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ネパールからこんにちは!!

~昨日のネパール、今日のネパール、これからのネパール。 ネパールに暮らす人々の生活や様子など、【わたしの眼】【わたしの基準】でお伝えします。~

プロフィール

ニックネーム:
ネパールのわたし
居住地:
アジア>ネパール>カトマンズ
性別:
女性
会社名:
ヒマラヤトレック社
会社英字名:
Himalaya Trek Pvt. Ltd.
会社所在地:
アジア>ネパール>カトマンズ
会社電話番号:
977-01-4379666
業種:
旅行業
自己紹介:
カトマンズ郊外ブダニールカンタにある、ネパールをよく知るネパール人と、ネパール大好きな日本人が経営するトレッキング会社「ヒマラヤトレック社(Himalaya Trek Pvt.Ltd.)」です。
トレッキング、登山、国内航空券の予約、観光、ホテルの予約等、ネパール旅行に関する全て、また、ネパールを基点とした旅行を取り扱っています。
ネパールを訪れてくださる皆様が、良い思い出が作れるよう、誠意を込めてお手伝いさせていただきます。

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歯の痛みを和らげる
歯の痛みを和らげる
エリア:
  • アジア>ネパール>カトマンズ
テーマ:その他 
投稿日:2014/10/14 18:05
コメント(0)
歯の痛みを和らげる

蜂の巣のように見える写真をご覧ください。
木に釘で打ち付けてあるのは、硬貨。
だいぶ古くなったものが多いようですが・・・

カトマンズの人達の買い物広場「アサン」で見つけました。
これは、歯が痛いときに、その痛みを和らげるおまじないなのだそうです。
こうすると痛みが和らぐ、と人々は言うそうです。

歯の痛みで悩むのは、どこの国の人も同じのようですね。

赤と白のジャガイモ
今日の話題
エリア:
  • アジア>ネパール
テーマ:その他 
投稿日:2014/10/13 19:49
コメント(0)
今日の話題を2つ。

ひとつ目は、ジャガイモに関する話題。
ネパールでよく食べられているジャガイモは2種類。
赤といわれているメークインと、白の男爵の仲間ですが、
今は供給不足で値が上がっています。
バングラデシュやインドからの輸入量が十分でないのと、
国内の新ジャガイモが市場に出回るにはまだ間があるからだそうです。

ネパール人の食事にジャガイモは欠かせない食品のひとつです。
ジャガイモを食べない日はない、といってもいいでしょう。
ネパールで「タルカリ」といわれるおかずの多くに、
ジャガイモが入っています。
材料の野菜が少し足りないと思われるときには、
「これにジャガイモを入れるから心配ないです」と言いますし、
自分が気に入ったおかずがない時には、
ジャガイモを細く切ってフライをして、米のご飯と一緒に食べたりするのです。
米とジャガイモは、同じ仲間でしょ。これを食べて食事にするの?と、
初めのころは驚いたものです。

赤、白のジャガイモで、ネパール人に人気があるのは、赤のほうだそうです。
料理に入れても崩れないからだそうです。
白は、煮崩れるし、赤より甘いので料理には使わないのだとか。
・・・でも、ランタン地方で食べたジャガイモは、白でしたが、
とてもおいしかったのを思い出します。
私には、子供の頃から食べなれた味です。

赤と白のジャガイモ
(写真は、新聞から。赤(手前)と白(向こう側)の大きなジャガイモが見える)

もうひとつの話題は、インドに上陸したサイクロンの影響で、
朝から雨が降る一日になりました。
窓を開けっ放しにしておけず、
気温が急に寒くなり、一挙に洋服が冬の様相になりました。
セーター類を着、足にはソックスを履いています。
3日ほど今日のような天気が続くとの予報ですが、
これで、また天気が良くなってもこれまでのような暑い日にはならないのでは・・・
雨の量は多くはありませんが、久しぶりの雨の日です。

「ビハナコブジャ」と「バシ」
「ビハナコブジャ」と「バシ」
エリア:
  • アジア>ネパール
テーマ:その他 
投稿日:2014/10/09 15:26
コメント(0)
朝の残りご飯をネパールでは「ビハナコブジャ」と言っています。
「ビハナ」は「今朝」を、「コ」は「〜の」を、
そして、「ブジャ」は「ご飯」を意味しま す。

また、前日の夕飯に作って残ったご飯は「バシ」と言います。
ビハナコブジャと違って、バシを口にするときに、
なんとなく恥ずかしさを感じさせる雰囲気があるように思います。
「バシ・カネ」(昨日の残りご飯でも食べるか・・・)

私が見ていた限りでは、
ネパールの主婦は朝夕に新しく作っているものと思っていましたが、
そうでもないようです。
意図的に2回分を作ったり、
思いがけずに残ったりするのが人の普段の生活であるが故に
こうした言葉があるのでしょう。

「ビハナコブジャ」と「バシ」

NoPhoto
ダサインが終わり、次は・・・
エリア:
  • アジア>ネパール
テーマ:お祭り・イベント 
投稿日:2014/10/08 17:58
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ネパール最大の祭り「ダサイン」は、祭りの期間が15日もあります。
9日目までは準備期間、10日目がティカの日。
そして、そのあとが5日間です。
この間、今年は7日間が休日でした。

ネパールのカレンダーには昨日が満月で、ダサイン最終日の休日になっていました。
しかし、本当の満月は今夜のようで、
満月の日がダサイン最終日、と聞いていた私は、???状態です。
今年は、10月3日の一日に9日目と10日目を数えましたので、
それを2日に数えると、
9月25日の初日から、今日までで丁度15日になるというわけです。
・・・わかった様な、わからない様な・・・

ま、いずれにしても、ダサインは終わりました。

ダサインは終わりましたが、いつもの生活に戻るにはまだ時間がかかりそうです。
店の多くは開いていますが、品物が揃っていず、
明日明後日の入荷になると店の人は話しています。
また、今日から再開した学校は少ないらしく、
普段は5,6台やってくるスクールバスも、今朝は1台見ただけでした。
私がオイル・マッサージや鍼に通っている病院でも、
「○○先生は、ダサイン休暇で田舎に帰り、まだ戻っていません」と言われました。
通いの患者の数も普段よりは少ないですが、
スタッフの数も揃っておらず、
ダサインが完全に終わったわけではないことを実感しました。
また、毎年のようにダサインで満員のバスが事故を起こすのですが、
今年も無事故というわけにいかず、
ダサインを楽しみにしていた人達、
逆にダサインを楽しんでカトマンズに戻る人達を乗せたバスが事故を起こし、
たくさんの犠牲者を出しています。

2週間後にはもうひとつの祭り「ティハール」が始まります。
ダサインからティハールまでの1ヵ月間は、
実に長い祭りの期間なのです。

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