1. 旅行比較サイト トラベルコ
  2. 特派員ブログ
  3. みゅうフランスさん
  4. グルメの記事一覧
  5. 3ページ
日経トレンディ総合力BESTに続きオリコン顧客満足度®でも1を獲得 [プレスリリース]

  海外エリア: ヨーロッパ > フランス の他のブログはこちら|

みゅう・フランス発信現地情報

プロフィール

ニックネーム:
みゅうフランス
居住地:
ヨーロッパ>フランス>パリ
会社名:
みゅうフランス
会社英字名:
会社所在地:
ヨーロッパ>フランス>パリ
業種:
旅行業
自己紹介:
パリを中心にフランス国内、ヨーロッパの旅行関連手配をしています。オリジナル定期観光バス・みゅうバス、通訳、ガイド、アシスタント、送迎サービスなどを手配しています。お気軽にご相談下さい!

カレンダー
3月<2024年4月    
123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930

記事一覧

11 - 15件目まで(792件中)

パリで一番おいしいサンドイッチ!
パリで一番おいしいサンドイッチ!
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>パリ
テーマ:観光地 グルメ 歴史・文化・芸術 
投稿日:2017/04/05 00:00
コメント(0)

高級ブランド店、宝石店、ホテルが連なるヴァンドーム広場から徒歩2分のところに店を構える老舗フレンチビストロ『Le Petit Vendome』、、この高貴な界隈には似つかわしくないほどお昼時になるとこのお店だけわっと人が集まる地元密着ビストロ。その人気の秘密は・・・このサンドイッチなんです!

 

えっ!?見た目はいたって普通のサンドイッチ。。普通のバゲットと、具はバターとハムのみ。なのに、なぜ?

 

このサンドイッチ、『カスクルート Casse-Croute』といい、連日行列ができるお店の看板メニュー♪これまでも数々の雑誌やテレビでも紹介されています。

 

バゲットは、パリのバゲットコンクールで優勝したこともある『Maison Julien』のバゲットを使用。外はカリカリ、中はもっちりふわふわしてバター風味が香ばしく、バゲットだけでも充分おいしい。具のハムはブルターニュ産の「le jambon à l'os」。「l'os」はフランス語で「骨」を意味し、骨付き肉からそぎ落とされたハムの一番おいしい部分を使用しているそうです。

 

ハムとバターだけどシンプルなサンドイッチなのに、いままで食べたサンドイッチの中で一番おいしかったです。。。とろけるような上質ハムでした。また買いに行こ。。

 

 

サンドイッチはテイクアウト、もしくはカウンターでしか食べられませんので、席で着席して食べる場合は普通にお食事です。

わたしは鴨のコンフィを食べました。こちらもおいしかったですよ〜

 

 

 

常連客が昼から集まってビールを飲む、地元で愛される老舗ビストロです。

 

 

Le Petit Vendome
8 rue des Capucines, 75002 Paris, France

 

 

(城)

タグ:
フランス パリ ビストロ サンドイッチ 

PR
フランスの現地発オプショナルツアーはみゅうへ♪
ポメリーの新感覚シャンパン
ポメリーの新感覚シャンパン
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>パリ
  • ヨーロッパ>フランス>ランス
テーマ:観光地 グルメ 歴史・文化・芸術 
投稿日:2017/03/28 00:00
コメント(0)

夏時間になり、パリは連日20度近く、青空快晴の日が続いています。もうすっかり春です♪キンと冷えたシャンパンがおいしい季節になりました〜

週末、ランスにある「ポメリー」に行ってきました。ポメリーはモエ・エ・シャンドン、テタンジェなど、フランスが誇る世界有数のシャンパンブランドのひとつです。

 

「ポメリー社」は、フランスシャンパーニュ地方の中心都市ランスで1836年に誕生。その20年後にルイ・アレクサンドル・ポメリー氏が携わり「ポメリー・エ・グレノ」社となります。その2年後、ルイ・アレクサンドル氏の死後、ポメリー夫人がビジネスを引き継ぎました。

