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- フランス製!パリジェンヌとおそろいになれちゃう爪に優しいマニキュア♪
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:買物・土産
- 投稿日:2017/03/31 00:00
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日本ほど、数週間もつジェルネイルが一般的ではないフランス。私のまわりのフレンチ女子たちは、ほとんどが普通のヴェルニをさっと塗ったネイルを楽しんでいます。それも、ぺたっと一色塗り、かつ、色は赤が絶対的に多いです。
そんなフレンチ女子に人気なのが、爪に優しい成分でできていて、トルエンフリー、ホルムアルデヒドフリー、パラベンフリーで、皮膚科テストも受けている「Nailmatic (ネイルマティック)」です★
2012年にパリで誕生したブランドで、初のマニキュア自動販売機を開発設置しています。徹底的なコストカットによる10€以下で買えるきちんとしたマニキュアを!をモットーとしています。パリに本社・デザイン本部がある、正真正銘「Made in France」なので、パリ旅行のお土産にもオススメです♪
(お土産買ってしまってから、よ〜く見てみたら、実はMade in ◯◯だった・・・って経験ないですか?)
刷毛は太めで、とっても塗りやすいです♪
マニキュアは1本7〜8ユーロ。結構大きなボトルなので、長持ちします♥
ここ最近、日本にも進出していますが、子供向けの「Nailmatic kids (ネイルマティック・キッズ)」は、なんと、お湯と石鹸で落とせるマニキュアです。お水がベースでできていてお子様の爪にも安心♥
日本のリラックマとコラボしたこちら!
パリでリラックマを見かける日が来るなんて・・・。
こちらのRilakkuma Surprise Coneリラックマ・サプライズ・コーンには、ウォーターベースのマニキュアとあとはお楽しみグッズが入っています♪子供じゃないけど欲しくなります★
(桃)
- タグ:
- パリ 優しい 爪 マニキュア 土産
- ポメリーの新感覚シャンパン
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- ヨーロッパ>フランス>ランス
- テーマ:観光地 グルメ 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2017/03/28 00:00
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夏時間になり、パリは連日20度近く、青空快晴の日が続いています。もうすっかり春です♪キンと冷えたシャンパンがおいしい季節になりました〜
週末、ランスにある「ポメリー」に行ってきました。ポメリーはモエ・エ・シャンドン、テタンジェなど、フランスが誇る世界有数のシャンパンブランドのひとつです。
「ポメリー社」は、フランスシャンパーニュ地方の中心都市ランスで1836年に誕生。その20年後にルイ・アレクサンドル・ポメリー氏が携わり「ポメリー・エ・グレノ」社となります。その2年後、ルイ・アレクサンドル氏の死後、ポメリー夫人がビジネスを引き継ぎました。
1870年代当時、シャンパンといえば甘口、という時代だったのですが、世界で初めて、辛口シャンパン(Brut)を発案したのがポメリー夫人だったそうです。シャンパン特有の純粋で繊細な味わいをそのままいかしたポメリーのBrutシャンパンは、その後現在に至るまで世界中で高い支持を受け続けています。
ヴーヴ・クリコと同じく未亡人マダムがそのビジネスを拡大させたとは、、シャンパン製造は女性が適しているのかもしれませんね!
現在ポメリーでは、 氷をいれて飲む新しいシャンパンを発表しています。わたしたちもセラー見学のあと、さっそくいただきました。氷なしで飲むと少し甘めのシャンパンですが、氷をいれて飲むと、不思議なことにとてもドライです。その名もROYAL BLUE SKY。う〜ん、オシャレですね♪
晴天のビーチリゾートの空と海を連想させるような鮮やかなブルーのボトルがとっても爽やか!
ビーチで日光をサンサンに浴びながら、氷をいれたROYAL BLUE SKYを片手にリラックスタイム♪これからの季節、ますます楽しめますね^^
★☆★みゅうパリのシャンパンセラーブログ★☆★
リニューアルオープン!シャンパンメーカー「モエ・エ・シャンドン」
日本のサッポロビールがフランスの老舗シャンパンメーカー テタンジェと販売契約
Champagne Pommery
56 Boulevard Henry Vasnier, 51100 Reims
(城)
- タグ:
- フランス パリ ランス シャンパン ポメリー
- 祝★ミシュラン2つ星★★日本人シェフレストランKeiにてランチ♪
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:グルメ
- 投稿日:2017/03/24 00:00
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2017年のミシュラン・ガイドの格付けで、今までの1つ星から、見事2つ星に昇格された、日本人シェフオーナーレストラン「Kei」にランチに行ってきました♪
料理だけでなく、器やカトラリー、サービス、内装、全てが素敵★
日本式に温かいおしぼり(フランスではこんなサービスほぼないのでとっても嬉しい!!)につづいて、梅酒とバルサミコとシソのグラニテがサービスされました。甘酸っぱくて美味しい♥
次は、松ぼっくりにささった小さなパフ。パルメザンチーズ味でした。こういう演出、わくわくします♪
大根と味噌、スモークサーディンの乗ったパルメザンチーズのクリーム。食欲がどんどん刺激されてきます♪
バターもKei仕様。
冬はやはりこれがないと!!生牡蠣にスモークしたうなぎのジュレ、牡蠣の下にはレンズ豆が隠れていて、一番上にはキャビアが乗っています★ これだけ5個ぐらい食べたかった♪
これこれ!ふわっふわに泡立てたエマルジョンの下には、歯ごたえを味わういろんな生野菜と、スモークサーモンが隠れていて、上からオリーブのクランブルをざっと掛けると、エマルジョンがイリュージョンに変わります★ こういういろんな仕掛けを楽しみながら食事ができるって幸せ♥
冬って素敵。惜しみなく振りかけられた黒トリュフ、イベリコ豚の生ハム、とその下にはこれまた絶品のニョッキ。ソースはパルメザンチーズ。トリュフの歯ざわりとニョッキの柔らかさの対比がたまりません♪
メインはホロホロチョウ。低温で火を通してあるのですごーく柔らかくて美味しかったです!
