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みゅう・フランス発信現地情報

プロフィール

ニックネーム:
みゅうフランス
居住地:
ヨーロッパ>フランス>パリ
会社名:
みゅうフランス
会社英字名:
会社所在地:
ヨーロッパ>フランス>パリ
業種:
旅行業
自己紹介:
パリを中心にフランス国内、ヨーロッパの旅行関連手配をしています。オリジナル定期観光バス・みゅうバス、通訳、ガイド、アシスタント、送迎サービスなどを手配しています。お気軽にご相談下さい!

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マドモワゼル★マドレーヌ★
マドモワゼル★マドレーヌ★
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>パリ
テーマ:買物・土産 街中・建物・景色 グルメ 
投稿日:2017/05/16 00:00
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わたしの大好きなパティスリーのひとつ、マドレーヌの専門店 『Mesdemoiselles Madeleines』

 

フランスのお菓子、マドレーヌ。マドレーヌは、18世紀、フランスのロレーヌ地方コメルシーという街にて、ロレーヌ公スタニスラスに仕えていたマドレーヌ・ポルミエという女性が、が発祥とされています。

 

 

 

店名の'Mesdemoiselles(メドモワゼル)'は、女の子を意味する'マドモワゼル'の複数形なのですが、このお店で造られているマドレーヌには、ひとつひとつフランスの女の子の名前が付けられているんだそうです!レモン味マドレーヌは'オルタンス'、バニラ味マドレーヌは、'ルイーズ'などなど。

 

(写真はお店のHPから)

 

専門店とあって、フランボワーズ、いちご、ミルクチョコレート、キャラメル等、ほんとーーーにたくさんのフレーバーが用意されていて、いつも迷ってなかなか決めれません♪♪

 

 

甘いものが苦手なかた向けに、お菓子マドレーヌだけでなく、トマトやオリーブ、赤オニオンなどがはいったお総菜マドレーヌもありますよ〜

 

日持ちもするので、お土産にもぴったりですね^^ 

 

 

Mesdemoiselles Madeleines
37 Rue des Martyrs, 75009 Paris

火曜〜土曜 10H30-19H

日曜 10H30-14H、15H30-18H30

 

(城)

タグ:
フランス パリ マドレーヌ お菓子 

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フランスの現地発オプショナルツアーはみゅうへ♪
チャイナ飯
レトロなチャイナ飯 in Paris♪
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>パリ
テーマ:街中・建物・景色 グルメ 
投稿日:2017/05/12 00:00
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中華料理というより、チャイナ飯といった感じのかわいいごはん屋さんに行ってきました

 

牛肉入りのミニ麺 辛さが選べます。こちらは5段階の3辛。いろんなものが食べたいので、麺の量は60グラムと少なめのミニサイズです。

 

こちら、ワンタン(水餃子?)は中身を豚肉、鶏肉、エビ、から選べます。個数も6個、12個から。辛さは、6つの方を4辛にしてみましたが、辛いもの好きには、4でちょうどいい感じです!フランス人に合わせた辛さのレベルだと、アジア人には物足りない〜

 

こちらは中に豚肉が入っていて、周りにもち米をまぶして蒸してあります。おこめモチモチでした

 

豚肉のカツとパタドゥース(さつまいも)

 

ジャスミンのお花がいっぱいのジャスミンティー。

 

お店の中にレトロなお店がいっぱいあるような作り。キッチュでかわいかったです

890 Restaurant
29 Rue Poissonnière, 75002 Paris
09 86 59 25 55 

(桃)

タグ:
グルメ チャイナ ご飯 麺 パリ 

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フランスのオプショナルツアーはみゅう!
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セーブル 陶磁器美術館
セーブル 陶磁器美術館
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>パリ
テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術 
投稿日:2017/05/07 00:00
コメント(0)

パリの西南郊外にある セーブル陶磁器美術館に 行ってきました。

 

 

 

無料開放日の 第一日曜日とあって、 家族連れの姿も多く 見受けられ、
中でも目を引いたのは  自分で 絵柄を選んで、 オリジナルの皿をバーチャルで作るコーナー。
 

 

タッチパネルを操作して、 ? 地色  ? 中央部のモチーフ  ? 周辺部のモチーフ? 金彩 (縁取りのデザイン)   の 4項目に 関して 好みの絵柄を順にゲーム感覚で 選んでいきます。

 

説明は 仏語、 英語、 日本語 と あるので、 わかりやすく 楽しむことができ、最後に自分のイニシャルを入れると、 完成品が 投影されるという仕組み。俄か陶芸デザイナーになったつもりで やってみましょう。

 

 

 

上階の入り口には このように、 彫像や 絵画も展示されています。また美術館の先には 広大な サンクルーの公園が隣接し、 豊かな自然にあふれる構内は市民の憩いの場として親しまれています。

 

 

 

 

夜は、 ブルーのイルミネーションにより、日中とは異なった 東洋の陶磁器のような 幻想的な姿を現出します。

 

 

 
 
 
 
Musee national de ceramique
アクセス:  地下鉄9号線 pont de sevres 下車 徒歩 7分  または
                 トラム T2  musee de sevres 下車 徒歩 2分
 
 
( 友 ) 
タグ:
フランス パリ セーブル 美術館 

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フランスの現地発オプショナルツアーはみゅうへ♪
学生に愛されるエコの街 グルノーブル
学生に愛されるエコの街 グルノーブル
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>パリ
  • ヨーロッパ>フランス>グルノーブル
テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術 
投稿日:2017/05/04 00:00
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往年の映画ファンなら、  フランシス レイの 甘い音楽に乗って、 スキーヤーがアルプスの山を滑っていくシーンで 有名な クロード ルルーシュ監督の=白い恋人たち= を覚えていることでしょう。  舞台となったのが  1968年 冬季オリンピック開催地、 グルノーブル


