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- 山羊チーズ入りサンセール風サラダ
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>フランスその他の都市
- テーマ:グルメ 歴史・文化・芸術 動物
- 投稿日:2013/08/31 00:14
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こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日は、白ワインの名産地サンセールから。
ロワール河の上流サントル地方北東部にある白ワインの名産地サンセールは、山羊のチーズも有名だ。この地方の山羊のチーズは小さくて丸いので山羊の排泄物に似ていることからクロタンと呼ばれている。このチーズを厚さ1センチほどに切り丸いパンに挟んで焼いたチーズとこの地方の燻製ハムを加えたのがサンセール風サラダとか。サンセール村のカフェなどで食べられる。
焼いた山羊のチーズとたっぶりの生野菜(葉物野菜)を添えて出てくるSalade de Chevre Chaud(サラッド・ド・シェーヴル・ショー)」は、フランスではお馴染みの一皿。
サンセール・ワインの産地では、山羊のチーズのサラダには、もっぱら地元のクロタン・ド・シャヴィニョールcrottin de Chavignol を使うようです。
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- サンセール 山羊のチーズ クロタン・ド・シャヴィニョール サンセール風サラダ サラッド・ド・シェーヴル・ショー
こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日は、パリから。
パリの中心に位置するノートルダム大聖堂の後姿が拝めるシュリー橋を渡っていて、建物の屋根の上に不格好な煙突のようなものを発見しました。
よく見ると、煙突ではなくて植物?糸杉?都市のヒートアイランド現象の抑制や省エネ効果があるとも言われる屋上緑化ですが、こんなに高い木の根は深いのでは。。。などといらぬ心配をしつつも、ちょっと珍しくて面白い。
ちなみに糸杉は、西欧では文化的・宗教的にも意味深い樹木。聖母マリアの象徴の一つでもある。ゴッホも好んで絵画の題材に使った。
セーヌ川河畔はお散歩するだけでも楽しい。。。
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- パリの中心 糸杉 屋上緑化 聖母マリアの象徴 煙突
- タルト・タタンが食べたい!
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>フランスその他の都市
- テーマ:お祭り・イベント グルメ 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2013/08/29 00:03
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こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日は、パリから南に約170キロのラモット・ブーヴロンから。
アップル・パイの別バージョンと言う人もいるけれど、有名レストランのデザートとして出されることもあるのはタルト・タタンだけ!19世紀後半、ラモット・ブーヴロンという田舎町でタタン姉妹が経営していたホテル・タタンの厨房で、ちょっとした失敗を挽回するために機転を利かせて誕生したのがタルト・タタン。タルト生地の上にゴロゴロと存在感一杯の煮詰めたリンゴがのっかっている野趣あふれる人気デザートの一つである。
ホイップクリームなどを添えているのをよく見るけれど、発祥地であるホテル・タタンでは、何も添えずにサービスされる。ひと切れで、かなりのボリュームでした。
Hotel Tatin
5 Avenue de Vierzon, 41600 Lamotte-Beuvron
TEL 02 54 88 00 03
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- ラモット・ブーヴロン タルト・タタン アップル・パイ ホテル・タタン タタン姉妹
- 海辺のノルマンディで海鮮料理 ビストロ・ル・ヴィヴィエ
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>トロービル
- テーマ:街中・建物・景色 ビーチ・島 グルメ
- 投稿日:2013/08/28 00:30
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こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日は、ノルマンディの海辺の町トルゥーヴィルから。
ノルマンディの海辺の町トルゥーヴィルは、19世紀半ばからフランスで流行し始めた海浜リゾートの中心地となった。文豪たちもこの町に集まり、別荘を持った人たちもいる。ノルマンディ出身の19世紀の作家ギュターブ・フローベルが住んでいた家は、現在、ホテル・フローベルに、その1階がレストラン ビストロ・ル・ヴィヴィエになっている。
海辺に面して軒を並べる他のレストラン同様、ビストロ・ル・ヴィヴィエは、ノルマンディの海岸線で獲れた魚や貝で海鮮料理の専門店となっている。
Bistro le Vivier ビストロ・ル・ヴィヴィエ
Rue Gustave FLAUBERT
14360 Trouville-sur-mer
Tel 02 31 98 15 53
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- トルゥーヴィル ノルマンディ ギュターブ・フローベル ビストロ・ル・ヴィヴィエ 海鮮料理
こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日は、パリから。
ナポレオン3世(1808-1873)の命でセーヌ県知事オスマン男爵(1809-1891)が取り組んだパリ大改造によって造られた代表的な建物といってよいオペラ座。建築家の名前からオペラ・ガルニエと呼ばれるこの壮麗な建物は、今や観光客の多いオペラ地区において、押しも押されぬランドマークである。正面のたくさんの彫刻もすばらしいが、オペラ座の屋根の上に見られる両脇の黄金の像と中央の青銅色の像は、音楽と舞踏が織りなす芸術の殿堂、オペラ座のまさにシンボル。
黄金の彫刻はそれぞれハーモニー(左)とポエジー(右)を表す。
中央では音楽の神アポロンが、彼のアトリビュートである竪琴を天高く掲げている。
バスチーユに現代建築のオペラ座ができてからは、大掛かりなオペラは主にバスチーユで上演され、ガルニエでは主にバレエなどを観ることができる。演目のないときに内部見学も可能。
OPERA Garnier オペラ・ガルニエ
Place de l’Op?ra
75009 PARIS
TEL 01 40 01 22 63
www.opera-de-paris.fr
- タグ:
- オペラ座 オペラ・ガルニエ アポロン ハーモニー ポエジー
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