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みゅう・フランス発信現地情報

プロフィール

ニックネーム:
みゅうフランス
居住地:
ヨーロッパ>フランス>パリ
会社名:
みゅうフランス
会社英字名:
会社所在地:
ヨーロッパ>フランス>パリ
業種:
旅行業
自己紹介:
パリを中心にフランス国内、ヨーロッパの旅行関連手配をしています。オリジナル定期観光バス・みゅうバス、通訳、ガイド、アシスタント、送迎サービスなどを手配しています。お気軽にご相談下さい!

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パリでポケモンGO! その2
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>パリ
テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術 
投稿日:2016/08/31 00:00
コメント(0)

ポケモンGO、パリはまだまだもりあがっています♪

 

エッフェル塔にピカチュウがいるよってうわさが広まり、エッフェル塔前のシャンドマルス公園には、ポケモン人口が連日ものすごいんです。夜、公園にいる人の比率は、8割ポケモン、1割がピクニック、1割がイルミネーション目当ての観光客、といったほどです。

ピカチュウ、いました????

 

シャンドマルス公園はセキュリティも厳しいので夜でも安心ですよー!

 

こちらがヨーロッパ限定ポケモン、バリヤード!(フランス語ではM.Mime)

 

ぜひぜひパリにポケモンしにきてくださいねー♪

 

タグ:
フランス パリ ポケモンGO ピカチュウ エッフェル塔 

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フランスの現地発オプショナルツアーはみゅうへ♪
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シャンゼルゼ大通りで無料WIFIスタート
旅行者にウレシイ♪シャンゼルゼ大通りで無料WIFIスタート!
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>パリ
テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術 
投稿日:2016/08/30 00:00
コメント(0)

世界一美しい大通りといわれている、パリのシャンゼルゼ大通りに、2016年6月から無料のWIFIサービスがスタートしました♪旅行者にとって屋外で使えるWIFIはとってもとってもウレシイですよね^^

 

シャンゼリゼ大通りは、毎年100万人(うち旅行客が30万人)もの人が訪れる、パリ最大の観光スポット。凱旋門があるエトワール広場から、ロン・ポワン(Rond-Point)とよばれる、メトロFrankin D.Roosevelt駅付近まで、58箇所にWIFIポイントが設置されたとのこと。

 

さっそく無料WIFI使ってみました

 

ID:『_Champs-Elysees_freewifi』を選びます。似たような名前で『_Champs-Elysees_fast_freewifi』というのもありましたが、これを選ぶとパスワードを求められるので、こっちではないようです。

 

うれしい日本語対応♪

この中国の銀行がスポンサーのようですので、中国語の広告が出てきますが、気にしません。『スタート』ボタンを押します。

 

名前やメールアドレスを入力します。(ダミーでもまったく問題ありません)

 

『登録』を押すと、無事WIFIが接続できました

 

同時に5000人まで接続できるとのことですので、ふつうにインターネットをする分には接続に困ることはなさそうです。

 

あくまで公共の無料WIFIですので、セキュリティには充分ご注意の上おたのしみください

 

(城)

タグ:
フランス パリ シャンゼリゼ 無料 WIFI 

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ロッシュフォール
ブルターニュで今一番「ノッテいる」村、ロッシュフォール・オン・テール
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>フランスその他の都市
テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術 
投稿日:2016/08/29 00:00
コメント(0)

ブルターニュ生まれの、ブルターニュ人でも、「え、どこ?」、「ああ、そういえば、かつて家族で訪れたことがあるかも…」といった程度の知名度だったロッシュフォール・オン・テールが、今乗りに乗っています。

ブルターニュ地方のモルビアン県にあり、花に飾られ、ひっそりとしたその村は、散策しているだけで幸せな気持ちになるすばらしい村です。

それではなにがすごいのか。この村のすごさを紹介します。

この村のすごいところ?

「ブルターニュの特徴的な都市」というラベルを1878年より獲得。

このラベルは、ブルターニュ地方の特徴とする荒々しい自然と、歴史的背景をもった文化が調和した村に送られています。

 

この村のすごいところ?

