記事一覧
1 - 1件目まで(1件中)
- 中世の建造物 パリにあるブルゴーニュ公国・領主の館 ジャン豪胆王の塔
-
エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:街中・建物・景色 鑑賞・観戦 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2014/01/27 00:20
- コメント(0)
こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日も、パリから。
築数百年の建物が珍しくないパリでも、15世紀中ごろまでの中世の建造物となると数えるほどになる。その一つがジャン豪胆王の塔、と呼ばれるブルゴーニュ公国・領主のパリの館の一部。中世にはフランス王国より勢力があったとも言われるブルゴーニュ公国・領主の館は、歴史を経て所有者が変わり分割され、今ではジャン豪胆王の時に造られた塔の部分のみを残す。
小学校の横の小さな入口から建物に入り、受付け横の螺旋階段を上って見学。
螺旋階段の天井の彫刻が素晴らしい。。。
それぞれの階に簡単な説明や当時の当主の衣装の再現したものが配置され、素朴な展示がかえって中世を思い起こさせる。
Tour Jean sans Peur ジャン豪胆王の塔
20 Rue ?tienne Marcel, 75002 Paris, フランス
+33 1 40 26 20 28
2014年3月30日までは水・土・日の13h30???18h00
2014年4月からは水曜から日曜までオープン
+ + + + + + + + + + + + + + + + + + +
1 - 1件目まで(1件中)