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- 南仏★地中海に浮かぶ美しいポルクロール島♪
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス
- テーマ:観光地 ビーチ・島 自然・植物
- 投稿日:2016/09/30 00:00
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南仏バカンス、この日は、車でイエール(Hyères)の最南端ジアン半島にあるラ・トゥール・フォンデュ港へ行き、港から船で約20分の距離に位置する、ポルクロール島に行ってきました♪
島の南側は、カランクと呼ばれるリアス式海岸です。遠浅の浜辺と違って、海の青のグラデーションが強くて吸い込まれそうな素敵な青です♥ 島は小さいですが、徒歩で回ると意外に時間がかかるので、島に着いたらすぐにチャリを借りるのがおすすめです。
島の北側はこーんな遠浅の砂浜の海岸がいくつかあります。も〜幸せ♪こちらは、島一番のビーチと名高いノートルダム海岸です。泳いだり、日焼けしたり、持ってきたサンドイッチ食べたり、写真撮ったり、本を読んだり、シュノーケリングしたり、青の美しさに、時間が経つのも忘れます★
チャリで海岸を見ながら、のんびりサイクリング。
ザザーン★
シュノーケリングでお魚やヒトデを楽しみます。ヒラメみたいな魚もいました★
ちょっと内陸地に入ると、カラッカラな乾燥地帯となり、ぶどう畑がありました。
ポルクロールの港。朝9時30分の船に乗って、夕方の便まで1日ゆっくり海やカランクを堪能しました〜♥
こちらが本土とポルクロール島の定期船。デッキ席から早い者勝ちで埋まっていきます。
次はまた別の島にも行ってみたいです♪
(桃)
- タグ:
- 南仏 島 ビーチ リラックス バカンス
- 夜景が素敵なルーフトップバー♪
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:グルメ
- 投稿日:2016/09/29 00:00
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日もだんだん短くなり、パリも秋らしい天気になってきました。
今回は友人と週末にのんびりパリを散歩した後、前から気になっていたルーフトップバーに行ってきました♪
パリにはいくつか有名な屋上バーがあり、大きさもそれぞれ。
今回訪れたのはそれほど大きくはありませんが、隠れ家的で落ち着くバーです。
Le Perchoir
19時過ぎ。
5区の閑静な住宅街に突然列を発見。建物の見た目からバーがあるようには全く思えませんが、とりあえず並びました。流れは比較的スムーズだったので並んだ時間は15分ほど。
早速建物の中に入りましたが、人気がなく、建物の中は廃墟?と思ってしまうほど何もありませんでした。屋上までエレベーターもしくは螺旋階段で上がります。本当にバーがあるの?疑いながらとりあえず屋上を目指します。上からぶらさがっている証明がとってもキレイでした♪
さて、階段を上ると・・・
素敵な屋外バーが出現!
カウンターには沢山の人。注文するのが一苦労でした。飲み物はビール、シャンパン、ワインそしてオリジナルカクテルと種類とっても豊富。
風は少し涼しいですが、天気もよく夕焼け空の中のむカクテルは格別でした♪
また屋上バーからはライトアップされたサクレクール寺院を見ることが出来ます。パリはやっぱり夜景が一番です★
オシャレなルーフトップバーでゆっくりとした時間を過ごしては如何でしょう??
Le Perchoir
住所:14 Rue Crespin du Gast, 75011 Paris
最寄り駅:メトロ?番線St Maur、もしくは?番線Ménilmontant
オープン時間:18時00分〜1時00分
yuimar
- マレ界隈のワインビストロ「ヴァン・ヴァン・ダール」
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:グルメ 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2016/09/28 00:00
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オシャレ界隈のマレ地区に、地元パリジャンが教えたくない穴場バー・ビストロを紹介します。
地下鉄は、Pont Marie駅から徒歩3分。「Vingt Vins d’Art(ヴァン・ヴァン・ダール)」というビストロは、マレの細い路地にひっそりと店を構えています。店の中には、洗練された抽象画なんかが飾られていて、パリを感じさせます。
ここに展示されている絵画は、販売しているのだそうです。つまり、ギャラリーも兼ねているのですね。
残暑の夕暮れ、まずはきりっと冷えたロワールの白で乾杯です。
ちょっとなよったイケメンがサーブしてくれました。このウェイターさんは、日本語が片言話せました。
なんで日本語はなせるのか聞いてみると、シェフは日本人だそうです。場所がマレだけに、シェフとこの人はつきあっているのかな?なんて思ってしまいましたが、「Cela ne nous regarde pas !」ですね。
マレに来たら、一休みによってみてはいかがでしょうか。
(渦)
VINGT VINS D'ART
16, rue de Jouy 75004 Paris France
Métro : Pont Marie(7番線)
月〜金 18時から24時
土、日 12時から15時、19時から24時
- 白ワインの名産地、サンセール
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:観光地 グルメ 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2016/09/27 00:00
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週末、サンセール村に行ってきましたー!サンセールといえば、ソーヴィニヨン・ブランを使用した白ワインの名産地ですね!
サンセールはなだらかな丘陵地帯の丘の上にあり、パリから車で向かう途中、一面ブドウ畑が広がる美しい景色の中にだんだんとその姿が見えてきます。人口が2千人に満たない小さな村にも関わらず、ブルゴーニュ・ワインに比肩する名ワインの産地!
試飲させてもらったのは、Joseph Mellot という、500年も続くワインの造り手。 初代ムッシュMellotは、ルイ14世のおかかえワインアドバイザーとして名声をはせていた方だそう!ロワール地方に100ヘクタール以上ものクリマを持つ名高い生産者です。
Sanserre, Quincy, Pouilly Fuméなど4種類試飲させていただきました。Quincyは、キンキンに冷やして夏の暑い日に飲むのにぴったりなお手軽ワイン。Pouilly Fuméはやっぱりちょっと香りが強かったですね。sanserreはミネラル分が豊富で柑橘系のアロマの香りがとっても爽やかでおいしかったです!
このJoseph Mellotは隣接でレストランもやっています。もちろんサンセールワインを飲みながらのランチ♪前菜はレンズ豆のサラダ、メインはお魚にしました。サンセールの白ワインは、パリの魚料理店ならば必ず置いているほど魚介類と非常に相性の良いワインです♪
サンセールは小さな小道が続くかわいい街で、小さい街ながらレストランやカフェ、ワインショップなどが続きますので、いろいろ試飲しながらお散歩ができてたのしいですねー!
9月末現在、フランス各地のブドウ畑は収穫真っ最中です!今年のブドウを使ったワインの完成が楽しみですね★★
(城)
- タグ:
- フランス パリ サンセール 白ワイン
- パリで見つけた面白いもの おもしろい信号
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:街中・建物・景色 鉄道・乗り物
- 投稿日:2016/09/26 00:00
- コメント(0)
お待たせしました!
大好評の信号シリーズ第三弾。
以前の信号ネタは、こちら
まずは、こんな信号。
え、ただの赤信号?しかし、よく見ると、かるく会釈をしている女性が。「あ、どうもお世話になっています!」
極めつけは、これ。
正面から見ても、信号の色が見えません。
しかし、マンションの壁を見ると!そう、なんと関節照明の信号です。
建物の壁に信号が映ることによって、赤かどうかがわかるという。さすが、フランス。おしゃれですねー!
(渦)
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