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- 2024年のオリンピックはパリで決まり!?
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2017/05/23 00:00
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日本では現在2020年の東京オリンピックにむけて盛り上がっているところだとおもいますが、ここフランスでは現在、2024年のオリンピック招致活動でもりあがっているんです!!
2024年の開催地に立候補していたのは、フランス・パリ、イタリア・ローマ、ハンガリー・ブダペスト、そしてアメリカ・ロサンゼルスの4都市。しかし、ローマ、ハンガリーが撤退を表明し、今残っているパリとロサンゼルスの一騎打ちとなっています。
パリの街はいたるところで五輪デコレーション。市バスも五輪招致ロゴの旗を掲げ、街には様々なポスターも。
一番めだっているのがこのモンパルナスタワー!!
夏季オリンピックは、過去2度パリで1900年と1924年開催されています。そうなんです・・2024年は、前回のパリオリンピックからちょうど100年!!これはもうパリで決まりデショ??という自身満々なパリ市です。
開催都市は、2017年9月に行われるIOC総会で決定します。
(城)
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- フランス パリ オリンピック 2014 招致
- シャンパーニュ地方★シャンパン農家よりお知らせ!ぶどうの実がつきはじめました♪
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>ランス
- テーマ:買物・土産 グルメ 自然・植物
- 投稿日:2017/05/21 00:00
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シャンパーニュ地方に行ってきました★
フランスの発泡酒と言えば、泣く子も黙るシャンパーニュ地方で一定の規則に則って作られている、「シャンパン」ですね♪
シャンパンの有名ブランドと言えば、モエ・エ・シャンドン、ドン・ペリニョン、ヴーヴ・クリコ、ルイナール、テタンジェ、G.H.マム、等々がありますが、それらは日本にも多く輸出されているので、日本でも見かけると思います。
しかし、シャンパーニュ地方のシャパンの作り手は大手メーカーばかりではありません。家族経営でぶどう栽培、シャンパンづくり、最後のラベル貼りまでをお家でされている、シャンパン農家もあります。
そんな家族経営4代目の農家にお邪魔しました。
ぶどうの赤ちゃんですー!海ぶどうのようですね!
これから夏に向け、ぐんぐん葉を出し、ぶどうも大きくなっていきます。
シャンパン農家のおじさまにピノ・ムニエやシャルドネの品種や、葉っぱの違いなどの説明をしてもらいました。ぶどうを可愛がって育てているのがすごく伝わってきます。時折冗談を織り交ぜ、「あっははは」と明るいので、こちらまで楽しくなってきました♪
都会と違って、高い建物がないので、空が広い★ 広がるぶどう畑♪
製造工程も一通り説明してもらって、「さあ、実際に味わってみてね!」と大きなダイニングへ。ケータリングのお料理に、やっぱりフランスと言えばチーズ!シャンパンは、種類の違う2杯をいただきました。すごく飲みやすくて危険・・。
お食事が終わると季節のフルーツが乗ったデザートもいただけました♪
これがまたシャンパンに合う!えーい、じゃあロゼで3杯目!(3杯目からは1杯2ユーロの別料金です)
気に入ったシャンパン、もちろんお買上げできます♪
日本へスーツケースに入れて持っていく場合は、普通のボトルで3本まで無課税、4本目からも数ユーロの税金です。(2017年5月現在情報)
というか、こういった小さいシャンパン農家のシャンパンはほとんどが地元、フランス国内での消費で終わってしまい、輸出されたものを日本で見かけることは、ほぼないに等しいので、機を逃さず買っておくことをおすすめします。日本に帰ってから悔やんでも遅いです。
パリからシャンパーニュ地方への道中、菜の花畑も楽しめました♪ 写真で切り取ってしまうと、広がり感が伝わらないかもですが、本当に、ずーっとゆるやかな勾配のある畑、そして遮るもののない空、この景色だけでも相当癒やされます♥ あー、もうパリに帰らず、ここでずっとシャンパン飲んでいたい〜♪
そんなシャンパン農家に行ってみたい、飲んでみたい方におすすめのツアー、あります★
(桃)
- タグ:
- シャンパン 農家 ぶどう 泡 シャンパーニュ
- 絶景☆ヨーロッパ一深い峡谷、ヴェルドン渓谷の美しいコバルトブルー♪
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:街中・建物・景色 ハイキング・登山 自然・植物
- 投稿日:2017/05/19 00:00
