋外スタジアムを はさんで
同じく コルビジェの 作品である、 文化館が隣接。
青空を付き抜けるような屋根が印象的なたたずまいに、
正面は 黄、赤、緑、青といった彩色が幾何学模様となり、
これぞ、コルビジェ作品の典型とも言えましょう。
こちらは、ユニテダビタシオン=集合住宅の模型。
天候にも恵まれ、 すっかり コルビジェ ファンになってしまい、 名残惜しい 思いでフィルミニーの地を後にしました。
( 友 )
- サン=テティエンヌ UNESCO 創造都市ネットワーク デザイン
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:観光地 街中・建物・景色
- 投稿日:2017/01/08 00:00
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今回は、年末年始を利用して行って来たサン=テティエンヌを紹介します。
サン=テティエンヌは 緑のユニホームが鮮やかなチームカラーの
サッカーチームで 有名ですが、 近年は 斬新な 建築デザインで知られるようになりました。
サン=テティエンヌ =シャトークルー の駅に到着。
駅舎を出ると オブジェのように並ぶ、 腰掛け群にも 何げないデザイン感覚が表れています。 街は頂上にオペラハウスが立つ丘の上から 一望でき、北から南へと町並みが広がり、 移動には トラムがお勧めです。
1時間半 限定 乗り降り自由な 1回券 1.60 ユーロ。 カルネは10枚で10 ユーロ。家族や友だち同士で利用すると便利。
街に向かうと パリの新凱旋門のような、 ツインオフィスビルが目に入り、
また 映画館 Le Camion Rouge も ビジュアル系デザイン。
今回は時間の制約があり、 足を伸ばせず残念でしたが、 市の北に 2005年からプロジェクトの始まった Cite du Design も見どころ。
空間に広がる さまざまな幾何学模様には 未来都市に居るような錯覚を覚えることでしょう。
さて、サン=テティエンヌから 鉄道で10分の フィルミニーには、世界遺産のコルビジェ作品群がありますので、それに関しては、明日のブログで。
友
- パリ・弁当(BENTO)ブーム続いてます。マレ地区のNanashi。
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:留学・長期滞在 グルメ 散歩・自転車
- 投稿日:2017/01/07 00:00
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パリはここ最近お弁当(BENTO)ブームが続いていますが、その中でもひときわ、おしゃれなマレ地区にあり、BIO(有機栽培)、と、パリジャンに大人気のこちらのお店に行ってきました。
12時の開店直後に行かないと、かなーり待ちます。というのは、おしゃべり好きなパリジャン、パリジェンヌは話に花が咲いて、デザート、お茶までしっかり楽しむ人が多いから・・・。
私たちは、Chirashi Saumon bio (有機サーモンちらし)。
脂の乗ったサーモンはやわらかくてとっても美味しかった!刻み海苔とかも日本っぽいでしょう?この下にご飯が隠れています。
飲み物は、ほうじ茶、そして、黒ゴマシェーク(笑)
店内こんな感じで、新鮮野菜や果物がわんさか積まれています。
おしゃれピープルに混じってお食事。
Nanashi
57 Rue Charlot, 75003 Paris
毎日12時〜15時、曜日によって19:30または20:00〜23時
(他にも店舗あり)
(桃)
- タグ:
- ランチ 有機 ななし パリ ブーム
- ルーブル美術館のピラミッドを眺めながら優雅にカフェ♪
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:世界遺産 グルメ 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2017/01/06 00:00
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パリに来たら、まずはルーブル美術館ですよね♪
しっかりと美術を堪能した後は、余韻に浸りながらゆっくりお茶したくないですか?
そんなシチュエーションにぴったりなカフェがこちらです。
ガラスのピラミッドを見ながら、何世紀もの歴史に浸りながらお茶できます。
冬に外の席なんてー!寒すぎるー!とお思いですか?
大丈夫、こちらのソファ席は上に暖房がついていますので、暖かく過ごせます。
私たちも外のソファ席にて、カフェと、
温かいショコラ・ショー♪
寒い場合は・・・
室内の席もありますのでご安心ください。ぬくぬく。
Le Café Marly
93 Rue de Rivoli, 75001 Paris
毎日08時〜深夜2時
(桃)
- タグ:
- ルーブル カフェ ピラミッド 最高 立地
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