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- パリのメトロ ショセ・ダンタン・ラファイエット駅
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:街中・建物・景色 鉄道・乗り物 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2013/01/31 07:08
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こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日は、パリから。
パリの街は美しい。メトロの構内も、駅によっては負けてない。最近ではその場所の歴史や事件にちなんだ装飾や展示がなされ、ちょっとした美術館の様相を呈している駅も増えた。
モンサンミッシェルやベルサイユなど、日帰りバスツアーのみゅうバスの集合場所にもなっているショセ・ダンタン・ラファイエットはそんな駅の一つ。
アメリカ合衆国独立戦争の援軍として活躍したラファイエット将軍を記念して、フランス革命200年祭(1989)にギャラリーラファイエットがスポンサーになり、ショセ・ダンタン駅に描かせた天井画がある。
天井画に見とれて地下鉄に轢かれないように要注意!
- タグ:
- みゅうバスの集合場所 ショセ・ダンタン・ラファイエット アメリカ合衆国独立戦争 フランス革命200年祭 ギャラリーラファイエット
- パリ メード・カフェ・クレープリー
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:買物・土産 街中・建物・景色 グルメ
- 投稿日:2013/01/30 05:59
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こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日は、パリから。
近年、特にファッショナぶるになってきたマレ地区にあるプリンセス・クレープは一際異色を放っている。ハート形のガラスの向こうに広がるのはピンクをメインカラーにした何ともプリティーな空間。しかもメイド服を着た女の子がクレープを焼きつつ接客しているではないか。
ちょっとアキバ系?と思ったら、日本人経営のメイド・カフェチックなクレープ屋さんだった。生クリームやチョコなどをトッピングしたデザート用のクレープがメインで、店内はお客さんで溢れてる。
3ユーロ台から、5ユーロ前後がメイン。レプリカの見本が置いてあるところも、きっと日本人経営ならでは!?
Princess Crepe
3 rue des ecouffes 75004 Paris
tel 01.43.43.57.97
営業時間 13時から19時まで
月・木 休業
- タグ:
- プリンセス・クレープ マレ地区 レプリカ メイド アキバ
- ルーブル美術館 隠れた名品45 フランソワ・ブーシェ 水浴のディアナ
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:鑑賞・観戦 世界遺産 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2013/01/29 07:40
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こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日は、パリのルーブル美術館から隠れた名品のご紹介です。
ルイ15世の宮廷画家となったブーシェは、女性美を讃えた作品を数多く残している。
ディアナは、ローマ神話の狩猟と豊饒の女神。
女神ディアナが額に三日月のヘアバンドを付けているのは、月の女神ルナの役割も果たしている。
狩猟犬たちが水を飲んでいる背景左の池で女神ディアナは水浴後、従者ともとも休憩している。
女神ディアナが右手に持つ真珠は処女性を表している。
ブーシェは、数多くの妖艶な絵を残していることから、快楽の画匠とも呼ばれている。女神ディアナのモデルは、ブーシェの数々の作品の裸婦のモデルとなった12歳年下の妻マリー・ジャンヌと言われる。
ブーシェの水浴するディアナは、シュリー翼館3階のフランス絵画の画廊に展示されている。
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- ルーブル美術館 フランソワ・ブーシェ 水浴のディアナ 月の女神 隠れた名品
- マレ地区 国家最優秀職人のパン屋さん
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:買物・土産 街中・建物・景色 グルメ
- 投稿日:2013/01/28 06:06
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こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日は、パリから。
Meilleur Ouvrier de France(MOF、国家最優秀職人賞)受賞者であるクリスチャン・バブレ氏のパン屋さん、というだけでもいかにも美味しそう!バゲット、エクレアやタルトなどのスイーツ、サンドイッチ、と品ぞろえも豊富に、期待を裏切らない美味しさである。
小洒落たショップの多いマレ地区の中でも、ベルエポック風のガラス絵の外観といい、中の真っ白な壁や天井画といい、つい中に引きこまれてしまいそうな内装も素敵。さらにTiron通りに面してカフェも併設されているのも嬉しい。
AU PETIT VERSAILLES DU MARAIS
27 Rue Fran?ois Miron
75004 Paris, フランス
01.42.77.83.13
- タグ:
- マレ地区 パン屋さん 国家最優秀職人賞 クリスチャン・バブレ カフェ
- ワンダーランドな骨董ランプ屋
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:買物・土産 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2013/01/27 21:39
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こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日は、パリから。
若者に人気のオシャレなマレ地区は、古くからの貴族の館が残っていたり、アンティーク店が軒を連ねるビラージュ・サンポールがあったりと、渋い一面もある奥深いカルティエ。そんなマレ地区で見つけた、アール・デコやアール・ヌーボーのランプシェードをたくさん置いているアンティーク屋さんをご紹介します。
ティファニーやガレ風の商品のほとんどがオリジナルではなく「それ風」アンティークなのだけど、その分お値段も手の届く範囲になる。何より、所狭しと置かれた商品の中にうずもれるようにして店内に入るとき、これだけワクワクさせてくれる店も今時珍しい。
LA CALINIERE
68 rue vieille du temple 75003 paris
06.20.37.57.50
毎日15時から19時まで営業
不定期で閉店するので事前確認が必要です。
- タグ:
- ティファニー ガレ マレ地区 アンティーク ランプシェード
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