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- アール・ヌーボーなレストラン
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:街中・建物・景色 グルメ 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2014/12/20 00:03
- コメント(0)
今日は、パリから。
アール・ヌーボーとは新しい芸術を意味するフランス語。
19世紀末、今から100年以上前に日本の美術に影響を受けながら動物や植物をモチーフにしたデザインで知られる。
ヨーロッパのアール・ヌーボー運動の中心地の一つだったパリには、今日もアール・ヌーボー様式の建物が残っている。
そんなアール・ヌーボー様式の建物を利用したレストランがパリの学生街カルチェラタンの中心地ラシーヌ通りにあるBoulllon Racine。
食事は、正当派のクラッシックなフレンチ。美術館のような館内で食べる食事は、パリならではの格別の味わいがある。
Bouillon Racine
3 Rue Racine
75006 Paris
- タグ:
- アール・ヌーボー 日本の美術 正当派のクラッシックなフレンチ 動物や植物をモチーフ Bouillon Racine
- アルザスのワインCAVE 〜DOMAINE SYLVIE SPIELMANN〜
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:買物・土産 観光地 グルメ
- 投稿日:2014/12/20 00:00
- コメント(0)
みゅうパリのツアー、ソムリエと行く「アルザスワイン街道とコルマール&ジャムの妖精フェルベール」に参加してきました!
今回Sylvieさんが経営しているワインCAVEを訪れました。
こちらはゲストハウス。
とってもかわいらしいインテリア。クロスがクリスマスの柄です♪
アルザスの地形、気候、地質のお話から始まり、ぶどうの品種、風味の特徴などを細かく丁寧に教わりました。
ワイン初心者の私でも、とってもわかりやすく、ふむふむとお話を聞きながらテイスティングできました。
ヴォージュ山脈と気候の関係のお話には、とても興味深く、「だからアルザスでもワインができるんだ〜!」と驚きの内容でした。
Sylvieさんの話す内容を逐一ガイドさんが通訳をし、同行したソムリエさんがさらに奥深くまで説明を補充してくれるという、なんとも豪華なヴィジット。
しかも、8種類のワインを試飲させていただきました!
テイスティングする度にSylvieさんのコメントを聞き、さらにソムリエさんからの補足コメントを聞きながら試飲したので、何も聞かずに飲むのとは味わいが違うんだろうなぁ〜と思いました。
ピノブロン、ムスカ、ピノグリ、ジプス、ゲブルツラミナールなどをテイスティング。
ジプスというワインは、Sylvieさんが命名したワインなのだとか。元々石切り場だった場所でぶどうを育て、ジプス(ギプスの原料)が多く含まれている土地で作られたワインは、初めての味でした☆
くるみとベーコンのクグロフも美味しかったです!
クグロフって甘いものばかりと思っていましたが、しょっぱいクグロフもあるんですね。
迷いに迷って、今回はムスカとゲブルツラミナールの2本を購入♪
大大大満足のワインCAVEヴィジットでした!
(SI)
DOMAINE SYLVIE SPIELMANN
2 route de Thannenkirch 68750 BERGHEIM
Vignoble en agriculture biologique certifiée depuis 1999
Méthode Biodynamique
https://www.facebook.com/DomaineSpielmann
- タグ:
- アルザス ワイン ワイナリー 試飲 ソムリエ
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