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- オーストラリアでは<夏時間>開始!これから夏本番です!
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エリア:
- オセアニア>オーストラリア>シドニー
- テーマ:旅行準備 その他
- 投稿日:2013/10/09 18:25
- コメント(0)
10月6日(日)よりオーストラリアの一部におきまして
夏時間が実施されています!!
夏時間=サマータイム
皆さんも一度は耳にされたことがあるかもしれないこの言葉。
Wikipediaによると…
夏の間、太陽の出ている時間帯を有効に利用する目的で
現行の時刻に1時間を加えたタイムゾーンを採用する制度、又はその加えられた時刻のこと。
なんですが、日本では行われていない制度なので理解するのは難しい…
と言うことで、これを機にちょっとだけお勉強。!
まずは今一度システムを見てみましょう。
夏の期間だけ1時間時計を進める
これは別にむずかしくありませんよね?
ではどうしてそんなことをするのかと言うことですが1番の理由は
明るい時間を有効に使えるので照明などの電力の節約になる。
と言うことなんです。
そのため夏時間のことをDaylight Saving Time(D.S.T)とも言います。
例をあげると…
夏時間開始前⇒
仕事8:00〜17:00(実質8:00〜17:00)就寝時間23:00〜6:00(実質23:00〜6:00)
夏時間開始後⇒
仕事8:00〜17:00(実質7:00〜18:00)就寝時間23:00〜6:00(実質22:00〜5:00)
するとどうでしょう?
仕事の終了時間が1時間早まりました!寝る時間も1時間早まりました!
これで明るい時間を有効に使える=照明や冷房の節約になる(就寝前の1時間減)だけでなく、
活動可能時間が増えることによる経済の活性化なんかも期待できます。
強制早寝早起きシステムでもありますね。
ですがこの制度未だに賛否両論あり、導入する国しない国、そして今は止めてしまった国などがあります。
こちらを見てお分かりの通り、現在実施しているのは日本より緯度の高い地域が多いです。
これらは夏と冬の日照時間の差が大きいのが特徴です。
それが顕著なのがオーストラリア!
あの巨大な大陸では緯度の高い地域のみで実施されているんです。
<実施州>
ニューサウスウェールズ州(シドニー)
オーストラリア首都特別地域(キャンベラ)
ビクトリア州(メルボルン)
タスマニア州(ホバート)
★日本との時差 +2時間/日本12:00⇒14:00
南オーストラリア州(アデレード)
★日本との時差 +1.5時間/日本12:00⇒13:30
<非実施州>
クィーンズランド州(ブリスベン・ゴールドコースト・ケアンズ)
☆日本との時差 +1時間/日本12:00⇒13:00
ノーザンテリトリー(ダーウィン・エアーズロック)
☆日本との時差 +0.5時間/日本12:00⇒12:30
西オーストラリア州(パース)
☆日本との時差 -1時間/日本12:00⇒11:00
同じ国内で5つの時間帯…。
はどうしてそんなことをするのかと言うことですが1番の理由は
実施州を訪れる際は時計を合わせることをお忘れなく!!
ツアーの集合時間やレストラン予約など時間厳守なものにも要注意です。
尚、終了は2014年4月6日(日)です。
ということでオーストラリアは夏本番!
暗く寒い季節を抜け出し、照りつける太陽の下めいっぱい遊びましょう!!
こんなサンタクロースが見られるのはココだけですよ。
夏時間が実施されています!!
夏時間=サマータイム
皆さんも一度は耳にされたことがあるかもしれないこの言葉。
Wikipediaによると…
夏の間、太陽の出ている時間帯を有効に利用する目的で
現行の時刻に1時間を加えたタイムゾーンを採用する制度、又はその加えられた時刻のこと。
なんですが、日本では行われていない制度なので理解するのは難しい…
と言うことで、これを機にちょっとだけお勉強。!
まずは今一度システムを見てみましょう。
夏の期間だけ1時間時計を進める
これは別にむずかしくありませんよね?
ではどうしてそんなことをするのかと言うことですが1番の理由は
明るい時間を有効に使えるので照明などの電力の節約になる。
と言うことなんです。
そのため夏時間のことをDaylight Saving Time(D.S.T)とも言います。
例をあげると…
夏時間開始前⇒
仕事8:00〜17:00(実質8:00〜17:00)就寝時間23:00〜6:00(実質23:00〜6:00)
夏時間開始後⇒
仕事8:00〜17:00(実質7:00〜18:00)就寝時間23:00〜6:00(実質22:00〜5:00)
するとどうでしょう?
仕事の終了時間が1時間早まりました!寝る時間も1時間早まりました!
これで明るい時間を有効に使える=照明や冷房の節約になる(就寝前の1時間減)だけでなく、
活動可能時間が増えることによる経済の活性化なんかも期待できます。
強制早寝早起きシステムでもありますね。
ですがこの制度未だに賛否両論あり、導入する国しない国、そして今は止めてしまった国などがあります。
こちらを見てお分かりの通り、現在実施しているのは日本より緯度の高い地域が多いです。
これらは夏と冬の日照時間の差が大きいのが特徴です。
それが顕著なのがオーストラリア!
あの巨大な大陸では緯度の高い地域のみで実施されているんです。
<実施州>
ニューサウスウェールズ州(シドニー)
オーストラリア首都特別地域(キャンベラ)
ビクトリア州(メルボルン)
タスマニア州(ホバート)
★日本との時差 +2時間/日本12:00⇒14:00
南オーストラリア州(アデレード)
★日本との時差 +1.5時間/日本12:00⇒13:30
<非実施州>
クィーンズランド州(ブリスベン・ゴールドコースト・ケアンズ)
☆日本との時差 +1時間/日本12:00⇒13:00
ノーザンテリトリー(ダーウィン・エアーズロック)
☆日本との時差 +0.5時間/日本12:00⇒12:30
西オーストラリア州(パース)
☆日本との時差 -1時間/日本12:00⇒11:00
同じ国内で5つの時間帯…。
はどうしてそんなことをするのかと言うことですが1番の理由は
実施州を訪れる際は時計を合わせることをお忘れなく!!
ツアーの集合時間やレストラン予約など時間厳守なものにも要注意です。
尚、終了は2014年4月6日(日)です。
ということでオーストラリアは夏本番!
暗く寒い季節を抜け出し、照りつける太陽の下めいっぱい遊びましょう!!
こんなサンタクロースが見られるのはココだけですよ。
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