「花の美しい村」というレベルで最高位の4つを獲得。村には花が溢れています。

花の美しい5月中旬は、まさに必見の時期。

 

この村のすごいところ?

フランス国中で、156か所しか選定されていない「最も美しい村」に選ばれていること。

人口2000人以下、2つ以上の歴史的建造物を持つ、などの条件を満たし、さらにエキスパートが27に及ぶ評価基準によって採点した後、数度の議論を経て初めて獲得されるラベル。このラベルをついた村をめぐる集団企画旅行などもあるほど、ラベルの信用度は高い。

ロッシュフォール・オン・テールは、2009年以降、ラベルが認定されました。

 

この村のすごいところ?

「2016年、フランス人の最も好きな村」の堂々第一位を獲得。

「フランス人の最も好きな村」は、フランスの国営2チャンネルで毎年一回放送されている番組です。番組は、毎年「最も美しい村」に選定されている村を各々の地方からひとつずつ候補として選び、その中から視聴者が投票によって「最も好きな村」の一位を決めます。

 

フランス在住でも、外国在住でも、だれでも投票することできます。2016年のコンテストの投票は、5月17日の朝6時から、6月3日の夜23時59分まで番組のホームページで行われ、6月7日の放映にてロッシュフォール・オン・テールの勝利が発表されました。

 

日本人には、まだまだ知られていないブルターニュ地方ですが、魅力的なところがたくさんありますね。

 


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旅のコンシエルジュみゅう
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フジェール城
モンサンミッシェルから1時間、ブルターニュの要塞、フジェール城
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>フランスその他の都市
テーマ:観光地 歴史・文化・芸術 
投稿日:2016/08/28 00:00
コメント(0)

モンサンミッシェルから南に下ること約1時間。フジェールという町に入ると、目の前に大きな要塞があらわれます。これが、フジェール城です。

 

1000年ごろ、フランスは、いわば戦国時代。フランス国からは独立していたブルターニュ公国は自らの土地を守るため、主要な道の国境近くに要塞を立てます。フジェール城はそのうちの一つでした。

 

1166年、英国王、プランタジネット朝のアンリ2世は大陸に侵略し、それまで木造だったフジェール城に火をつけ、破壊します。その後、フジェールの領主であったラウール2世は、すぐさま石によってフジェール城を再建しました。この時代に作られた石造の要塞がもとになり、15世紀まで改築、増築を繰り返しながら今の要塞が出来上がりました。

 

入口は、敵の襲撃に備えて狭く、各方面から弓で攻撃できるようになっています。かつては、ここにはね橋もあったそうです。二重の門になっており、襲撃で第一の門が破られても、第二の門で防ぐことができます。

門の中に入ると、2ヘクタールの土地が広がっています。敵がせめて来たときは、市民は城内に入り、保護されます。彼らが一定期間暮らせるだけの土地が確保されているのです。

 

また、敵に包囲され、兵糧攻めされても、ある程度自給自足ができるように中には、畑、牧場があり、家具を作るための職人、武器を作るための鍛冶屋もいたそうです。戦争を中心に町=城が設計されています。

 

ここには、領主の館があったといわれています。半壊していて、発掘調査によってもどのような部屋の配置になっていたのかはよくわかっていないそうです。フジェール城が歴史的建造物に指定され保護されるまで、単なる廃墟としか考えられておらず、城の石材は新しい家を建てるため再利用されてしまいました。領主の館には、最も高貴な石材が使われていたらしく、いまではほとんど残っていません。

フジェール城の最も特徴的な塔がこの二つです。

12世紀の終わりに作られたゴブランの塔と、13世紀の終わりから14世紀に作られたメリュジンの塔です。高さ30m、直径13mの塔です。

なんとも見ごたえのある要塞。とても迫力があります。

モンサンミッシェルまで来るなら、ぜひとも寄ってみたい場所です。

 

フジェール城

5・6・7・8・9月

毎日10h00-19h00

10〜4月

10h00/12h30-14h00/17h30

月休み

1月

閉館

大人 8,50EUR

子供 5EUR

 

 


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metroticket
パリ地下鉄(メトロ) <購入編>チケット(切符) 購入マニュアル
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>パリ
テーマ:街中・建物・景色 鉄道・乗り物 留学・長期滞在 
投稿日:2016/08/27 00:00
コメント(0)

前回、<種類編>で、買いたいメトロチケットが決まったと思いますので、今回は、実践の<購入編>です!

