中国広州　バスの事

中国広州は地下鉄も便利ですが、
バスはもっと便利です。
2元の均一料金です。
カードを持っていれば1.2元で乗れます。

丁度、誰もバスの乗っていなくて、
私一人の貸し切り状態な事がありましたよ。




緑色で小さな液晶が付いた所にカードをタッチさせます。近くにペラペラな領収書も下がっています






カードは30元のカード保証代と運賃を含ませて購入します。
地下鉄駅に販売しています。チャージはコンビニ等で可能です。
沢山の人がチャージしていますので、同じ様にすれば、言葉も不要です。
このカードで一部のタクシーも乗れます。コンビニでも買い物出来ます。

日本のバスよりは幅が広く、椅子の配置も考えられています。
ただし、乗り心地は急スタート、急停止、急なハンドル、まあ、
最初は生きた心地がしないと皆さん言いますね。

料金は前から乗った時に簡易な箱が有るので
そこにお金を入れます。チェックしているのか不明な箱です。

カードが在る人は、その近くにタッチする部分があるので
そこにカードを触れさせます。「ぴー」音が鳴るのでわかります。
チャージ料金が不足していると、激しく音が鳴るので、ごまかせません。

下車は広州バスの決まりで、走行中のバスは全てのバス停に止まる事になっていますので
安心して下さい。

沢山のバスが走っています。
バス停の名前はその道路の名前（又は地域名）なので
スマートフォンでグーグルマップを呼び出し、
降りたい道路名を探せば、大丈夫です。
バス路線は番号管理されていますので、
帰りは反対側へ道路を渡り、同じバス番号に乗れば
自然と、出発したバス停の付近に向かいます。


いろんなバスがあります。


バス停も番号表示されています

間違ったと思った場合は焦らず、そのようにして一旦引き返しましょう。

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