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- 洗濯事情 in サンフランシスコ
-
エリア:
- 北米>アメリカ西部>サンフランシスコ
- テーマ:その他
- 投稿日:2012/08/16 15:59
今日は洗濯デー。驚くことにサンフランシスコでは殆どのアパートは各部屋に洗濯機がなく、共同もしくはコインランドリー。東京に比べますと家賃がとても高いので私も驚きました。
ちなみに大家さんに何で洗濯機を置いていないのかと尋ねたところ、彼女曰く建物がみんな古く配管の状態もあまりよくないからと・・・
そんな訳で今日も近所のコインランドリーへ。
ランドリー内には貸し出し用のパソコン、ATM、
そして奥にはテレビと色んな雑誌が置かれている憩いのスペースまであります。
日本ではまだ売られていないTIDE PODS(洗濯洗剤)を一つ洗濯物と共に洗濯機に入れ、洗濯開始。
その間近所を散歩。
私の住むエリアはリトルロシアと呼ばれており、たくさんのロシア人が暮らしています。そのためロシアの商品を取り扱ったお店が多いです。今日立ち寄ったのもその一つ、主に食料品と酒類を取り扱ったマーケット。
見たことのない飲み物や、調味料、チーズ、瓶詰などが売られており、店内ロシア語が飛び交っていますのでちょっと外国にいる気分を味わうことが出来ます。
快く笑顔で写真撮影に応じてくれた店員のお姉さんと少しお話をしましたが、彼女も数年前にロシアから来たらしく、最初は文化の違いやサンフランシスコの奇妙な天候に驚いたとか。
それにしてもこの町の良い所は色んな文化背景を持つ方たちと気さくにコミュニケーションが取れるところだと感じます。
コインランドリーの待ち時間も考えようによっては新しい発見に繋がるのかもしれませんね♪
ちなみに大家さんに何で洗濯機を置いていないのかと尋ねたところ、彼女曰く建物がみんな古く配管の状態もあまりよくないからと・・・
そんな訳で今日も近所のコインランドリーへ。
ランドリー内には貸し出し用のパソコン、ATM、
そして奥にはテレビと色んな雑誌が置かれている憩いのスペースまであります。
日本ではまだ売られていないTIDE PODS(洗濯洗剤)を一つ洗濯物と共に洗濯機に入れ、洗濯開始。
その間近所を散歩。
私の住むエリアはリトルロシアと呼ばれており、たくさんのロシア人が暮らしています。そのためロシアの商品を取り扱ったお店が多いです。今日立ち寄ったのもその一つ、主に食料品と酒類を取り扱ったマーケット。
見たことのない飲み物や、調味料、チーズ、瓶詰などが売られており、店内ロシア語が飛び交っていますのでちょっと外国にいる気分を味わうことが出来ます。
快く笑顔で写真撮影に応じてくれた店員のお姉さんと少しお話をしましたが、彼女も数年前にロシアから来たらしく、最初は文化の違いやサンフランシスコの奇妙な天候に驚いたとか。
それにしてもこの町の良い所は色んな文化背景を持つ方たちと気さくにコミュニケーションが取れるところだと感じます。
コインランドリーの待ち時間も考えようによっては新しい発見に繋がるのかもしれませんね♪
- 宜しくお願いします
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エリア:
- 北米>アメリカ西部>サンフランシスコ
- テーマ:その他
- 投稿日:2012/08/15 18:31
サンフランシスコと言えばアルフレッド・ヒッチコックの「めまい」やクリント・イーストウッド主演の「ダーティーハリー」のロケ地として有名です。またジャズのスタンダードナンバーで“I left my heart in San Francisco”と歌われるだけの事はあって、その景色はあざやかで実に印象的。訪れる旅人をやさしく抱擁しては、生涯忘れえぬ思い出をいくつも与えてくれます。
景色に限らず、文化の香るリベラルな街でもあります。ヒッピー文化発祥の地であると同時に人権運動や反戦運動が盛んに行われた場所であり、また人種の坩堝(るつぼ)といった意味でも真の国際都市と言えるでしょう。
市外にはワインの名産地であるナパバレーや雄大な原始林のミアウッズ、かわいらしい港町のサウサリート、そしてちょっと怖いウィンチェスターミステリーハウスもあります。
ユニークで美しく、おもちゃ箱のような魅力に富んだサンフランシスコの町をもっと多くの人に知ってもらいたいと思い、この通訳ガイドサービスという仕事を始めました。
今までいろいろな街をめぐり歩いて私自身が思い至ったことは、ひとり一人が旅に託す想いは違うということ。生きた人間である私たちが、生き生きと活動する町に直に触れるという事こそが、何よりも大切な旅の醍醐味とよろこびでしょう。ハプニングや予想をこえた人との出会いは後で振り返ると忘れることのできない宝物になっていたりします。
そんな宝物さがしのお手伝いができればとおもいますので、今後ともよろしくお願いします!
景色に限らず、文化の香るリベラルな街でもあります。ヒッピー文化発祥の地であると同時に人権運動や反戦運動が盛んに行われた場所であり、また人種の坩堝(るつぼ)といった意味でも真の国際都市と言えるでしょう。
市外にはワインの名産地であるナパバレーや雄大な原始林のミアウッズ、かわいらしい港町のサウサリート、そしてちょっと怖いウィンチェスターミステリーハウスもあります。
ユニークで美しく、おもちゃ箱のような魅力に富んだサンフランシスコの町をもっと多くの人に知ってもらいたいと思い、この通訳ガイドサービスという仕事を始めました。
今までいろいろな街をめぐり歩いて私自身が思い至ったことは、ひとり一人が旅に託す想いは違うということ。生きた人間である私たちが、生き生きと活動する町に直に触れるという事こそが、何よりも大切な旅の醍醐味とよろこびでしょう。ハプニングや予想をこえた人との出会いは後で振り返ると忘れることのできない宝物になっていたりします。
そんな宝物さがしのお手伝いができればとおもいますので、今後ともよろしくお願いします!
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