町のシンボルと言えるのが、  1934年創業の観光ロープウエイ。   ブラジルのリオデジャネイロ、南アフリカのケープタウンに次ぐ古さ、  現在では 機種が改良され、 BULLE ( シャボン玉 ) と呼ばれる6人乗りのキャビンが市街地と 海抜476m のバスチード城砦を結んでいます。

 

料金は往復 8,20 ユーロ。   扉の開閉は自動、 イゼール川を見下ろしながら、 高台まで ゆっくりとそれでも一気に上がっていき、 時折 微かな横揺れを伴い、 ちょっぴりスリル感を味わえます。
高台からは 眼下に標高差 260m の グルノーブルの町並み、 そして
アルプスの山々のパノラマが広がって思わず 見惚れてしまいます。
ロープウエイは 深夜まで営業しているので 夜景を楽しむことも可能です。

 

 

 

ちなみに夜景の一際輝いている部分はグルノーブルのスタジアムで、 サッカーの試合が行われていました。

 

 

さて、 天気が良い日には、 麓から バスチード城砦まで ハイキングを楽しんでみましょう。約2,8km、  上り 1時間、  下りが30分と お手ごろ。   観光客ばかりでなく、 地元の人々の憩いのコースでもあります。  爽やかな汗をかいた後、 広がるパノラマとアルプスの眺望を思う存分、 楽しんでください。   案内板も分かりやすく、 また 健脚の方には 距離、 時間を短縮
できる 階段利用もお勧めです。  かなり 急な階段で怖いですが。

 

 

パリから TGV で 約 3時間。四方を山に囲まれ、 冬は寒さが厳しく、 夏は気温が上がる 典型的な盆地。エコの街として、 サイクリング道路が伸び、 また 市民の足はもっぱらトラム。

 

新しい側面も近年、 町の顔として見せています。駅から続く広場を 向かいの建物から眺めると、 400m トラックのように、 トラムの軌道が楕円状に敷かれ、印象的な光景です。  時には、 盆地の地形が災いしてか、 周辺の都市の工場地帯のばい煙や車の排気ガスが風に乗り 山を越え、 視界が遮られるほどの スモッグが長期間発生することもあり、 悩みの種と言えましょう。

 

 

旧市街には、 作家のスタンダールが通った カフェ  la table ronde があり、  学生の町らしく、 若者で賑わっています。  さらには古代遺跡から近代キリスト教文化に至るまでを 興味深く展示する musée de l anicien eveche grenoble も地元の人に勧められ訪ねてみたところ、 正解でした。  一見の価値あり。

 

グルノーブルは 意外にも 市街地は ほぼ平坦で、 急な傾斜部分、 そして続く山々はすでに別の町。大学の広大なキャンバス、 緑の広がり。 豊かな自然環境。 そして充実したカリキュラム。グルノーブルと 周辺の都市ばかりでなく、 各地から 多くの学生が集まってきます。  フランスの学生に愛される 住みやすさ ナンバー1 の街。 それが グルノーブルです。

 

 


 (  香  )

タグ:
フランス グルノーブル 

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フランスの現地発オプショナルツアーはみゅうへ♪
現代美術の宝庫!カルティエ財団現代美術館
現代美術の宝庫!カルティエ財団現代美術館
エリア:
  • ヨーロッパ>フランス>パリ
テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術 
投稿日:2017/05/03 00:00
コメント(0)

モンパルナス墓地の近くパリ14区。全面ガラス張りでパッと目のひく建物、ここはかの有名な高級「カルティエ」財団により、現代美術を支援するために創設された美術館です。

 

カルティエ財団現代美術館は1984年、将来有望の注目アーティストの後援を目的として建設され、企画展を中心に芸術家たちの現代アート作品を展示しています。

 

 

建物は、フランス人建築家ジャン・ヌーヴェルによる建築。ジャン・ヌーヴェルはパリのフィルハーモニーの建築が記憶に新しいですが、彼はその他にもパリでは、アラブ世界研究所、ケ・ブランリー美術館も設計をしています。ガラスによる建築が大得意といわれているジャン・ヌーヴェル。いずれの建物もガラスにうつる光の反射や透過によりさまざまな表情を見せる美しい建築。


このカルティエ財団現代美術館も全面ガラス張りの建物。外観から見ると、外の景色がガラスにうつっているのか?それとも中の建物をみているのか?という錯覚に陥る不思議な感覚を覚えます。ガラスをずっと見ているとなにかこのまま吸い込まれそうなほど。

 

 

カルティエ財団現代美術館、美しい庭園も忘れてはいけません。庭園も含めてここはすべてがアート。見る位置、見る角度によって見え方が複雑に変化するため、ここでも、内部を見ているのか、ガラスに反射された緑を見ているのか、錯覚します。 内部と庭園が一体化してみえるため、自分が一体いま内部なのか外にいるのか、不思議な感じになるんです。

 

現代アートの企画展もですが、ジャン・ヌーヴェルの建築、そして美しい庭園を見るだけでも十分楽しめますよ〜

 

Fondation Cartier pour l'art contemporain
カルティエ財団現代美術館

261 Boulevard Raspail, 75014 Paris

 

 

(城)

 

タグ:
フランス パリ カルティエ 美術館 

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