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- 世にも珍しい隠れた名所 ピカシエットの家
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>シャルトル
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2014/07/15 00:04
- コメント(2)
こんにちは♪ みゅうフランスです。
今日は、シャルトルから。
パリから南西に約80キロ、世界遺産の大聖堂と町並みが美しいシャルトルの町はずれに、世にも珍しい隠れた名所がある。
「ピカシエットの家 」と呼ばれる不思議な総モザイクの民家は、レイモン・イジドール氏が、1930年から亡くなる1964年まで拾い集めてきた陶器やガラスの破片をピースに作り上げたマニアックなモザイクの世界。
門からポーチ、建物の壁は言うに及ばず、椅子やテーブル、ベッドの背にまでびっしりと施されたモザイクやフレスコ画を見ていると、異次元世界に迷い込んだような錯覚に陥る。
ダイニングの椅子やテーブルにも
ベッドの背までモザイク
民家に小さな礼拝堂があること自体も不思議。。。。
庭の素朴な彫刻やモザイクにとてもマッチした絶妙な色合いの花の植え込みも印象的。
今ではシャルトル市の管理下で歴史的建造物に指定されている。
毎年4月から10月にかけて公開。(釦)
ピカシエットの家
Maison Picassiette
22, rue du Repos 28000 Chartres
TEL:02 37 34 10 78
10:00-12:00, 14:00-17:00
閉館:火、日午前、11月〜3月休
2014年度は11月9日まで開館予定(毎年変わるので電話にて要確認とのこと)
モザイクのピースは、拾ってきた生活用品の「リサイクル」
こ。。。これもモザイクの一種!?
今日は、シャルトルから。
パリから南西に約80キロ、世界遺産の大聖堂と町並みが美しいシャルトルの町はずれに、世にも珍しい隠れた名所がある。
「ピカシエットの家 」と呼ばれる不思議な総モザイクの民家は、レイモン・イジドール氏が、1930年から亡くなる1964年まで拾い集めてきた陶器やガラスの破片をピースに作り上げたマニアックなモザイクの世界。
門からポーチ、建物の壁は言うに及ばず、椅子やテーブル、ベッドの背にまでびっしりと施されたモザイクやフレスコ画を見ていると、異次元世界に迷い込んだような錯覚に陥る。
ダイニングの椅子やテーブルにも
ベッドの背までモザイク
民家に小さな礼拝堂があること自体も不思議。。。。
庭の素朴な彫刻やモザイクにとてもマッチした絶妙な色合いの花の植え込みも印象的。
今ではシャルトル市の管理下で歴史的建造物に指定されている。
毎年4月から10月にかけて公開。(釦)
ピカシエットの家
Maison Picassiette
22, rue du Repos 28000 Chartres
TEL:02 37 34 10 78
10:00-12:00, 14:00-17:00
閉館:火、日午前、11月〜3月休
2014年度は11月9日まで開館予定(毎年変わるので電話にて要確認とのこと)
モザイクのピースは、拾ってきた生活用品の「リサイクル」
こ。。。これもモザイクの一種!?
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- シャルトル 世にも珍しい隠れた名所 ピカシエットの家 モザイクの民家 レイモン・イジドール
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