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みゅう・フランス発信現地情報

プロフィール

ニックネーム:
みゅうフランス
居住地:
ヨーロッパ>フランス>パリ
会社名:
みゅうフランス
会社英字名:
会社所在地:
ヨーロッパ>フランス>パリ
業種:
旅行業
自己紹介:
パリを中心にフランス国内、ヨーロッパの旅行関連手配をしています。オリジナル定期観光バス・みゅうバス、通訳、ガイド、アシスタント、送迎サービスなどを手配しています。お気軽にご相談下さい!

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NoPhoto
Bellevilleにあるタイ料理屋さん♪
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>パリ
テーマ:グルメ 
投稿日:2015/02/28 00:00
コメント(0)

ここは平日でも8時過ぎになるとお客さんで一杯になる有名なレストラン

パリには沢山のタイ料理レストランがありますが、お値段はちょっとお高め。

でもここはお手頃且つ、味もパーフェクト!!

前菜としてタイ風パパイヤサラダを。
スパイシーなしっかり味が付いたサラダはパパイヤがシャキシャキしていて
フルーツと感じさせません。ピーナッツの食感と相性バッチリです

スープはやっぱりトムヤムクン
レモングラスの香りと酸っぱく辛いこの味は何度食べても癖になります。

注文したメインは二つ。エビのパッタイグリーンカレー

パッタイは本場の味そのもの。
アツアツのパッタイレモンを絞るとタマリンドの甘さを引き立ち、
爽やかな風味が口の中に広がります。


グリーンカレーは辛めな味付けをココナッツミルク
マイルドにしているので別に頼んだもち米がすすみます!!

 

量も多く、飲み物含めこんなに頼んでも50ユーロ以下!

予約は基本受け付けていないので
オープンと同時に入ることをお勧めします。

 


Lao Siam

住所:49 Rue de Belleville, 75019 Paris
最寄駅:??番線Belleville,?番線Pyrénées
電話番号:+33 1 40 40 09 68
オープン時間:月曜日-土曜日 12時から14時、19時から22時
  日曜日 12時から14時まで

 

 


yuimar


colorova
週末はゆったりブランチ ! サロン・ド・テ「Colorova(コロロヴァ)」
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>パリ
テーマ:観光地 世界遺産 グルメ 
投稿日:2015/02/26 00:00
コメント(0)

週末、ゆったり過ごしたい方に!!!

フランスでは、週末はほとんどお店が開いていないので、どうやって過ごそうかと悩んでしまいがちです。

 

先日、久しぶりに会う友人と行ってきました。

Colorova(コロロヴァ)というサロン・ド・テで、めずらしく週末もオープンしています。

おしゃれエリア、6区のsevre babyloneにあります。

パリでは最近、ガラス張りでキッチンを覗くことができるお店が増えてきています。

ここも、パティシエの方達が作業しているところを見ることができます。

店内は自然光がたくさん入って、明るい印象です。

 

さて、ここのブランチは1皿目をチョイスできるのですが、いくつかあるうち、私はパンペルデュ(フレンチトースト)にしました。

注文を終えた途端、ズラズラーっとコンポート、あたたかいドリンクと冷たいジュース、カゴに入ったパンやらコンフィチュールなどなど、テーブルからはみ出んばかりに並びます。

とってもかわいい店員さんが運んできます。

やわらかいデニッシュのパンペルデュ、コンポート、コンフィチュールも絶品です♪

ノワゼットのスプレッドも濃厚でした〜!!

マンゴージュースも、さっぱりしています。

フムスやひよこ豆のしょっぱさとワッフルの甘さがちょうど良い感じにマッチ。

エスニック系というかレバノン系ですね。

 

ケフタとクスクスのスープ。ポティマロンの甘さ引き立つスープでした。

 

最後のお待ちかね、ケーキはピーナッツのタルトレットを選びました!

ケーキは入り口横に並んでいる中から選ぶのですが、先にキープしておくことも可能です。

 

 

「ブランチ」という名前の通り、お昼前から夕方にかけていただくこちらのコース、ゆっくりと楽しめます。

私も友人とのおしゃべりに花が咲いて気づけば15時に!3時間以上いてしまいました…。

朝ごはんを抜いて臨みましたが、やはりフランス、量が多かったです。

お腹いっぱい&大満足の週末でした♪ブランチは28€から。

(週末はかなり混んでいますので、予約をお勧めします。)

 

 

(SI)

 

Colorova

47, rue de l'Abbé Grégoire Paris 75006

TeL : +33 1 45 44 67 56

Metro : Sèvres - Babylone, Rennes, Saint-Placide

Facebookはコチラ

 

タグ:
週末オープン ブランチ おしゃれエリア colorova 注目 

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パレとー
☆Palais de Tokyo☆ ==LE BORD DES MONDES展==
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>パリ
テーマ:お祭り・イベント 
投稿日:2015/02/25 00:00
コメント(0)

パレ・ド・トウキョーに行ってきました
今回訪れた理由はメトロを待っている時に目についたこの広告。


スティックのりのようなバターをパンに塗る
このびっくりする広告に魅かれ訪れることにしました。

パレ・ド・トウキョーは夜の12時まで開いています。
私が訪れたのは夜8時ぐらい。
お客さんはそこまで多くなく、ゆっくり観覧できました。

入場料は10ユーロ。特別展も追加料金なしで見ることが出来ます。
26歳以下あることを証明すれば8ユーロで入場できます。

気になっていたこのエクスポジションは"LE BORD DES MONDES"

