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- 隠れた名所 アール・エ・メティエ パリの工芸技術博物館
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:鑑賞・観戦 鉄道・乗り物 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2013/12/07 17:49
- コメント(0)
こんにちは♪ pelicanfranceです。
今回は、パリから。
パリ3区にアール・エ・メティエArt et Metier と言うメトロの駅がある。地下鉄の駅を地上に上がると古い修道院と教会を修改築した工芸技術博物館がある。
フランス革命後、1794年、グレゴワール神父は廃墟と化した修道院にフランス人が発明した工業製品を展示、保管することを提唱、実現した。
2000年に再修改築された工芸技術博物館には、建設、科学、機械、資材、エネルギー、通信、交通などの7つの分野に別れ、総計3000点の発明品が展示されている。
昔の修道院付属の教会も展示場となっており、自由の女神のオリジナル像、フーコーがパンテオンで使用した振り子などが展示されている。(芯)
Mus?e des Arts et M?tiers
60, rue R?aumur
75003 Paris
開館時間 10時から18時まで
休館日 月曜日 5月1日 12月25日
- タグ:
- 工芸技術博物館 アール・エ・メティエArt et Met グレゴワール神父 自由の女神 フーコーの振り子
- エコ感覚抜群 シャンゼリゼのクリスマス・イリュミネーション
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:街中・建物・景色 お祭り・イベント 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2013/12/07 02:46
- コメント(0)
こんにちは♪ pelicanfranceです。
今回は、パリから。
11月20日から始まったシャンゼリゼ大通りのイルミネーションは、エコの優等生。電力を節約しながら世界で最も美しい並木道の豪華な装飾を可能にしたのは、2007年から採用している省エネのLED照明に負うところが大きい。
シャンゼリゼ大通りの装飾にかかる期間中の予想消費電力量は、シャンゼリゼ委員会によると38000kWh(キロワット時)で、四人家族が9世帯住んでいるマンション全体の消費電力量でしかない。
LED利用前の2006年は480000kWhで、現在の13倍の電力使用料。LED照明のために約100万ユーロ(約1億3千万円!)が投入され、その2割がパリ市の負担。費用もゴージャス。
- タグ:
- クリスマス シャンゼリゼ イルミネーション LED エコ
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