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みゅう・フランス発信現地情報

プロフィール

ニックネーム:
みゅうフランス
居住地:
ヨーロッパ>フランス>パリ
会社名:
みゅうフランス
会社英字名:
会社所在地:
ヨーロッパ>フランス>パリ
業種:
旅行業
自己紹介:
パリを中心にフランス国内、ヨーロッパの旅行関連手配をしています。オリジナル定期観光バス・みゅうバス、通訳、ガイド、アシスタント、送迎サービスなどを手配しています。お気軽にご相談下さい!

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マリー
ルーブル美術館 隠れた名品63 ルイ・トケ作「マリー・レクザンスカの肖像」
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>パリ
テーマ:鑑賞・観戦 世界遺産 歴史・文化・芸術 
投稿日:2013/05/29 00:07
コメント(0)

こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日は、パリのルーブル美術館から隠れた名品のご紹介です。

フランス王政の絶頂期をつくったルイ14世と、最後はフランス革命によって断頭台の露と消えた悲劇の王様ルイ16世の間にあって、どちらかというと華やかなプライベートの方が有名なルイ15世。の、妻である王妃マリー・レクザンスカは、ポーランドの由緒ある貴族出身とはいえ、次の王妃がマリー・アントワネットなのだからちょっと影が薄い。でも、どうだろう、この威風堂々とした立ち姿、特別な機会用と思われる絢爛豪華な衣装、さらにこれでもかと王家の紋章の百合の花のついた台座に載った王冠を指し示している。典型的な公式な肖像画そのものともいえるけれど、つい本人よりも書き込まれた豪華な装飾に目がいってしまう。

ルイ・トケ作「マリー・レクザンスカの肖像」はシュリー翼3階、18世紀のフランスの絵画コーナーにある。

タグ:
ルーブル美術館 隠れた名品 マリー・レクザンスカの肖像 ルイ・トケ ルイ15世 

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世界三大美術館のひとつ、世界最大級の「美の殿堂」ルーブル美術館、日本語ガイドによる解説を聞きながら鑑賞ポイントを押さえ効率的に巡ります。
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