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- スリ・盗難のメッカ、ルーブル美術館
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:街中・建物・景色 旅行準備 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2013/11/30 22:16
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こんにちは♪ pelicanfranceです。
今回は、パリから。
ルーブルは、2012年の入館者数が約1000万人、という世界で最も入場者の多い美術館。この世界的な美の殿堂に集うのは、大変残念なことに、美術愛好者だけにあらず。観光客も多く、人が集まるところで「お仕事」をする、スリなどの不当な輩も多いのです。
美術館でも、入口前の行列スペースから、会場内、各所に主要外国語で注意を促す案内を出している。「モナリザ」や「ミロのビーナス」など、人気の美術品の前は人が多いためスリにも格好の「人気」スポット。
手口もかなり高度になっているので、貴重品は簡単に取り出せない場所にしまい、常に手をかけておくなど、くれぐれも気を付けましょう。
- タグ:
- ルーブル美術館 スリ モナリザ ミロのビーナス 盗難
- パリのワイン見本市 Salon des vins des Vignerons Independants
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:お祭り・イベント グルメ 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2013/11/30 02:38
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こんにちは♪ pelicanfranceです。
今回は、パリから。
パリのワイン愛好家待望の第35回小規模ワイン農家のワイン見本市Salon des vins des Vignerons Independantsが11月28日からパリのポルト・ド・ヴェルサイユの見本市会場で始まった。
会場には、フランス各地のワイン産地から1000軒ものワインの作り手たちがスタンドを設け、自ら造ったワインの特性、品質を顧客に直接語りかけながら販売していた。
リュック・サック、キャリー、台車を用意して運ぶ人もいました。
入場料6Euroを払うと、各スタンドで試飲するためのワイン・クラスも付いている。
会期中15万人の訪問者が見込まれる。
Les salons des vins des Vignerons Independants
http://www.vigneron-independant.com/auxsalons/
2013年度 35回サロン パリ 2013年11月28日から12月2日まで
- タグ:
- Salon des vins 第35回小規模ワイン農家のワイン見本市 ポルト・ド・ヴェルサイユ フランス各地のワイン産地 ワイン見本市
- ストラスブールのクリスマス・マーケット始まる
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>ストラスブール
- テーマ:買物・土産 街中・建物・景色 お祭り・イベント
- 投稿日:2013/11/29 19:29
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こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日のアルザス通信です。
11月29日より世界最古のクリスマス・マーケットと言われるストラスブールのクリスマス・マーケットが始まった。1570年に最初のクリスマス市が開催された当初は幼子キリストのマーケットと命名されていた。
今年は、クロアティアが7月にEUに参加したことからクロアティアが名誉ゲスト国となっており、市内各所に開設されるマーケットでクロアチアの伝統文化、民族舞踏、民族音楽などが披露される。
会期は12月31日まで。
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- アルザス クリスマス・マーケット ストラスブール クロアチア 幼子キリスト
- トリュフで楽しむ、セーヌ河豪華クルーズディナー
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:クルーズ グルメ 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2013/11/29 16:20
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こんにちは♪ pelicanfranceです。
今回は、パリから。
秋になると世界の三大珍味の一つと言われるトリュフの時期だ。トリュフはきのこの一種とは言われているものの形態、生態がきのことまったく異なる。ことに、その匂いは独特のものがあり、一度食するとやみ付きになってしまう。秋から年末頃までフランス、イタリアの高級レストランでは、トリュフをアクセントに料理を供する。
セーヌ河の豪華ディナークルーズ、バトーパリジャンではアミューズ、前菜からメインまでトリュフを使ったトリュフ尽くしの特別料理がある。トリュフは高価なので無論、料金も別料金。食する前に是非ご確認を。(蜀)
アミューズにはもちろん、
前菜にもトリュフ
メインにもトリュフ
トリュフづくし。。。。
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- トリュフ セーヌ河ディナークルーズ バトーパリジャン 世界三大珍味 パリ
- モンサンミッシェル、ラ・メルヴェイユの回廊の植物
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>モンサンミッシェル
- テーマ:街中・建物・景色 世界遺産 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2013/11/28 17:29
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こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日は、ノルマンディー地方のモン・サン・ミッシェルから。
日本人観光客から人気が高いモン・サン・ミッシェル。小島の上に築かれたために、修道院の建造に大変な労力と設計上工夫も必要だった。
修道院の最上階にある回廊も、その一つ。本来、ベネディクト派の修道院の回廊の中央には、エデンの園を模した庭園が造られていた。モンサンミッシェルでは回廊を最上階に築かねばならなかったために、庭園の水漏れを防ぐために、回廊の中央には植物を植えることができなかった。
そのためにエデンの園の植物は、回廊を取り囲む石の柱の上、壁に彫られた。なかなか目が届かない場所にも中世の建築家は工夫こらしていたのであった。
技術が進んだ現代では植物が植えられたが、これは比較的最近のこと。。。
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- モンサンミッシェル ノルマンディー地方 ベネディクト派の修道院 エデンの園 回廊
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