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ヨーロッパで、一番深い峡谷(約700〜800m)とされる「ヴェルドン峡谷(Gorges du Verdon)」に行ってきました。プロヴァンス=アルプ=コートダジュール (Provence-Alpes-Côte d'Azur)地域圏、通称パカ(PACA)の、ヴァール県から、オート・プロヴァンス県まで広がる「ヴェルドン渓谷自然公園」にあります。
石灰岩の岩肌、コバルトブルーのヴェルドン川、そして、生い茂る緑、この3色が本当に美しい★
車で通り過ぎていく景色が、少し角度を変えたらまた表情を変えるので、どうにも写真ストップしたくなる困った渓谷です。
ドライブ中に見えた、この、真っ青な湖。
ヴェルドン川が注ぐ「サン=クロワ湖」です。
夏はヨーロッパの方たちがリゾートに集まります。
脇道から、谷へ降りてみました。山道のように蛇行しながら降りていくので、30〜40分ぐらいかかりました。
鳥のさえずりと川のせせらぎしか聞こえません♪
靴を脱いで、足を浸してみましたが、5月初旬、水温は低かったので、1分ぐらいでしびれてきました〜。
(桃)
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- ヴェルドン 谷 川 南仏 渓谷
- オテル・ド・クリヨン、2017年7月5日グランドオープニング決定!
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:街中・建物・景色 ホテル・宿泊 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2017/05/17 00:00
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250年の歴史を持つ伝説のオテル・ド・クリヨンが、4年を越える大規模改修の後、いよいよ7月5日にグランドオープニングを迎えることが決定致しました!
マリー・アントワネットがピアノレッスンを受けていたと言われる広間を含め、全客室、ロビー、レストランそして新設されたフレンチスパやプールにも眩いばかりの輝きで一杯の空間に蘇ります。
ホテル・ド・クリヨンの建物は、1758 年にフランス王ルイ15世の命を受けた建築家アンジュ-ジャック・ガブリエルによって建設されました。1909年にオテル・ド・クリヨンとして開業。2013年3月の閉館から4年以上に渡り、数多くのマスター職人、工匠、そして著名なデザイナー達により慎重に改装され、いよいよ7月5日グランドオープニング決定!オテル・ド・クリヨンはパリのホスピタリティーとラグジュアリーの最先端として再びその輝きを取り戻します。
81部屋のゲストルーム、33部屋のスィート、10部屋のシグニチャースィートは18世紀の遺産を継承しつつパリのモダンなレジデンススタイルを取り入れています。ミシュランスターシェフ、クリストファー・アシュによるスーパーガストロノミックレストランにも期待ですね。
(槍)
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- フランス パリ ホテル クリヨン
- マドモワゼル★マドレーヌ★
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:買物・土産 街中・建物・景色 グルメ
- 投稿日:2017/05/16 00:00
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わたしの大好きなパティスリーのひとつ、マドレーヌの専門店 『Mesdemoiselles Madeleines』★
フランスのお菓子、マドレーヌ。マドレーヌは、18世紀、フランスのロレーヌ地方コメルシーという街にて、ロレーヌ公スタニスラスに仕えていたマドレーヌ・ポルミエという女性が、が発祥とされています。
店名の'Mesdemoiselles(メドモワゼル)'は、女の子を意味する'マドモワゼル'の複数形なのですが、このお店で造られているマドレーヌには、ひとつひとつフランスの女の子の名前が付けられているんだそうです!レモン味マドレーヌは'オルタンス'、バニラ味マドレーヌは、'ルイーズ'などなど。
(写真はお店のHPから)
専門店とあって、フランボワーズ、いちご、ミルクチョコレート、キャラメル等、ほんとーーーにたくさんのフレーバーが用意されていて、いつも迷ってなかなか決めれません♪♪
甘いものが苦手なかた向けに、お菓子マドレーヌだけでなく、トマトやオリーブ、赤オニオンなどがはいったお総菜マドレーヌもありますよ〜
日持ちもするので、お土産にもぴったりですね^^
Mesdemoiselles Madeleines
37 Rue des Martyrs, 75009 Paris
火曜〜土曜 10H30-19H
日曜 10H30-14H、15H30-18H30
(城)
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- フランス パリ マドレーヌ お菓子
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