入ってすぐ、興味深い作品が。

レンガや石が積み上げられ、接着剤でくっつけられたのではなく、

アーティストがバランスよく積み上げていました。

 あたりの空気は時間が止まった様に静かで凄く緊張感あるものでした。

次に見た作品はコレ。


ペットボトルやビニール製のチューブでできたこの大きな作品は
風力でまるで生き物のように足を使って動くとても面白い作品です。
実際に動きはしませんが、横にあるスクリーンで動いたときの様子が写されてました。

最後にコチラ。
今回一番楽しみにしていた作品です。


こちらの作品は日本人のアーティスト、

KENJI KAWAKAMIさんのもの。
見ていてなるほど!!と言いたくなる

面白いアイディアが詰まった作品たちでした。

まだまだ興味深い作品が沢山ありますがネタバレにならないようここまで。

このエクスポジションは5月17日まで開催されています。
お時間がある時、アート鑑賞に訪れてみてはいかがでしょうか?

 ちなみにパレ・ド・トウキョーの隣からは
エッフェル塔が凄く綺麗に見ることできます

 

 


Palais de Tokyo

住所:13, avenue du Président Wilson 75116 Paris
最寄駅:?番線Iena,Alma-marceau
オープン時間:12時〜0時 火曜日以外毎日
定休日:火曜日

 


yuimar


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メールプラール
モンサンミッシェルの元祖ふわふわオムレツを食べるならメール・プラールへ!
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>モンサンミッシェル
  • ヨーロッパ>フランス>パリ
テーマ:観光地 世界遺産 歴史・文化・芸術 
投稿日:2015/02/24 00:00
コメント(0)

初めてフランスに旅行にきたら、やっぱり世界遺産モンサンミッシェルははずせませんよね!特に今年の2月末と3月末には数年来の大潮が発生しますので、まさに海に浮かぶ孤島と化し、大潮を狙っての宿泊客も多くいらっしゃるようです。

モンサンミッシェルとは「聖ミカエルの山」を意味し、キリスト教の巡礼地の一つとして、 今もなお多くの巡礼者の姿が巡礼に訪れています。

 

モンサンミッシェルの名物といえば、ふわふわオムレツが有名です。モンサンミッシェルオムレツは、孤島内の限られた材料を使って、長旅で疲れきった訪れた巡礼者たちに栄養が高いボリュームのあるふわふわオムレツであたたかいおもてなしをしたことから歴史が始まります。このふわふわオムレツを初めて作ったのが、1888年創業の宿屋「ラ・メール・プーラル(La Mère Poulard)」の、プラールおばさんです。お店の看板にもなっているのが、そのプラールおばさん。

 

モンサンミッシェル島内に入ってすぐにある、メール・プラールレストランでは、プラールおばさんの伝統レシピを引き継いで、いまもなお元祖ふわふわオムレツを提供しています。お店の入口では、ふわふわオムレツを作成する様子が見学できます!

ふわふわとろとろのオムレツを、釜で焼き上げています〜

 

外はカリっ 中はフワっ の 元祖メールプラールのふわふわオムレツの完成です!!! テンションあがりますーーーキス

 

オムレツはご自身のお腹の中に入る食べるお土産ですが、ご家族、お友達へのモンサンミッシェルのお土産には、メール・プラールのガレットが定番ですね!

 

 

タグ:
フランス モンサンミッシェル オムレツ 修道院 ツアー 

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孤島 モンサンミッシェル
中世の姿を取り戻した海に浮かぶ孤島、モンサンミッシェル
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>パリ
テーマ:世界遺産 歴史・文化・芸術 
投稿日:2015/02/23 00:00
コメント(0)

2月21日、土曜日、136年ぶりにモンサンミッシェルが完全に海に囲まれ、孤島になりました。(記録によると、前回孤島になったのは、1879年でした!)

この姿を見られるのは、一年の中でももっとも潮が高くなる「大潮」の時期の1日に2回ある時間帯に限られます。

19世紀の終わり、大量の観光客を受け入れるため、常に行き来を可能にする道路と大型駐車場が島のふもとに作られました。しかし、その道路と駐車場は満潮の際に運ばれた砂を堆積させることになり、モンサミッシェルは陸とつながり、最終的には砂に埋まってしまうと危惧されていました。

その問題を解決するために駐車場と道路は壊され、それにかわって橋が建設されました。橋の下を潮が通ることで、堆積した砂を干潮のときに海に戻すのが狙いです。

今年2015年の初旬、橋は完成し、はじめての大潮がやってきました。

専門家の予想通り、大潮がもっとも高くなった瞬間モンサンミッシェルは中世以来私たちにみせていた海に浮かぶ孤島の姿を見せました。

大潮は、3月下旬までつづきます。しかし、大潮がもっとも高くなるのは、日によって違います。この姿を見られたいかたはモンサンミッシェルの滞在時間がたっぷりある一泊コースでいらっしゃってください。

 


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