 

1870年代当時、シャンパンといえば甘口、という時代だったのですが、世界で初めて、辛口シャンパン(Brut)を発案したのがポメリー夫人だったそうです。シャンパン特有の純粋で繊細な味わいをそのままいかしたポメリーのBrutシャンパンは、その後現在に至るまで世界中で高い支持を受け続けています。

ヴーヴ・クリコと同じく未亡人マダムがそのビジネスを拡大させたとは、、シャンパン製造は女性が適しているのかもしれませんね!

 

現在ポメリーでは、 氷をいれて飲む新しいシャンパンを発表しています。わたしたちもセラー見学のあと、さっそくいただきました。氷なしで飲むと少し甘めのシャンパンですが、氷をいれて飲むと、不思議なことにとてもドライです。その名もROYAL BLUE SKY。う〜ん、オシャレですね♪

晴天のビーチリゾートの空と海を連想させるような鮮やかなブルーのボトルがとっても爽やか!

 

 

ビーチで日光をサンサンに浴びながら、氷をいれたROYAL BLUE SKYを片手にリラックスタイム♪これからの季節、ますます楽しめますね^^

 

 

★☆★みゅうパリのシャンパンセラーブログ★☆★

マダム・クリコの最高級シャンパン、ヴーヴ・クリコ

リニューアルオープン!シャンパンメーカー「モエ・エ・シャンドン」 

夏限定♪モエのアイス・アンペリアル・シャンパン

日本のサッポロビールがフランスの老舗シャンパンメーカー テタンジェと販売契約

 

 

Champagne Pommery
56 Boulevard Henry Vasnier, 51100 Reims

 

(城)

 

タグ:
フランス パリ ランス シャンパン ポメリー 

PR
フランスの現地発オプショナルツアーはみゅうへ♪
KEI
祝★ミシュラン2つ星★★日本人シェフレストランKeiにてランチ♪
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>パリ
テーマ:グルメ 
投稿日:2017/03/24 00:00
コメント(0)

2017年のミシュラン・ガイドの格付けで、今までの1つ星から、見事2つ星に昇格された、日本人シェフオーナーレストラン「Kei」にランチに行ってきました

 

料理だけでなく、器やカトラリー、サービス、内装、全てが素敵

 

 

日本式に温かいおしぼり(フランスではこんなサービスほぼないのでとっても嬉しい!!)につづいて、梅酒とバルサミコとシソのグラニテがサービスされました。甘酸っぱくて美味しい

 

 

次は、松ぼっくりにささった小さなパフ。パルメザンチーズ味でした。こういう演出、わくわくします

 

大根と味噌、スモークサーディンの乗ったパルメザンチーズのクリーム。食欲がどんどん刺激されてきます

 

 

バターもKei仕様。

 

冬はやはりこれがないと!!生牡蠣にスモークしたうなぎのジュレ、牡蠣の下にはレンズ豆が隠れていて、一番上にはキャビアが乗っています これだけ5個ぐらい食べたかった

 

これこれ!ふわっふわに泡立てたエマルジョンの下には、歯ごたえを味わういろんな生野菜と、スモークサーモンが隠れていて、上からオリーブのクランブルをざっと掛けると、エマルジョンがイリュージョンに変わります こういういろんな仕掛けを楽しみながら食事ができるって幸せ

 

冬って素敵。惜しみなく振りかけられた黒トリュフ、イベリコ豚の生ハム、とその下にはこれまた絶品のニョッキ。ソースはパルメザンチーズ。トリュフの歯ざわりとニョッキの柔らかさの対比がたまりません

 

 

メインはホロホロチョウ。低温で火を通してあるのですごーく柔らかくて美味しかったです!

