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- 意表を突く展示品 「移民歴史博物館」常設展
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:街中・建物・景色 鑑賞・観戦 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2014/01/21 02:12
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こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日も、パリから。
パリ東部ヴァンセンヌの森に近い、ポルト・ドレの「移民歴史館」にある博物館では、フランスにやってきた外国人の歴史を様々な切り口で紹介・展示している。古くはイタリアからモナ・リザを携えて来たダ・ヴィンチから、ショパンやキュリー夫人といった才能あふれる移民が前面に出され、ちょっと悲しい歴史はうまくオブラートに包み、写真や日常品を使ってフランスらしく芸術的に展示をしている。
経済的に恵まれない移民の生活を象徴するかのような5段ベッドにナイロン・バッグの展示も、空間や変化を持たせて微妙ながら絶妙。
フランスで活躍する移民紹介コーナーではサッカー選手の映像が流れるなど、サラリと見ることも可能です。
Cite nationale de l’histoire de l’immigration 移民歴史館
Palais de la Porte Doree,
293 Avenue Daumesnil 75012 Paris
+33 1 53 59 58 60
http://www.histoire-immigration.fr/
月曜休館
火曜から金曜まで10h から 17h30
土曜、日曜10h から 19h
- タグ:
- サッカー選手 移民歴史館 移民歴史博物館 ダ・ヴィンチ キュリー夫人
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