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7月上旬まで最高20度前後の日々が続き、今年は冷夏と思われていたフランスに、7月14日の革命記念日を境に猛暑が訪れ始めた。15日から晴天が続き、水銀柱もうなぎ上り。連日30度を越す日々が続いている。
気温の上昇と共に、街行くパリジェンヌ、観光客の女性陣たちの肌の露出度も急上昇。ショート・パンツに、ノースリーブ、タンクトップでお買い物、観光する人たちも目立ち、木陰で涼を取りながらの観光に。セーヌ河畔は、夜遅くまで夕涼みしている人で賑わっている。
しかしながら、この暑さも18日までで、皮肉にもセーヌ河畔に特設されるパリ・プラージュ(パリの砂浜)のオープニングの週末には気温がまた下がり、最高25度、最低15度と予測されている。
気温の上昇と共に、街行くパリジェンヌ、観光客の女性陣たちの肌の露出度も急上昇。ショート・パンツに、ノースリーブ、タンクトップでお買い物、観光する人たちも目立ち、木陰で涼を取りながらの観光に。セーヌ河畔は、夜遅くまで夕涼みしている人で賑わっている。
しかしながら、この暑さも18日までで、皮肉にもセーヌ河畔に特設されるパリ・プラージュ(パリの砂浜)のオープニングの週末には気温がまた下がり、最高25度、最低15度と予測されている。
- タグ:
- 猛暑 パリ 休暇
- クリスタル・ガラスの町、バカラBaccarat
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス
- テーマ:買物・土産 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2014/07/18 00:01
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こんにちは♪ みゅうフランスです。
今日は、ロレーヌ地方のクリスタル・ガラスの町、バカラから。
バカラBaccaratと言えば高級クリスタル・ガラスを思い浮かべる人が多く、バカラという村があり、高級クリスタル・ガラスの会社名もその町の名前から命名されたことを知る人は少ない。
フランス東部の中心都市ナンシーから東南に約50キロメートルの地にあるバカラBaccarat村は、12世紀ころからぶどう、ワインの産地として知られていたが、18世紀半ば、ルイ十五世の時代にクリスタルガラスの工場が作られて以来、クリスタル・ガラスの町として知られるようになる。
現在、人口約4700人の町だが、町の中央通りにはクリスタル・ガラス店が軒を並べ、中央広場にはバカラBaccaratの名称で世界的に知られるBaccarat社のショーウィンドー、専門店もある。
町の中央を流れるムールト川に臨んで立つ聖レミ教会のステンド・グラスは、バカラのクリスタル・ガラスで作られており、数少ない町の観光スポットの一つとなっている。
今日は、ロレーヌ地方のクリスタル・ガラスの町、バカラから。
バカラBaccaratと言えば高級クリスタル・ガラスを思い浮かべる人が多く、バカラという村があり、高級クリスタル・ガラスの会社名もその町の名前から命名されたことを知る人は少ない。
フランス東部の中心都市ナンシーから東南に約50キロメートルの地にあるバカラBaccarat村は、12世紀ころからぶどう、ワインの産地として知られていたが、18世紀半ば、ルイ十五世の時代にクリスタルガラスの工場が作られて以来、クリスタル・ガラスの町として知られるようになる。
現在、人口約4700人の町だが、町の中央通りにはクリスタル・ガラス店が軒を並べ、中央広場にはバカラBaccaratの名称で世界的に知られるBaccarat社のショーウィンドー、専門店もある。
町の中央を流れるムールト川に臨んで立つ聖レミ教会のステンド・グラスは、バカラのクリスタル・ガラスで作られており、数少ない町の観光スポットの一つとなっている。
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- 高級クリスタル・ガラス バカラ Baccarat ナンシー 聖レミ教会
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