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- 村中とうがらし!フレンチバスク・エスプレット村
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- ヨーロッパ>フランス>バイヨンヌ
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2015/09/29 00:00
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スペインとの国境、フレンチバスク地方にあるエスプレット村(Espelette)は、とうがらしの産地として有名。村全体でもとうがらしを押しまくりでアピールしています!
とうがらしといっても日本でよくお見かけする鷹の爪とはちょっと違い、もっと大きく、色も鮮やか。見た目は赤いパプリカのようです。
村中どこもかしこも乾燥とうがらしでデコレーション。お土産やさんもとうがらしグッズばかりです。家々も唐辛子色に合わせてなのか、赤と白のみで、統一感もすばらしい。
エスプレット村一帯はバスク語も多く残され看板や標識もフランス語・バスク語両方の表記がほとんど。村の人々も田舎らしくとっても親切であたたかい方ばかり。レストランではとうがらしメニューもありますので、辛いのがお好きなかたはぜひお試しください☆
村自体はとっても小さいので30分もあればあっという間に村一周です。
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- フランス バスク エスプレット とうがらし バイヨンヌ
- パリ近郊外のフリーマーケット
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:買物・土産 街中・建物・景色 散歩・自転車
- 投稿日:2015/09/27 00:00
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こんにちは。今日パリ市内は、車の運転速度や運転可能時間が規制されるカー・フリーデイでした。車が少ない分、パリ市内を穏やかに散歩できたに違いないでしょう。パリで交通規制が引かれている中、私が住んでいるパリ近郊外のピュトー(Puteaux)でも交通規制が引かれていました。なぜかというとヴィッド・グルニエ(Vide Grenier)、フリーマーケットの日でした。この町では年に2回開催され、その1回が今日だったのです。何も知らずに今朝マルシェに行こうと玄関を出たらびっくり。道中人で溢れていました。
フリーマーケットのために道が封鎖されていました。
売っているものはというと、、、、普段使いの古着、使い古された靴、いらなくなったキッチン器具、子供のおもちゃ、などなどすごい量でした。
かなり広い市庁舎の前の広場もかなりにぎやかになっていました。8時ごろからやっていて、夕方の6時ぐらいに通りがかった時も人が結構いました。
掘り出し物を発見できるかもしれませんので、もしフリーマーケットに遭遇したら覗いてみてはいかがでしょうか。
フリーマーケットのおかげで今朝のマルシェは空いていたのでラッキーでした。
(茶)
- タグ:
- ヴィッド・グルニエ フリーマーケット 買い物 古着 パリ近郊外
- ミシュラン一つ星、レストランkei
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:グルメ
- 投稿日:2015/09/26 00:00
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今回は「レストランkei」に行ってきました。
店内は白を基調としていて中央にあるシャンデリアがとても素敵☆
みゅうの特バスでお馴染みの北山さんもいらっしゃいました!
コースの中のメインのお肉は3,4種類から選ぶことができます。
お肉の説明の際見せてもらえる熟成肉がお勧めとのことでそちらをチョイス。飲み物に関しては北山さんが希望にあったものを選んでくれます。
メニューは季節によって異なります。
住所:5 Rue Coq Héron, 75001 Paris
最寄駅:les halles
電話番号:01 42 33 14 74
オープン時間:火曜日ー土曜日
定休日:日曜日、月曜日
- ロワール古城めぐり?
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:世界遺産 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2015/09/24 00:00
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お城は女子の憧れ♥期待大で行きました☆
高台に位置するのでお城からの景色は最高です!!
要塞だったところをイタリアに魅了されたシャルル8世によって改築され、その際にイタリアから多くの芸術家などを呼び寄せたようです。
城内の礼拝堂にはあの有名なレオナルド・ダ・ヴィンチが眠っています。
こちらは5世紀にわたり、増築したせいもあり、
お城を見ていてとても興味深かったです。
駅から近いので訪ねやすいのもいいですね!
森を抜け、現れるお城を見た時は、おとぎ話の世界に来てしまったと思えるほど感動しました☆
こちらのお城はロワール流域にあるお城の中で一番大きいです。
城内の中で一番有名なのがレオナルド・ダ・ヴィンチの発想が取り入れられた2重らせん階段。
- Autolibでパリをドライブ!
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:観光地 鉄道・乗り物 ドライブ
- 投稿日:2015/09/23 00:00
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パリの街中を歩いていると、灰色の電気自動車をよく見かけます。
この車の正体は、カーシェアリングサービスのAutolib(オートリブ)です。
会員に登録すると、いつでも車を利用、そして好きなステーションで乗り捨てすることができます。
観光客にも人気のレンタサイクル Velib(ヴェリブ)の自動車版といったところでしょうか。
オートリブの登録は、ステーションにある無人のキオスクで行います。
中にある機械でフランス語又は英語のオペレーターと会話をし、免許証などの必要書類やクレジットカードを機械でスキャン。
口頭でメールアドレスや電話番号を伝え、会員カードを発行します。
こちらがオートリブの会員カード。
雨に濡れて少しシワシワですが(笑)
登録を済ませると、機械の下から出てきます。
車を利用する際は、ステーションにあるタッチパネルにカードをタッチ。
画面に表示された番号の車を使うことができます。
登録後、早速車に乗り込みドライブへ。
今回はレピュブリックを出発し、オペラ座やルーブルを経由して、最終的にはシャトレ周辺を目指しました。
こちらは停車中の写真ですが、インパネ周りはすっきりしていて、シートポジションも高めなので、非常に運転がしやすいです。
交通量が多いため、左ハンドル&右車線も個人的には問題なし。
回生ブレーキ(電気自動車特有のエンジンブレーキみたいなもの)はそこまで気になりませんでした。
オートリブのナビがこちら。
ステーションと空き台数が表示されているので、乗り捨ての際は、目的地の近くで空いているステーションを探します。
空きがあるステーションに車を停めたら、充電コードを車に繋げ、カードをタッチすれば乗り捨て完了です。
利用料金はクレジットカードより決済され、登録されたメールアドレスに明細が届きます。
ちなみにこの日は62分間利用して、料金は18.60ユーロでした。
パリにはメトロやバスがたくさんあるので、利用頻度は少ないと思いますが、この日のように雨の時や、荷物がたくさんある時などは、非常に便利なサービスだと思います。
日本人でもパスポート、日本の免許証、国際免許証、クレジットカードがあれば利用することができるので、興味がある方はいかがでしょうか。
料金やステーションの場所などは、ホームページに情報が載っています。
レンタカーより気軽に使えるので、オススメです。
JY
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- Autolib オートリブ ドライブ パリ フランス
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