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- 大富豪の邸宅が美術館に ジャックマール・アンドレ美術館
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:街中・建物・景色 鑑賞・観戦 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2014/01/30 03:14
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こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日も、パリから。
19世紀の大富豪の邸宅が美術館になったジャックマール・アンドレ美術館。銀行家のジャックマール・アンドレとその妻ネリーが暮らした場所に、二人が収集したイタリア・ルネサンス、18世紀フランス、そしてオランダなどの絵画作品とともに、美術工芸品や家具、調度品等が展示されている。
フィレンツェの間、ヴェネツィアの間では、ボッティチェリやマンテーニャといったイタリア・ルネサンスの巨匠の作品が、それにふさわしい室内で鑑賞できる最高の空間となっている。
ベルサイユ宮殿のマリー・アントワネットの寝室よりも、この美術館のネリーの寝室に憧れる女性は少なくない。
この美術館にふさわしい特別展示も人気があり、その期間中は原則無休と言うのもうれしい。
Mus?e Jacquemart-Andr? ジャックマール=アンドレ美術館
158, boulevard Haussmann 75008 PARIS
http://www.musee-jacquemart-andre.com/fr/jacquemart/
特別展開催中は毎日オープン10h ?から18hまで
月曜と土曜は20h30まで
- タグ:
- ジャックマール・アンドレ美術館 ジャックマール・アンドレ ネリー ルネサンス 大富豪
- セーヌ河沿いのカフェ CAFE DES BEAUX ARTS カフェ・デ・ボザール
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:街中・建物・景色 グルメ 散歩・自転車
- 投稿日:2014/01/29 01:27
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こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日も、パリから。
パリ左岸のオシャレ地区、サンジェルマン・デ・プレ教会前のボナパルト通りと、セーヌ河沿いの道路が交差する角にあるカフェ、その名もカフェ・デ・ボザール。近くにはボザール(美術学校)があり、対岸にはパリの代表的な美術館、ルーブル美術館が見え、カフェの前の道をまっすぐ西に行くとオルセー美術館にたどり着くという、素晴らしい立地。
20世紀初めの頃の代表的なパリのブラッスリーの雰囲気を残しており、目の前にはパリの風物詩、ブキニスト(セーヌ河沿いの古本屋さん)も見える。
このあたりから西のセーヌ河沿いには政府機関なども多く、カフェを見つけるのは難しい。結構貴重なカフェです。
CAFE DES BEAUX ARTS カフェ・デ・ボザール
7 Quai Malaquais 75006 PARIS
TEL : 01 43 54 08 55
8時から23時まで 毎日営業
- タグ:
- カフェ・デ・ボザール CAFE DES BEAUX ARTS ボナパルト通り セーヌ河沿い 美術学校
- お土産なら! サンルイ島 オシャレなエッフェル塔グッズのお店
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:買物・土産 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2014/01/28 04:37
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こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日も、パリから。
パリのランド・マークとも言えるエッフェル塔。そのスマートでオブジェにも向く形のせいか、子供から大人まで、ヨーロピアンからアジア系までエッフェル塔グッズのファンは多い。パリの中心地、ノートルダム大聖堂からも近いサン・ルイ島にあるラ・プリュム・ドゥ・ルイーズ・アン・リルは、様々なエッフェル塔グッズがそろうお店。
カードや置物、エコバックやキーホルダーといった値段も手ごろでオシャレなお土産が選り取りみどりで、ノートルダム大聖堂のわきに並ぶ「昔ながらの」土産屋さんよりも、ワクワク感あり。
オーナーのおばあちゃんの名前を店名につけたという、どこかアットホームな感じもするブティックは、観光客の少ない冬期には夕方は早めに閉店するので要確認。(釦)
La Plume de Louise en L’?le ラ・プリュム・ドゥ・ルイーズ・アン・リル
3, rue Jean du Bellay 75004 Paris
Tel. 01 46 33 01 56
基本営業時間 11時〜19時
無休ですが、冬期は営業時間帯が変わる可能性があります。
- タグ:
- エッフェル塔 ラ・プリュム・ドゥ・ルイーズ・アン・リル サン・ルイ島 La Plume de Louise e エッフェル塔グッズ
- 中世の建造物 パリにあるブルゴーニュ公国・領主の館 ジャン豪胆王の塔
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:街中・建物・景色 鑑賞・観戦 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2014/01/27 00:20
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こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日も、パリから。
築数百年の建物が珍しくないパリでも、15世紀中ごろまでの中世の建造物となると数えるほどになる。その一つがジャン豪胆王の塔、と呼ばれるブルゴーニュ公国・領主のパリの館の一部。中世にはフランス王国より勢力があったとも言われるブルゴーニュ公国・領主の館は、歴史を経て所有者が変わり分割され、今ではジャン豪胆王の時に造られた塔の部分のみを残す。
小学校の横の小さな入口から建物に入り、受付け横の螺旋階段を上って見学。
螺旋階段の天井の彫刻が素晴らしい。。。
それぞれの階に簡単な説明や当時の当主の衣装の再現したものが配置され、素朴な展示がかえって中世を思い起こさせる。
Tour Jean sans Peur ジャン豪胆王の塔
20 Rue ?tienne Marcel, 75002 Paris, フランス
+33 1 40 26 20 28
2014年3月30日までは水・土・日の13h30???18h00
2014年4月からは水曜から日曜までオープン
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- ナポレオンの帽子のある老舗レストラン・プロコープ Restaurant Cafe Le Procope
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:街中・建物・景色 グルメ 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2014/01/26 02:57
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こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日も、パリから。
パリの左岸、オデオン地区にパリ最古のレストラン、Cafe Procopeがある。このレストランは長い歴史と共に、入り口にナポレオンが被っていた帽子が飾られていることでも知られる。
左右に広がる帽子は二角帽子と呼ばれ18世紀から19世紀にかけて流行った軍人たちが被った帽子。まだお金に苦労していた若い頃のナポレオンがお金の代わりに置いていったという。
ナポレオンの帽子もさることながら、レストラン・カフェ・プロコープは、随所に歴史の重さを感じさせるインテリアだ。料理もクラッシクなフランス料理でパリ観光の一つとしてもお勧めのレストラン。(蜀)
Le Procope
13 Rue de l’Ancienne Com?die
75006 Paris
Tel 01 40 46 79 00
- タグ:
- プロコープ ナポレオン 老舗レストラン オデオン地区 クラッシクなフランス料理
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