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みゅう・フランス発信現地情報

プロフィール

ニックネーム:
みゅうフランス
居住地:
ヨーロッパ>フランス>パリ
会社名:
みゅうフランス
会社英字名:
会社所在地:
ヨーロッパ>フランス>パリ
業種:
旅行業
自己紹介:
パリを中心にフランス国内、ヨーロッパの旅行関連手配をしています。オリジナル定期観光バス・みゅうバス、通訳、ガイド、アシスタント、送迎サービスなどを手配しています。お気軽にご相談下さい!

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クリスマス・イルミネーション in パリ
クリスマス・イルミネーション in パリ
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>パリ
テーマ:観光地 世界遺産 歴史・文化・芸術 
投稿日:2016/11/30 00:00
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先日ご紹介したシャンゼリゼ大通りのイルミネーションを筆頭に、パリも各所で美しいイルミネーションが始まっています^^♪

 

老舗百貨店ボン・マルシェのイルミネーション。ギャラリーラファイエットやプランタンよりもちょっと高級感が増して清楚なイルミネーションが毎年楽しみ。いつもギラギラしすぎずに淡い色のキラキラがステキなんです。

今年のショーウィンドーのテーマは、夢想的な妖精の国。

 

高級ホテルや宝石店が連なるヴァンドーム広場。 この景色が360度広がります!ヴァンドーム広場は観光地から少し離れているのでふらっと通りかかることはないかもしれませんが、寄り道してでもぜひ見にきてほしいイルミネーションのひとつです。

 

ベルシー・ヴィラージュ。ここも毎年趣向をこらしたイルミネーションで楽しませてくれます。日曜も含め夜遅くまでお店やレストランがあいているので、いつも賑わっている界隈のひとつです。パリ中心からちょっと離れているので、観光客も少なめ、ゆっくりできます。

 

マドレーヌ大聖堂とコンコルド広場を結ぶロワイヤル通り

ここは通りもステキなのですが、この通り沿いにあるヴィラージュロワイヤルVillage Royalというパッサージュのような通りがとってもステキです。

 

でもでもでも、やっぱりパリで一番美しいイルミネーションは、シャンゼリゼ大通り、ですよねー♪♪ 何度いってもステキです。

 

この時期ならではの美しいパリをお楽しみください! 

 

タグ:
フランス パリ イルミネーション クリスマス ノエル 

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ボーヌ・栄光の3日間 2016 試飲編
[みゅう]ソムリエと行くボーヌ・栄光の3日間 2016 試飲編
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>パリ
  • ヨーロッパ>フランス>ボーヌ
テーマ:観光地 グルメ 歴史・文化・芸術 
投稿日:2016/11/29 00:00
コメント(0)

ボーヌ・栄光の3日間で楽しみなのは、やっぱりワインテイスティングですね。 


テイスティングで絶対訪れたいのは、ボーヌのワイン商・ネゴシアンの四天王と呼ばれる4セラー!
★パトリアルシュ Patriarche
★マルシェ・オ・ヴァン Marché aux Vins
★ブシャール・ペール・エ・フィス Bouchard Père et Fils
★ブシャール・エネ・エ・フィス Bouchard Ainé et Fils

わたしは今回、 パトリアルシュとブシャール・エネ・エ・フィスでテイスティングをしてきました〜

 

★★★パトリアルシュ★★★ 試飲10杯(白3赤7) 40ユーロ

 

テイスティング代金を払うと、チケットが10枚ついた冊子とグラスがもらえますので、グラスをもって広ーいセラーをてくてく歩いてテイスティングポイントを巡ります。このグラスは記念に持ち帰ることができます。

 

白でいちばん印象的だったのは、Chassagne-Montrachet 2015 sur fûtですね。「fût」とは、フランス語で「樽」の意味で、まだ世には出回っていない、まさに樽で熟成途中のワイン。樽からスポイトのようなもので直接吸出し、グラスに注いでもらいます。同じく赤もGevrey-Chambertin 2015 sur fûtがありました。どちらも今後どのように熟成されるのか、とても楽しみな味わいでした。

 

2015年は7月上旬に40度近くも気温があがった暑い暑い年でした。その分ブドウたちにとってもすばらしい出来の当たり年なのだそうです。2015年のワイン、いまから完成が楽しみですね。逆に今年2016年はかなりの冷夏だったので、ブドウ業者たちも今年はだめだったね〜とどこも話しています。でも先日ボジョレーヌーボー2016を飲みましたが、フルーティで飲みやすくとってもおいしかったです!2016年のワインも楽しみですね。

 

 

実際に樽が熟成されている薄暗いセラーで、ワインを注いでもらい、試飲。パトリアルシュのセラーはとても雰囲気があります。

パトリアルシュの10杯目は一番の目玉、Pommard 1979 でした!こんな高級ワインをグラスで飲める機会はめったにありませんので本当に貴重な体験です。

 

★★★ブシャール・エネ・エ・フィス★★★ 試飲7杯(クレモン1白3赤3) +おつまみ 40ユーロ

 

ブシャール・エネ・エ・フィスはそれぞれのワインにあった一口おつまみがついています。Savigny-lés-Beaune 2014に合わせて食べたのは、ホタテ貝のオリーブオイルマリネバニラ風味です。

 

こちらはChassagne-Montrachet Premier Cru Les Macherelles 2013、合わせたのはアイルアンド産サーモンのピリ辛カレー風味。

 

Beaune Premier Cru Mesconnets 2016 sur fût こちらは今年2016年に収穫されたばかりのブドウで造られたワインをまたまた樽から試飲です!

