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- メトロでたどるパリの歴史 コンコルド
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:観光地 鉄道・乗り物 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2013/03/16 23:09
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こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日は、パリのメトロから。
コンコルドとはフランス語で「調和」の意味。マドレーヌ大聖堂と国民議会下院が見渡せ、シャンゼリゼ大通りの起点にもなるコンコルド広場は、噴水の配置も均整がとれて美しい。歴史的には、フランス革命時にルイ16世やマリー・アントワネットがギロチンにかけられた場所であり、エジプトから運んできた(!?)オベリスクが立っているのだから・・・「調和」は大きな代償を払って勝ち得るものなのかもしれない。さて、歴史的にゆかりのあるデザインに改装が進むパリのメトロ駅。コンコルド駅はフランス革命時に発表された人権宣言の文字を一枚一枚タイルにして貼った装飾となっている。
メトロ コンコルド駅 1、8、13番線
- タグ:
- パリ メトロ コンコルド駅 フランス革命 タイル
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