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- 季節の食べ物「ウク」
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エリア:
- アジア>ネパール
- テーマ:自然・植物
- 投稿日:2015/02/03 13:36
- コメント(0)
「ザワワザワワザワワ・・・広いサトウキビ畑は・・・」
と言う歌がありますよね。
私の母が大好きだった歌のひとつです。
沖縄と緯度をほぼ同じとするここカトマンズでは
「広い・・・畑・・・」とはいきませんが、
庭先に2本3本と植えている家があります。
プジャ(宗教儀式)にも使われるウクですが、
冬の今がおいしい季節なのだそうです。
ウクを切り倒し、食べやすいというよりかじりやすい大きさに切ったものを
外の皮付きのまま、人々はかじります。
外の皮を歯で取り除け、白い中身をかじって口にほお張り、
更に噛みくだして十分に甘い汁を楽しみます。
一本のウクを食べきるのにたいして時間はかかりません。
こういうときのネパール人の歯は、とびきり丈夫に見えます。
私は、きれいに皮をむき、
食べやすいように小さく切ったウクをもらったことがありますが、
それでも私には硬くて甘みを十分味わうことができませんでした。
ただし、甘いというのは確かに分かりました。
サトウキビをかじる・・・私の初体験でした。
ウクを売って歩く人もいる季節の食べ物です。
と言う歌がありますよね。
私の母が大好きだった歌のひとつです。
沖縄と緯度をほぼ同じとするここカトマンズでは
「広い・・・畑・・・」とはいきませんが、
庭先に2本3本と植えている家があります。
プジャ(宗教儀式)にも使われるウクですが、
冬の今がおいしい季節なのだそうです。
ウクを切り倒し、食べやすいというよりかじりやすい大きさに切ったものを
外の皮付きのまま、人々はかじります。
外の皮を歯で取り除け、白い中身をかじって口にほお張り、
更に噛みくだして十分に甘い汁を楽しみます。
一本のウクを食べきるのにたいして時間はかかりません。
こういうときのネパール人の歯は、とびきり丈夫に見えます。
私は、きれいに皮をむき、
食べやすいように小さく切ったウクをもらったことがありますが、
それでも私には硬くて甘みを十分味わうことができませんでした。
ただし、甘いというのは確かに分かりました。
サトウキビをかじる・・・私の初体験でした。
ウクを売って歩く人もいる季節の食べ物です。
- ネパールから日本へ荷物を送る
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エリア:
- アジア>ネパール
- テーマ:その他
- 投稿日:2015/02/02 19:09
- コメント(0)
ネパールから海外へ荷物を送る方法は色々ありますが、
私は久しぶりに郵便局から発送しました。
郵便局へ荷物を持ち込みますが、梱包してしまってはいけません。
荷物のチェックがあるからです。
郵便局では申込書を書き、荷物のチェックを受け、荷造りをします。
私は荷に合う大きさの箱をも持って行きましたが、
郵便局には大小の箱(新品ではありません)が用意されており、
利用者は自由に選べます。
閉じた箱への仕掛け、これがネパール独特の方法です。
専門の係りが白い布で荷物を包み、糸で縫い合わせ、
縫い目にシールとスタンプを押します。
この作業が実に手早い。
箱の大きさにぴったり布を切り、太くて長い針と太い糸を使って縫い合わせるのですが、
目の前であっという間に仕上げていきます。
一日にいくつくらい仕上げるのだろうと思い、聞いてみたのですが・・・
やっている本人にも分からないようでした。
この作業にかかる費用が150ルピー(180円くらい)。
郵便局に支払う手数料が250ルピー(およそ300円)。
この袋に宛先を書くのですが、
これに使うマジックペンを、なんと貸してくれて、ただで使わせてくれるのです!!
私は、用意した自分のマジックペンを鞄に入れたままにして、
借りて使いました。
これを EMSの窓口に持って行き、伝票に書き込み、重さを量り、
料金を払い込んで発送までの手続きが終了します。
以前から感じていたのですが、EMSの料金はネパール感覚ではなく、
世界共通の料金のようですので、ネパール人にはかなり高額になるはずですが、
50000ルピー(およそ6000円)、
8000ルピー(9500円)を惜しげもなく払っていました。
この一連の流れに要した時間は1時間以上。
・・・疲れました・・・
無事に届きますように・・・
私は久しぶりに郵便局から発送しました。
郵便局へ荷物を持ち込みますが、梱包してしまってはいけません。
荷物のチェックがあるからです。
郵便局では申込書を書き、荷物のチェックを受け、荷造りをします。
私は荷に合う大きさの箱をも持って行きましたが、
郵便局には大小の箱(新品ではありません)が用意されており、
利用者は自由に選べます。
閉じた箱への仕掛け、これがネパール独特の方法です。
専門の係りが白い布で荷物を包み、糸で縫い合わせ、
縫い目にシールとスタンプを押します。
この作業が実に手早い。
箱の大きさにぴったり布を切り、太くて長い針と太い糸を使って縫い合わせるのですが、
目の前であっという間に仕上げていきます。
一日にいくつくらい仕上げるのだろうと思い、聞いてみたのですが・・・
やっている本人にも分からないようでした。
この作業にかかる費用が150ルピー(180円くらい)。
郵便局に支払う手数料が250ルピー(およそ300円)。
この袋に宛先を書くのですが、
これに使うマジックペンを、なんと貸してくれて、ただで使わせてくれるのです!!
私は、用意した自分のマジックペンを鞄に入れたままにして、
借りて使いました。
これを EMSの窓口に持って行き、伝票に書き込み、重さを量り、
料金を払い込んで発送までの手続きが終了します。
以前から感じていたのですが、EMSの料金はネパール感覚ではなく、
世界共通の料金のようですので、ネパール人にはかなり高額になるはずですが、
50000ルピー(およそ6000円)、
8000ルピー(9500円)を惜しげもなく払っていました。
この一連の流れに要した時間は1時間以上。
・・・疲れました・・・
無事に届きますように・・・
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