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こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日は、フランス南西部のボルドーから。
フランス菓子、カヌレは、正式名称をカヌレ・ド・ボルドーcannele de Bordeauxというだけあって、ボルドー名物の一つ。牛乳、ラム酒、バター、砂糖、薄力粉、卵黄、バニラを混ぜたものをカヌレ型と呼ばれる「溝のついた」小さな型で焼いたもの。見た目はシンプルで香ばしく、食べてみると内側はしっとりとして柔らかい。
ボルドーのサン・ジャン駅内のカフェにも、カヌレは存在感ばっちり。
お土産用の詰め合わせパックが目立つのは、ご当地ならでは。
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- ルーブル美術館 隠れた名品81 「マリー・ド・メディシスの生涯」ルーベンスによる24枚の連作より「王妃の戴冠」
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:鑑賞・観戦 世界遺産 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2014/04/29 03:45
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こんにちは♪ pelicanfranceです。
今日は、パリのルーブル美術館から隠れた名品のご紹介です。
アンリ4世の妻でルイ13世の母であるマリー・ド・メディシスが、自らルーベンスに注文し、自身の生涯を描かせた連作の一枚。これはサン・ドニの大聖堂にて執り行われた王妃の戴冠式の場面。
夫のアンリ4世がドイツに遠征する前に、マリー・ド・メディシスは国の統治を任される。冠を渡すアンリ4世の存在感の薄さは、そう遠くない彼の死を暗示しているのかも?
祝福の金のコインを降らせている天使以外は、当時の資料に基づいた実際の出席者が描かれている。
巨匠ルーベンスに描かせた「マリー・ド・メディシスの生涯」24枚の連作の中では、珍しく天使とか神様が少ないリアルな一枚。
「マリー・ド・メディシスの生涯」は、リシュリュー翼三階、ルーベンスホールとも、マリー・ド・メディシスのギャラリーとも呼ばれる部屋にある。
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- ルーブル美術館 隠れた名品 ルーベンス マリー・ド・メディシス 戴冠式
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