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- ノートル・ダム大聖堂のクレッシュ
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:街中・建物・景色 お祭り・イベント 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2013/12/31 17:05
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こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日、もパリから。
12月に入るとカトリックの教会に飾られるクレッシュ(イエスの生誕の場面を再現した人形の置物)。パリのノートル・ダム大聖堂のクレッシュも、毎年どんなものがお目見えするのか話題になる。ノートル・ダムでは昨年から外国のクレッシュを展示しており、昨年のシシリア(イタリアの特別自治州)に続いて今年はチェコ共和国の木製彫刻の作品が、この栄誉に輝いた。
一般的なクレッシュだと12月25日になってから生まれたてのイエスを置くのだが、この彫刻では最初からイエスが彫られているのが面白い。
11月30日から2014年2月2日まで展示。
2013年が暮れようとしています。
皆様、どうぞよいお年をお迎えください。
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- ノートルダム大聖堂 クレッシュ クリスマス チェコ 木造彫刻
- フォワグラやトリュフのマカロン ピエール・エルメ
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:買物・土産 お祭り・イベント グルメ
- 投稿日:2013/12/30 17:10
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こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日、もパリから。
クリスマスをはじめイベントに欠かせない「ちょっとよそ行き顔」したお菓子、マカロンはお店ごとに特色があって選ぶのに困る。中でも季節ごとに新しいフレーバーを打ち出すピエール・エルメのマカロンは、マカロン通の間でもダントツ人気を誇る。
新しい年を迎えるこの時期に出たのは、年末年始の食宴につきもののフォワグラや高級食材のトリュフのフレーバー。トリュフは香りが強いので、他のものと混ぜては売ってくれない徹底ぶりです。
PIERRE HERME PARIS オペラ大通りのピエール・エルメ ブティック
39 avenue de l’Opera 75002 Paris
T?l : 01 43 54 47 77
オペラ大通りのピエール・エルメブティックは毎日営業10:00-19:30
年末は時間が変則になりますので要確認 1月1日はお休みです
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- ピエール・エルメ マカロン フォワグラ トリュフ フレーバー
- ディジョン 大公宮殿前のスケート場
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>ディジョン
- テーマ:街中・建物・景色 お祭り・イベント 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2013/12/29 16:52
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こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日は、ブルゴーニュから。
年末・年始の風物詩といえばクリスマス・マーケット、そして町の中心に出現する野外スケート場。ワインで有名なブルゴーニュ地方の中心地、ディジョンDIJONが誇るブルゴーニュ大公宮殿前の広場にも、期間限定のスケート場が登場した。2013年のミス・フランスがブルゴーニュ代表だったことから、スケート場のオープニングには2013年のミス・フランスと2014年の候補たちが集まり華やかに行われた。
中世には現在のオランダやベルギーも領地に持ち、フランス王家をしのぐ勢いだったブルゴーニュ公国の宮殿は、ハプスブルグ家やフランスのブルボン王家などヨーロッパの豪華絢爛な宮廷の原型とも言われる。今では落ち着いた古都の美術館となっている宮殿の前に広がる600平米ほどの氷原で楽しめるのは新年1月5日まで。
DIJON 公式HP http://www.visitdijon.com/
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- 野外スケート場 ブルゴーニュ ディジョン ブルゴーニュ公国の宮殿 ミス・フランス
- ギメ美術館 開館時オリジナルの図書館
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:街中・建物・景色 鑑賞・観戦 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2013/12/28 17:21
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こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日、もパリから。
ガンダーラ美術から日本に至るまで、広大なユーラシア大陸(と、日本列島!)まで数千年の歴史を超えた珠玉のコレクションを誇るギメ美術館。これらの作品群だけではなく、ギメ美術館開館時オリジナルの図書館も、見どころの一つ。美術品の展示だけでなく研究者の資料閲覧をも考慮したギメの配慮がうかがえる。
史料価値の高い書籍、画集等の所蔵の場所であるとともに、繊細な東洋美術に合わせた弱い照明が必要な版画や絵画の展示が行われることもある。
ギメ美術館Musee Guimet
6 Place d’Iena 75116 Paris
TEL 01 56 52 53 00
火曜休館
http://www.museeguimet.fr/
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- ギメ美術館 図書館 資料閲覧 東洋美術 版画や絵画
- 元証券取引所裏の老舗ビストロ GALLOPIN ギャロパン
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:街中・建物・景色 グルメ 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2013/12/27 17:43
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こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日、もパリから。
オペラ大通りからも近い元証券取引所は、どこの宮殿かと見まごうような立派な建物で、その周囲には景気のよさそうなレストランも多い。元証券取引所の裏手にあるブラッスリー、ギャロパンは創業1876年。正面上部にはSTOCK EXCHANGEなどと金融の中心地であったことをうかがわせるロゴがあり、スーツ姿の周辺のビジネスマンも多い。
店内はアール・デコ調、入ってすぐ左手にあるカウンターも重厚で古き良き時代の面影を残す。
20ユーロ前後で平日のランチメニューがあり、毎日営業、お魚料理(一皿30ユーロ前後)も充実している、頼れるビストロです。
GALLOPIN ギャロパン
40 rue Notre-Dame-des-Victoires 75002 Paris
メトロ : 3番線Bourse
Tel: 01 42 36 45 38
無休
http://www.brasseriegallopin.com/
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- 証券取引所 ブラッスリー ギャロパン アール・デコ ランチメニュー
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