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- カルナヴァレ美術館 マリー・アントワネットの遺髪
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:観光地 鑑賞・観戦 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2012/12/09 16:21
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こんにちは、ペリカンフランスです♪
今回もパリからカルナヴァレ美術館の続編です。
貴族の館だったカルナヴァレ館を現在私たちが見ることができるのはフランス革命(1789年)のお蔭。そのためか革命時の様子を伝える展示も豊富。ルイ16世国王一家の最期の幽閉生活にまつわるものは感慨深い。上の写真は現在のパリ3区区役所前公園にあったタンプル塔に幽閉されていた当時の家具の再現。
カルナヴァレ美術館 Musee Carnavalet
23 Rue de S?vign?, 75003 Paris
TEL 01 42 72 22 62
月曜休館 火曜から日曜まで10時00分〜18時00分
- タグ:
- パリ カルナヴァレ美術館 マリーアントワネット タンプル塔 幽閉
- ルーブル美術館隠れた名品34 ウジェーヌ・ドラクロワ「ドラクロワ自画像」
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:鑑賞・観戦 世界遺産 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2012/12/09 07:19
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こんにちは、ペリカンフランスです♪
今日はパリ・ルーブル美術館から。
フランスの19世紀ロマン主義を代表する画家、ウジェーヌ・ドラクロワの自画像。
実際に起きた事件を題材にした作品を発表し、サロンで物議をかもしたこともあるドラクロワ。
代表作の一つには、1830年のフランス7月革命におけるパリ市街戦を題材として描いた『民衆を導く自由の女神』がある。日本にも貸し出されたことのあるこの絵と共に、ユーロに切り替わる前の旧フランス・フランの100フラン紙幣に印刷されていた肖像画がこの自画像である。ちょっと一筋縄ではいかない感じの画家の個性がよく表れている。
ドラクロワの自画像(1837年)はシュリー翼2階19世紀のフランス絵画コーナーにある。
- タグ:
- ルーブル美術館 隠れた名品 ドラクロワ 自画像 100フラン
- パリの歴史が分かるカルナヴァレ美術館
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2012/12/09 00:16
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こんにちは、ペリカンフランスです♪
今日はパリから久々にルーブル以外の美術館ネタで。
由緒ある貴族の邸宅が数多く残るマレ地区の、メインストリートともいえるフラン=ブルジョワ通り沿いにあるカルナヴァレ美術館。パリの歴史を紹介する絵画、彫刻、模型、家具、調度品、版画、ポスターなど、歴史資料を年代順に展示している。
16世紀に建造された建物を、17世紀に改築したのはルイ14世にも信頼の厚かったマンサール。
書簡作家として有名なセヴィニエ夫人が住んでいたこともある。
カルナヴァレ美術館 Musee Carnavalet
23 Rue de S?vign?, 75003 Paris
TEL 01 42 72 22 62
月曜休館 火曜から日曜まで10時00分〜18時00分
- タグ:
- フランス パリ マレ地区 カルナヴァレ美術館 歴史
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