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- [9月11日一日限定ツアー]一度は行ってみたい奇岩の絶景 ル・ピュイ・アン・ヴレイ
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- ヨーロッパ>フランス>リヨン
- テーマ:観光地 世界遺産 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2016/06/29 00:00
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一度は行ってみたい奇岩の絶景、ル・ピュイ・アン・ヴレイは「フランスのサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路」として世界遺産に登録されている、巡礼路の途上にある重要な歴史的建造物群のひとつ。現在でも巡礼の聖地として、巡礼のシンボルであるホタテ貝の貝殻を下げた巡礼者たちの訪問は後を絶ちません。
一度見たら絶対忘れられない奇岩にそびえる教会。聖人たちが奇跡を起こしてきた地として知られるとともに、キリスト教の布教以前の土着信仰の神殿が現在の大聖堂の場所にあったといわれています。モンサンミッシェル、奇跡の泉のルルドなどと並び、古くからフランスの『パワースポット』として人気!
見所のひとつ、ノートルダム大聖堂内にある黒い聖母子像。この地方の溶岩石で造られたといわれていますが、なぜ黒いかは諸説あり、異端であるマグダラのマリアを表しているという説が有力だそうです。
レースの街としても知られるル・ピュイ・アン・ヴレイの街中には、かわいい刺繍屋さんがいっぱいです。細いながらかな石畳の小道が広がるフランスの魅力たっぷりのちいさな街ですので、ゆっくり散策してみてくださいね。
- タグ:
- フランス パリ ル・ピュイ・アン・ヴレイ ツアー
- パリ7区ケ・ブランリー美術館⇒正式名称が変わります!
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2016/06/28 00:00
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エッフェル塔からもほど近い、セーヌ河岸7区にあるケ・ブランリー美術館は、アフリカ、アメリカ、アジア、オセアニアなどヨーロッパ以外から集められた彫刻、装飾品など多岐にわたって展示しているパリっぽくない美術館。
2016年6月に10周年を迎えたということで、それを記念して美術館の正式名称が変わりました、、、その名も、ジャック・シラク美術館!
ジャック・シラクは、現オランド大統領、前サルコジ大統領、その前に12年間も任期を務めた元フランス大統領。ケ・ブランリー美術館は、もともと原始美術に強い興味を持っていた当時のパリ市長のジャック・シラクが建設を熱望し発案、その後大統領任期中にようやく一大文化事業として建設された美術館です。ジャック・シラクは大の親日家としても有名で、特に相撲が大好きで愛犬の名前はスモーと名づけたとか。
10周年を記念し、美術館名が、『ケ・ブランリー - ジャック・シラク』となりました!なんだか、無理やり。
フランスでは大統領やかつての将軍たちの名前が建物、地名につくのはめずらしくありません。4区シャトレにある現代美術館、ポンピドゥー・センターも建築の発案者であるフランス元大統領ジョルジュ・ポンピドゥーからつけられていますし、本のカタチをした建物で有名な図書館、フランソワ・ミッテラン国立図書館もフランス元大統領フランソワ・ミッテランからきています。シャルル・ド・ゴール空港も元将軍シャルル・ド・ゴールからですね。
アフリカ、アメリカ、アジア文化にご興味ある方はぜひ♪
ケ・ブランリー美術館
Musée du quai Branly - Jacques Chirac
37 Quai Branly 75007 Paris
(城)
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- フランス パリ ケブランリー ジャックシラク
- ルーブル美術館 荷物 預けマニュアル 手荷物用ロッカー
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:観光地 世界遺産 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2016/06/27 00:00
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ルーブル美術館のような巨大な美術館を回るときには、できるだけ手荷物を減らして、身軽に動きたいですよね。
しかし、旅行中なのである程度のものはもっていなければいけない。。。
そんなときは、ピラミッド下にある「セルフサービス式手荷物用ロッカー」をぜひ利用してください。無料です!