 

Keiのデザートと言えばこちらのラブリーなヴァシュラン。外側はとっても軽いメレンゲ、中にはアイスクリームやらパッションフルーツ、バジルソース、すべてが美味しいー

 

内装は白基調でとっても素敵なシャンデリアがキラキラ

 

Restaurant Kei
5 Rue Coq Héron, 75001 Paris
01 42 33 14 74
火〜土、12:30-14:00、19:45-21:00

(桃)

タグ:
星 ミシュラン ケイ kei スター 

PR
フランスのオプショナルツアーはみゅう!
フランスのオプショナルツアーはみゅう!
プティ・パレのオシャレカフェ
プティ・パレのオシャレカフェ
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>パリ
テーマ:観光地 グルメ 歴史・文化・芸術 
投稿日:2017/03/21 00:00
コメント(2)

セーヌ河岸に位置するパリ市立プティ・パレ美術館。お向かいのグラン・パレ同様、1900年のパリ万博万国博覧会のために建てられた建物で、現在はどちらも美術館として使用されています。

 

 

プティ・パレ、常設展は入場無料となっていて、自由に内部見学ができるのですが、中でもとってもオススメなのが、館内にある庭園カフェ!宮殿のような美しい内装、そして緑いっぱいの庭園に隣接しており、落ち着いた雰囲気の中、ゆったりした時間を過ごすことができます。

 

ひとつひとつのテーブルが離れているので、お隣のテーブルを気にすることなくお話できますね。大都市パリにいるのをふっと忘れてしまうような、あたたかい雰囲気のカフェです。夏にくるともっともっと開放的で緑と日光がいっぱいです!

 

 

プティ・パレの常設店。ベルサイユ宮殿のような豪華さです〜

 

 

わたしもここのカフェは日本からお友だちがきたときによく連れて行きます。すてきな雰囲気が大好きです。

 

 

Petit Palais
Avenue Winston Churchill, 75008 Paris

(城)

タグ:
パリ フランス カフェ プティパレ 

PR
フランスの現地発オプショナルツアーはみゅうへ♪
フランスの現地発オプショナルツアーはみゅうへ♪
RACLETTE
フランスの冬のおうちディナー定番♪ラクレット♪
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>パリ
テーマ:お祭り・イベント 留学・長期滞在 グルメ 
投稿日:2017/03/17 00:00
コメント(0)

日本の冬、友達や家族でのおうちディナーといえば、「鍋」をつつくのが定番ですよね フランスの寒く暗く長い冬(といっても最近は暖冬ですが・・・)を乗り切るおうちディナーといえば・・・

 

ラクレット(Raclette)」です

 

冬、友達のうちにお呼ばれする時の半分ぐらいが「ラクレット・パーティ」です

 

定番は茹でたじゃがいもとハム類にラクレットマシーンで溶かしたチーズをとろーっとかけて食べます!

 

ゆでておいた大量のじゃがいもの下にあるのが、ラクレットマシーン。フランス人の友達の家には、一家に一台ぐらいな勢いで普及しています!大阪の家庭のたこ焼き器ぐらいな普及率と考えていただければ

ラクレットマシーンのじゃがいも載せ台の下に、電熱線があり、隙間に各々お好みのチーズをテフロン加工の器(写真では、木のヘラの下にある黒い四角)に入れて、溶かします。小さい木のヘラは、ちょっと焦げついたチーズをこそげたりするのに使います。

 

 

チーズは、チーズ専門店にて買い込んでいます この時は、ラクレット、ラクレットフュメ(スモークしたもの)、モルビエ、クミン入りチーズを買っていきました

 

ワインはだいたいサヴォワ地方の白ワインなどを合わせます。

 

(桃)

タグ:
チーズ ラクレット ワイン ディナー うち 

PR
フランスのオプショナルツアーはみゅう!
フランスのオプショナルツアーはみゅう!

11 - 15件目まで(792件中)


国一覧
ヨーロッパ
フランス(1,941)
イタリア(4)
ベルギー(2)
フィンランド(1)