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- アメリのロケ地 サンマルタン運河
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 自然・植物
- 投稿日:2015/05/29 00:00
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先日、自宅近くのサンマルタン運河に行ってきました。
この日は天候に恵まれ、かなりのお散歩日和!
サンマルタン運河は映画アメリに登場することでも知られています。
アメリのロケ地としては、モンマルトルのCafé des Deux Moulins (カフェ・デ・ドゥー・ムーラン)が有名ですが、こちらも地元の人や観光客を集める人気スポットです。
こちらがそのサンマルタン運河。
河岸でお散歩やランニングをする人、友人と談笑する人、様々な人で賑わっています。
アメリのように石を投げている人はいませんでした(笑)
運河の見所といえばここ!
普段はただの橋ですが、船が通る際は踏切が閉じ、可動式の橋が格納されます。
船が通ってからは水門を閉じ、船が先に進めるよう水位を上げていきます。
水の勢いがすごいですね。
近くの公園では、日向ぼっこする人で賑わっていました。
何かのイベントがやっていた影響か、いつもより人が多くいます。
サンマルタン運河の近くにはお洒落なカフェやレストランもたくさんあります。
食後に公園でごろごろしたり、河岸でおしゃべりしながらコーヒーを飲んだり、そんな休日も素敵かもしれませんね。
Canal Saint Martin(サン・マルタン運河)
Quai de Valmy, 75010 Paris
JY
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- サンマルタン運河 Canal Saint Martin アメリ ロケ地 散歩
- ニューオープン!パリ初上陸のラーメン屋さん 博多ちょうてん
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:観光地 グルメ 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2015/05/26 00:00
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先日5月15日、パリに新しいラーメン屋さんがニューオープンしたので早速行ってきました!
博多ちょうてんというとんこつラーメンのお店です。博多に本店があるお店のようですね。
これまでパリには、中国系の方々が経営するアジアンレストランで食べるラーメンしかなかったのですが、2011年になりたけラーメンができたときも、在仏日本人の中でそれはそれはもうかなーり話題になりました!それに続く日系ラーメン屋さんということで、行く前からかなり期待大。
店内はフランス人と日本人、半々というところでしょうか。日曜の夜ということで、ぎっしり満席、外にも列ができています。
私が頼んだのは豚骨ラーメンスペシャル。注文してからものの1分?2分くらいで出てきました。麺は細麺です。
パリの日系ラーメン屋さんとして、なりたけラーメンとこの博多ちょうてんさんと、どちらもどんどんパリの日本のラーメンを進化させひっぱっていってほしいですね。おいしいラーメンは私たち日本人にとって力の源です。。。。
しかし、仕方がないことなのですが、パリで食べるラーメンは、、高いです。涙 豚骨ラーメンスペシャルは13€です。日本円だと・・・1700、1800円?近く。。涙 パリで外食は、日本円に換算しないようにしないと高くて食べられません。
満腹です。ごちそうさまでした!
博多ちょうてん HAKATA CHOTEN
53 Rue des Petits Champs 75001 Paris
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- フランス パリ ラーメン 博多ちょうてん なりたけ
“芸術の都”パリで映画を観てみたい。
というわけで、早速挑戦してきました!
今回訪れたのはUGC GEORGE V。
シャンゼリゼ通りにある映画館です。
入り口の前には日本でもよく見るような発券機が!
映画や上映時間を選択し、クレジットカードで決済すると、チケットが出てきます。
ちなみに、私が購入したのはワイルドスピード スカイミッションです!!
受付のカウンターでチケットを見せると
「あなたの映画は7番の部屋よ! 楽しんで!」とお姉さんから一言。
ワクワクしながら、いざ館内へ。
なんだか小さいし、少し暗いです(笑)
飲食物を扱う売店もありました!
1つ前の映画が終わり、7番の部屋の中へ入ります。
こちらも想像以上に小さく、1番後ろの席でこの近さですが、椅子はフカフカで居心地は良いです。
映画は英語音声、フランス語字幕でしたが、何とか楽しめました!
帰り道で気がついたのですが、シャンゼリゼ通りにもUGCの発券機がありました。
こちらでチケットを購入して、上映までショッピングを楽しむこともできますね!
フランスのお店は21時ごろには閉店し、祝日は営業していないところも多いですが、こちらの映画館は土日祝日も営業し、夜遅くの上映もあります。
今回の映画館は小規模でしたが、友人によるとキレイで大きな映画館もちゃんとあるようです!笑
パリで「夜は何をしようかなー」とお悩みの方、ぜひ映画館に行ってみてはいかがでしょうか。
JY
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- パリ シャンゼリゼ 映画 映画館 UGC
- 今日のジベルニー 〜 5月21日お花開花速報 〜
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>ジヴェルニー
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2015/05/21 00:00
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今日のジベルニー 〜 5月21日お花開花速報 〜
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- フランス パリ ジベルニー モネ お花
- レオナール・フジタ(藤田嗣治)のアトリエ
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2015/05/19 00:00
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フランスで一番有名な日本人といっても過言ではない、エコールドパリの巨匠のひとり、レオナール・フジタ(藤田嗣治)が晩年過ごしたアトリエ兼住居が、パリ郊外にあります。
フジタのアトリエがあるVilliers-Le-Bâcleという村は、閑静でとってもとっても小さな村です。建物にも特に大きな看板がでていなかったため、思わず車で通り越してしまいました。フジタが最期にゆっくりと過ごした時間にふさわしい、ひっそりした佇まいのアトリエです。
入口を入るとすぐ受付があります。アトリエ見学ツアーまで少し時間があったので、展示室に通されました。簡単なフジタの紹介ビデオが流れていたり、ポスターなどが展示されています。
いよいよアトリエ見学ですが、スタッフの方が鍵をあけ、引率で内部に入ります。ガイディングツアーではなくそれぞれオーディオガイドを片手にで見学します。日本語版もあります。内部は一切写真撮影禁止。
内部は家具、食器、画材道具が、フジタが生きていた頃そのままの状態となっています。より近くでフジタを知ってもらうためとの配慮から、柵なども一切ありません。(ただ、スタッフの方がしっかり監視しています)
アンティーク家具が好きだったフジタは、のみの市で食器や家具を買い揃えていたそうです。また好きだったという美空ひばりさんのレコードもリビングにそのまま飾られていました。美空ひばりさんはフランスでは「東洋のエディットピアフ」と呼ばれているそうです。
絵を描くには自然光が一番、というフジタの言葉通り、フジタのアトリエには外光が部屋いっぱいに差し込むような構図になっていました。
2015年末には、オダギリジョー主演の日仏合作映画「FOUJITA」が公開するとのことですので、日本でもますますフジタ人気が高まること間違いなしですね。
メゾン・アトリエ フジタ
Maison-Atelier Foujita
7, route de Gif 91190 Villiers-Le-Bâcle
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- フランス パリ フジタ アトリエ 藤田
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