1. 旅行比較サイト トラベルコ
  2. 特派員ブログ
  3. ネパールのわたしさん
  4. 2ページ
日経トレンディ総合力BESTに続きオリコン顧客満足度®でも1を獲得 [プレスリリース]

  海外エリア: アジア > ネパール の他のブログはこちら|

ネパールからこんにちは!!

~昨日のネパール、今日のネパール、これからのネパール。 ネパールに暮らす人々の生活や様子など、【わたしの眼】【わたしの基準】でお伝えします。~

プロフィール

ニックネーム:
ネパールのわたし
居住地:
アジア>ネパール>カトマンズ
性別:
女性
会社名:
ヒマラヤトレック社
会社英字名:
Himalaya Trek Pvt. Ltd.
会社所在地:
アジア>ネパール>カトマンズ
会社電話番号:
977-01-4379666
業種:
旅行業
自己紹介:
カトマンズ郊外ブダニールカンタにある、ネパールをよく知るネパール人と、ネパール大好きな日本人が経営するトレッキング会社「ヒマラヤトレック社(Himalaya Trek Pvt.Ltd.)」です。
トレッキング、登山、国内航空券の予約、観光、ホテルの予約等、ネパール旅行に関する全て、また、ネパールを基点とした旅行を取り扱っています。
ネパールを訪れてくださる皆様が、良い思い出が作れるよう、誠意を込めてお手伝いさせていただきます。

カレンダー
7月<2016年08月    
1 2 3 4 56
7 89 1011 1213
14151617 18 19 20
2122 23 24 25 26 27
28 29 30 31

アーカイブ

記事一覧

6 - 10件目まで(19件中)

クリシュナ誕生日2
クリシュナ誕生日
エリア:
  • アジア>ネパール
テーマ:お祭り・イベント 
投稿日:2016/08/25 16:39
コメント(0)
今日は、ヒンドゥ教の神様のひとり「クリシュナ」の誕生日。
休日です。

クリシュナは、たくさんいる神様の中からでも、見つけることが簡単です。
というのは、横笛を持ち、足を交差するポーズを取っているからです。
子供のころは非常にかわいらしく描かれ、
クリシュナ誕生日1
(インターネットから)
成人になってからもハンサムな神様として描かれています。
クリシュナ誕生日2
(インターネットから)

私の村に、クリシュナを祀ったお寺があります。
何度か行ってはいたのですが、
今日は初めて誕生日当日に行って見ました。

お寺に向かう人、すでに参拝を済ませて帰ってくる人、
切れることなくたくさんの人が行き交っていました。
普段は何もない道路の両脇にさまざまな店が並び、祭り気分を高めています。
学校が駐車場として開放されていたり、
道路が臨時の駐車場になっていて、係りが案内をしていました。

お寺の境内に入ると、まず、無料の履物預かり所で履物を渡し、裸足になります。
(私は、靴下を履いていたので、その先は靴下だけで歩きました。
石が埋めてあったり、セメントだったりして、靴下で歩くのは、結構大変でした。
お寺にお参りに行って、靴を脱いで歩いたのは、ルンビニがそうでしたが、
あそこは、歩道がきちんと整備されていたので、歩くのがそう難しくなかったのですが、
今日は、足の裏が刺激的でした。
私は、靴下で歩きましたが、ネパールの人たちは、裸足です。)

クリシュナが祀ってある建物の前には、お参りをする人たちの列ができていて、
この炎天下、傘も差さずに並んでいます。
クリシュナ誕生日3
(この建物の2階に祀られています)
遊歩道を進んでいくと、カメラを向ける人たちがいます。
撮影スポットかな?と思いながら行ってみると、
確かに写真を撮りたくなるものがあります。
せせらぎの中、クリシュナとその妻がブランコに乗っています。
木が茂って陽を遮り、水の音がさらに涼しさを運び、
二人の幸せそうな神様が、見る人たちを幸せにしてくれそうです。
クリシュナ誕生日4

今日のような祭りには、小学生や中学生がボランティアとして、参加しています。
「ここで靴を脱いでください」
「そちらで名前を書いてください」
「帰る人は、あちらから行ってください」などと、てきぱきとさばいています。
「今日一日やるの?」と聞いたら、「はい」との返事。
「疲れない?」の問いかけには、「疲れるけど、楽しい」とのこと。

焦げ付くような暑さながらも、天気もよく、今日一日賑わうことでしょう。

毛虫
短くなりました
エリア:
  • アジア>ネパール
テーマ:動物 
投稿日:2016/08/24 17:28
コメント(0)
最近、日がだいぶ短くなりました。
外が暗くなったと思い、時計を見ると、まだ7時前を指しています。
7時半まで明るかったのが、ついこの間のことのように思いますが、
それから見ると、暗くなるのが早くなりました。
ですから、庭の電灯を点ける時間も早まっています。
こうして季節が移るのですね。
夕方の明るい時間が長いほうがもちろんいいのですが、
これから移り行く秋から冬の夕方の物寂しさを今から思い出してしまいます。