 

ブシャール・エネ・エ・フィスの7杯目、最後は、Bonne-Mares Grand Cru 1973 ! わずかーにトリュフと腐植土のアロマの香り、そしてタンニンが口のなかで繊細に残る上品な味わいでした。

 

 

来年もお楽しみに★★★

 

タグ:
フランス パリ ボーヌ 栄光の三日間 ワイン 

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ニューデリパラス
パリB級グルメ 北駅周辺 本場カレーを食べたいときに「ニュー・デリ」
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>パリ
テーマ:グルメ 
投稿日:2016/11/28 00:00
コメント(0)

パリといえば、エッフェル塔や凱旋門など、華やかなイメージがありますが、移民を受け入れ、その文化を吸収しながら発展してきた多文化国家フランスだけに、多くの移民街を楽しむことができます。

ユーロスターが通る北駅といえば、イギリスの玄関というイメージですが、インド・パキスタン系の移民街があります。植民地時代を経てイギリスには多くのインド・パキスタン人が移住していましたが、1980年以降イギリスが移民受け入れに対して消極的な態度を示したため、フランスに流れ込んできたという背景があります。

そこには、「踊るマハラジャ」で見たような光輝く伝統衣装が飾られた貸衣装や、雑貨屋、カレー屋が並んでいて、パリ内にいるにもかかわらず、エスニックな雰囲気を味わうことができます。

独特の香辛料の匂いにつられて入ってみたのが「ニュー・デリ・パラス」。パキスタン系のおいしい本格的なカレーを食べることができました。

 

注文したのは、ビーフカレー。

日本とは違い、ご飯も別に注文しなければいけません。

 

本場だけに、結構な辛さです。フランスに来ても、本格インドカレーを食べられる場所はたくさんありますので、カレー好きの人は困りませんよ!

 

New Delhi Palace

13 Rue de Valenciennes 75010 Paris France

年中無休


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ゼブロン
3つ星レベルの料理がビストロ価格で、ルーブル美術館近くのレストラン「 Zebulon 」
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>パリ
テーマ:観光地 グルメ 
投稿日:2016/11/27 00:00
コメント(0)

素晴らしいレストランに出会うと、ちょっとしたジレンマに陥ります。おいしい料理を友人達にぜひ味わってもらいたいと思う一方で、そのお店がどんどん有名になって、気軽に行けなくなってしまうかもと不安も感じます。

そんな名店を紹介してしまいましょう!「ゼブロン」という店で、最寄駅は、?と?番線のパレロワイヤル駅。ピラミッド駅からも徒歩圏内。フランス国立劇場(コメディー・フランセーズ)のすぐ裏手、ルーブル美術館のすぐ近くです。

ルーブル美術館見学前後、演劇を観劇した後に使いたい絶好のレストランです。

この立地の良さに加え、店内は居心地がよく、肩に力が入らない、リラックスしたひと時を過ごすことができます。

料金は、昼メニューが2コースで20EUR。夜が45EUR。この界隈の物価の高さを考えれば、安いともいえる価格。ワインも充実しているので、文句なし。

 

この店を2016年半ばより任せられているのは、私の友人でもある青木シェフ。フランス各地の名だたるミシュラン星付きレストランで修業を積んできた、まだ30代の若き新鋭シェフです。レンヌの1つ星レストランで働いた後は、21世紀のフランス料理界を代表するといわれている3つ星ミシェル・ブラス、そして、パリの老舗中の老舗3つ星ランブロワジーで働いてきたという、いわば料理界のエリート。

3つ星の訪れるお客さんの中には、財界の重鎮、映画スター、アラブ諸国の大金持ちなどが多かったそうです。

しかし、最高級フレンチは、お客さんを選んでしまうのもまた事実。私のような一般人はよっぽどのことがなければ(よっぽどのことがあったとしても)食べに行くことはできません。

ガストロノミーレベルの料理を、街場ビストロの価格で提供できないか。これが青木シェフの目指していたことです。

仕込みを減らし価格を抑えるとしても、徹底的にこだわった素材本来の味を生かすスタイルは、さまざまな名店で培ってきた彼の技術と料理に対する情熱が生きています。

前菜

白菜の肉詰め、季節の野菜がたくさん入っています。

日本人好みの、あっさりとした味付け。それぞれの野菜のおいしい味が調和しています。

メインは子牛のロースト

お肉は柔らかく、「最高」のひとこと。

 

デザート

レモンソースと抹茶アイス。お腹いっぱいですが、あっという間に食べられました。

 

素晴らしいひと時を過ごせる場所です。

 

 

(渦)

Zebulon

10 Rue de Richelieu, 75001 Paris

日曜日 休業


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odilon
目が離せない運河沿い!新たなカフェバー発見。
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>パリ
テーマ:観光地 街中・建物・景色 グルメ 
投稿日:2016/11/26 00:00
コメント(0)

今、旬なウルク運河沿い、ヴィレット公園そばに、またまた新しいカフェバーを見つけました。 

 

発泡白ワインで乾杯してみました★

 

パステルグリーンと白が基調のおしゃれな店構え。この日はワインを軽く飲んだだけだったのですが、お隣のテーブルの方が軽めのピザや有機栽培アイスなど食べ物を頼んでいて、なかなか美味しそうでした

 

お会計をしようと店の中に入ると、なんとレジ前に・・・

 

 

 

「南国みかん」!!!

日本のおもちゃ?コインを置くと、猫がそーっと箱から出て、コインをかすめていく!!「かわいい〜」って、コイン(チップ)を置いてしまう仕組みですねっ。お店の人も「これ、日本のだよ!!」って嬉しそうに教えてくれました。

 

WIFIもあり

 

Café Odilon

16 Quai de la Marne, 75019 Paris

12時〜深夜1時

月火休み

(桃) 

タグ:
バー 運河 おしゃれ スポット レストラン 

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