ただし、セキュリティーの関係で、「55 cm x 35 cm x 20 cm を超えるサイズのお手荷物は、館内持ち込み禁止」になっておりますので、ご注意を。ピラミッド下に入る前に、セキュリティーチェックがありますが、そこには、55 cm x 35 cm x 20 cmの大きさのボックスがあり、荷物を入れさせて、すっぽりと入らなければ、入館拒否です。
スーツケースなどの大きな荷物をどうしても持ち歩かなければいけない、という時は、旅ステーションのお荷物預かりサービスが便利です。
さて、ガラスピラミッドのエントランスホールについたら、リシュリュー翼入口の左側にある、ロッカー室に向かいます。
傘を置く台と、その奥には、ロッカー棚が並んでいます。
ロッカーの扉がすべてガラスになっていますので、使用中なのかすぐわかるようになっています。
空いているロッカーを見つけたら、荷物を入れます。
ロッカーのカギの閉め方と開け方は、
?Cのボタンを押します。
?4つの数字を選んで、暗証番号を決めます。
?カギマークのボタンを押します。
そうすると、「シャキ」とロックがかかる音がしますので、ちゃんとしまっているか確認。
開けるときも、作業は全く同じです。?〜?を繰り返せば、またロックが外れます。
このセルフサービスができたおかげで、荷物を預けるために列に並ぶ必要がなくなりました。
鑑賞後、荷物をピックアップしますが、どこに入れたのかわかんなくなってしまわないように、ロッカー番号の部分を写真に撮っておくといいですよ。
しかし、紛失、盗難に関する責任を、ルーブル美術館はとりませんので、貴重品などは絶対に預けないようにしてください。
それでは、存分に作品鑑賞をお楽しみください!
(渦)
- ツール・ド・フランス開幕まであと少し!
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:観光地 世界遺産 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2016/06/26 00:00
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毎年熱い戦いが繰り広げられるツール・ド・フランス、今年は7月2日に、史上初!なんとあの世界遺産モン・サン・ミッシェルからスタートします★
現在モン・サン・ミッシェルでは自転車デコレーションがたっくさん。ツール・ド・フランスモード一色です♪
「今年のツール・ド・フランスはモン・サン・ミッシェルからスタート」という目印看板も。
現在パリ中のカフェやバーのテレビではEURO2016の放映をしていますが、ツール・ド・フランス期間中はサッカーから一転、ツール・ド・フランスをひたすら、ひたすら流すことになるのでしょう・・!
今年最初のマイヨ・ジョーヌは誰の手に!?
最終日、パリのゴールは7月24日です。
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- フランス パリ ツールドフランス モンサンミッシェル
- EURO 2016、試合行って来ました!
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:お祭り・イベント
- 投稿日:2016/06/25 00:00
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6月10日から始まった、EURO 2016。
パリでは連日、盛り上がっています!!
この3週間、パリを含めフランス各都市では沢山のサッカーのユニフォームを来たヨーロッパ各国のサポーターや地元サポーターで溢れかえっています。
28、29日は準々決勝前の休戦日。いつもより街が静かに感じます。笑
さて、06月21日、25日にパリのPSGの本拠地、パーク・デ・プランススタジアムで行われた試合を見に行ってきました!
06月21日 北アイルランド VS ドイツ
06月25日 北アイルランド VS ウェールズ
なぜか2回とも北アイルランドの試合となってしまいましたが、両試合とも本当に素晴らしい戦いでした。
こちらは21日の試合前のメトロ・トロカデロ駅の様子。一時駅内はパニック状態に。北アイルランドの応援歌を歌い、試合前から盛り上がっていました。緑の集団が途切れることなく押し寄せてきました。笑
スタジアムの最寄駅ポルト・サン・クルーは大混雑。空き缶、ビール瓶、ゴミが道端に沢山。お祭りムードもいいですが、マナーは守ってもらいたいですね。。。
こちらがスタジアムの入り口。入場箇所は4箇所、色別で別れています。
セキュリティーはバッチリ。会場に入るまでに約4〜5回セキュリティーチェックがあります。カバンの奥底、ポーチの中まで厳しいチェックが入ります。
セキュリティーチェックが終れば、いよいよ敷地内に入ることができます。スタジアムの周り、そしてスタジアム内には飲食等購入できるブースが沢山あります。ちなみにソフトドリンクを買うと当日の対戦相手の国が入ったカップがもらえます。
試合が近づくにつれ、人が増えてきました!こちらは25日の試合前。赤のユニフォームを着たウェールズのサポーターが多いですね!
いよいよ、はじまります。
試合前は各チームのユニフォームとロゴをフィールドに広げ、選手入場!
こちらは25日の試合前。左側にある白い文字にはPARISと書かれています。
サポーターは
EURO 2016、後半戦も熱い戦いが見れそうです!
★☆★EURO 2016ブログ★☆★
yuimar
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