Keiのデザートと言えばこちらのラブリーなヴァシュラン。外側はとっても軽いメレンゲ、中にはアイスクリームやらパッションフルーツ、バジルソース、すべてが美味しいー♥
内装は白基調でとっても素敵なシャンデリアがキラキラ★
Restaurant Kei
5 Rue Coq Héron, 75001 Paris
01 42 33 14 74
火〜土、12:30-14:00、19:45-21:00
(桃)
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- 星 ミシュラン ケイ kei スター
- パリの水道水は飲めるの?
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2017/03/22 00:00
- コメント(0)
パリに遊びにくる友だちに、「パリの水道水は飲めるの?」とよく聞かれます。パリ市は「パリの水道水は飲料水として適している!」と断言しているけど・・・でもそれってほんとう??
その答えはきっとここにある!
ここはパリ16区、セーヌ河岸にある水のパビリオン(Pavillon de l'eau)。パリの水道水について、歴史、水源、浄化方法、どこから運んでこられるののか、どのように水道水を作っているのか、パネル、模型、写真とともに詳しく学ぶことができます!
19世紀まで、パリジャンはセーヌ川の水を飲んでいたそう。体を洗うのもセーヌ川。雨水もたまりますし、生活用水としてのセーヌ川の質は劣悪で不衛生そのもの。コレラやペストなどの伝染病が大流行したのも納得の歴史ですね。
19世紀後半になり、当時のセーヌ県知事オスマンはナポレオン3世の命により,パリの美化及び衛生化の大革命を行います。パリの地下下水を整備し、きれいな水を供給、20世紀はじめにようやくパリは清潔で正常な水周りを整備されたのでした。
パリの下水道の歴史をもっと詳しく知りたい方は、パリ下水道博物館もどうぞ。ブログはコチラ。
水のパビリオンではパリの水道水の成分も細かく記されています。1Lあたり、カルシウム:90mg、マグネシウム:6mgなどなど・・・
フランス語で水差しをカラフ(la carafe)といいますが、オシャレなカラフでもっと楽しく水道水を飲もう★ということで、かわいいお土産カラフが売っていました。これならお水をくむのもたのしくなりますね^^
フランスといえば、たくさんのミネラルウォーターの源水地でもありますよね。エヴィアン、ヴィッテル、ボルヴィック、コントレクス、など。でもミネラルウォーターを買わなくても、パリ市内には無料の公共給水栓があるので、どこでも水を飲むことができます〜。
この噴水も・・前回のブログでご紹介しました♪
いやいやわたしはガス入り派!なんて方には、もちろん炭酸水だってありますよー! フランス語で EAU PETILLANTE 英語で SPARKLING WATERと書かれた給水栓では、冷たいスパークリングウォーターを飲むことができます!!
スパークリングウォーターの給水栓はパリ市内でも数箇所にしかないので、お見かけしたらぜひ飲んでみてください♪ちなみにこの写真の給水栓はオルセー美術館のそば、セーヌ河岸です。
Pavillon de l'eau - Eau de Paris
77 Avenue de Versailles, 75016 Paris
(城)
- タグ:
- フランス パリ 水道水
- プティ・パレのオシャレカフェ
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:観光地 グルメ 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2017/03/21 00:00
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セーヌ河岸に位置するパリ市立プティ・パレ美術館。お向かいのグラン・パレ同様、1900年のパリ万博万国博覧会のために建てられた建物で、現在はどちらも美術館として使用されています。
プティ・パレ、常設展は入場無料となっていて、自由に内部見学ができるのですが、中でもとってもオススメなのが、館内にある庭園カフェ!宮殿のような美しい内装、そして緑いっぱいの庭園に隣接しており、落ち着いた雰囲気の中、ゆったりした時間を過ごすことができます。
ひとつひとつのテーブルが離れているので、お隣のテーブルを気にすることなくお話できますね。大都市パリにいるのをふっと忘れてしまうような、あたたかい雰囲気のカフェです。夏にくるともっともっと開放的で緑と日光がいっぱいです!
プティ・パレの常設店。ベルサイユ宮殿のような豪華さです〜
わたしもここのカフェは日本からお友だちがきたときによく連れて行きます。すてきな雰囲気が大好きです。
Petit Palais
Avenue Winston Churchill, 75008 Paris
(城)
- タグ:
- パリ フランス カフェ プティパレ
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