(おまけ)
2センチくらいの毛虫
毛虫

歩く店屋さん6
ネパールの商売
エリア:
  • アジア>ネパール
テーマ:その他 
投稿日:2016/08/23 18:05
コメント(0)
(自転車の)果物売り、
歩く店屋さん1
カーペット売り、
歩く店屋さん2
布団打ち、
歩く店屋さん3
落花生売り、
歩く店屋さん4
刃物砥ぎ、
歩く店屋さん5
プラスチック製品売り、
歩く店屋さん6
洋服などを売る人、(自転車でやってくる)魚屋、圧力鍋の修理、
レモンソーダ売り、
歩く店屋さん7
傘修理、
歩く店屋さん8
カジャ(おやつ)の屋台、靴修理、カットした季節の果物などを道行く人に売る人、
主に祭りで見かける綿菓子売り、
歩く店屋さん9
ゴム風船売り、
歩く店屋さん10
笛を売る人、風車売り、
歩く店屋さん11
お面売り、
道端での各種の商売、
歩く店屋さん12
歩く店屋さん13
歩く店屋さん14
歩く店屋さん15
廃品回収業者、
リキシャ引き・・・
歩く店屋さん16
数え上げれば、きりがなく、これがすべてではありません。

共通しているのは、固定した店を持たない、ということでしょうか。
私が、「歩く店屋さん」と呼んでいる人たち、
道端で商売をする人たち・・・

無言で通り過ぎる商売もあれば、
大きな掛け声とともにやってくる商売、
手にした道具を振ったり鳴らしたりして、やってきたことを知らせる商売もあり、
方法は様々です。

この人たちに共通するもうひとつのこと。
それは、雨季の今は、商売を邪魔されやすい、ということです。
邪魔をするのは、「雨」。
先日、雨の日に外出したとき、
いつもの街の様子となんとなく違う・・・と、ぼんやり思っていたのですが、
一緒にいた知り合いに「道路で商売する人たちがいませんね」と言われ、
あっと、気づきました。
そういえば、車から見える道端の景色に空間が多いのです。
当然のようにその空間に立って商売をしているはずの人たちが・・・いないのです。
・・・それが雨の日の道路を余計にさみしく見せていました。

最近、見かける機会が減っている商売もありますが、
まだまだネパールで続いていくでしょう。

NoPhoto
リュックサック
エリア:
  • アジア>ネパール
テーマ:その他 
投稿日:2016/08/22 17:48
コメント(0)
ネパールの通学鞄は、リュックサックが主流です。
幼稚園から大学まで、ほとんどの生徒、学生が背負っています。
ですから、店先にも大小さまざまなリュックがぶら下がっています。
質も値段もそれぞれですが、好みなどで選んでいるようです。

大人になっても、男子の多くは、リュック愛用派です。
というのは、バイクを運転するには、リュックが便利なようです。
バスに乗っていても、若い男性の多くがリュックを背負っています。

そういう私もリュック派。
両手が使えて、荷物も入れられるリュックが外出する私の必需品です。

ネパールで最も売れているバッグ・・・リュックサックかもしれません。

ガイ・ジャトラ
ガイ・ジャトラ
エリア:
  • アジア>ネパール
テーマ:お祭り・イベント 
投稿日:2016/08/19 15:27
コメント(0)
今日は、「ガイ・ジャトラ」。
ガイは、雌牛。
亡くなった人を天国に導き、幸せを与えてくれると信じられています。
この1年間に亡くなった人の霊を慰め、
残った家族が互いに「悲しいのはあなただけじゃない。私たちも同じよ」
と、互いに悲しみを分かち合うためのネワール族の祭りです。

昔、カトマンズの王子が子供のときに亡くなりました。
母親の王妃が非常に嘆き悲しみましたので、
王様が身内のものを亡くした国民に呼びかけ、
悲しいのは自分ひとりではないのだ、
と王妃に悟らせたのがこのガイ・ジャトラの始まりだそうです。

カトマンズ盆地(カトマンズ、パタン、バクタプル)の各地で行われますが、
バクタプルのガイジャトラが最大規模で、町を挙げて賑やかに行われます。
今日は、ネパール中で上記のカトマンズ盆地のみが休日になっています。

なんでも楽しみに変えてしまう、ネパールの人達のエネルギーがほとばしる祭りです。

ガイ・ジャトラ
(写真は、昨年、バクタプルで行われたガイ・ジャトラの様子)

6 - 10件目まで(19件中)


国一覧
アジア
ネパール(1,270)