 

前回、切符の種類を紹介しましたが、今回は一番買う人が多い、10回券カルネ(Carnet)を買ってみましょう。

 

地下鉄の駅の券売機、普通の券売機(またはチャージ併用)と、チャージ専用機があります。

 

こちらの紫色の枠の機械は、上に「Rechargement Navigo」と書いてあり、1週間または1ヶ月のチャージ専用機です。

 

こちらの「Tickets 」と書いてある機械にて、切符が購入できます。

 

そして、ここ、大事ですが、支払い方法も表示されています。

 

こちらの機械はクレジットカードコインで支払い可能。

*ただし、日本で発行されたクレジットカードはフランスのものと磁気が違うため、エラーになることがあります。そんな時は、現金で買うか、窓口でクレジットカードでお願いしましょう。

 

こちらの機械は、クレジットカード、コインに加え、紙幣でも支払い可能です。

 

 

さて、無事、Ticketsの機械の前に立ったら、これらがボタンです。黄色で囲ったのが、クルクル回るカーソル、緑がOKボタン、赤が取り消しボタン

 

画面にも説明があります。

まずは、英語が分かりやすいと思うので、クルクルカーソルにて、「English」を選択し、OKボタンを押します。

 

次に、チャージをしたいのか、切符を買いたいのか聞かれるので、下の「Buy tickets」を選択し、OKボタン。

 

すると、切符の種類が現れます。10回券カルネの場合、一番上の「Ticket t +」を選択し、OK。ここで、空港までのチケットの場合は、Airport ticketと書いてあるもの、ヴェルサイユ等、RER電車チケットを購入する場合は Tickets for Paris regionを、ディズニー駅行き専用のボタンもありますし、パリヴィジット、モビリスはその下にありますので、それぞれ選択ください。

 

カルネ購入の続きの画面、ここで、通常料金か子供料金など割引料金かを聞かれますので、大人の場合は、「Full fare」でOK。

 

次の画面で、何枚買いたいかを聞かれます。下の方に10(14.50€) – 1 booklet」とあります。これが10回券カルネですので、クルクルカーソルにて選択しOK。

 

確認画面になるので、Book of ten ticket t + となっているのと、値段を確認し、「Validate」を選択してOK。

 

支払画面。コインまたはクレジットカードを入れてくださいと出ます。クレジットカードで対応しているのは、VISAMASTERです。コインは、5サンチームより大きい額のコインが対応しています。

 

 

クレジットカードの場合は、カード挿入口に入れ、その後、数字ボタンにて、4桁の暗証番号を入れ、数字の近くの緑(V)ボタンを押します。暗証番号を間違えた!と思ったら、数字の隣の黄色いボタンにて消して入れなおしてください。あと、防犯のため、暗証番号入力の際は手で隠しましょう!

 

チケット取り出し口に、10枚切符が出てきます。クレジットカードを忘れずに!

 

さあ、買いたてほやほやチケットを1枚手に持って、自動改札へ!

でも、ここも注意が必要です。

 

東京に、Suica専用改札があるように、パリにも、ナヴィゴ専用改札があります。

 

で囲った、チケット挿入口のある改札に行ってください。右側ので囲った改札は、チケット挿入口がなく、ナヴィゴ専用となっています。

 

それでは、乗る方面を確認して、メトロに乗って出かけましょう

(桃) 

タグ:
メトロ 買い方 チケット 地下鉄 券売機 

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フランスのオプショナルツアーはみゅうパリへ!
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