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昨日の新憲法1周年の記念行事に関するニュースがたくさんです。
昨日は、テレビニュースでも式典の様子を伝えていました。
大統領をはじめ、首相や各界の代表者などが列席し、
カトマンズの中心部ラトナパークで式典が行われました。
鳩を放したり、民族が踊りを披露したりする模様が放送されました。
今朝の新聞にも、同じような場面が載っていましたが、
新憲法1年を祝う人たちのラリーがあれば、
自分たちの要求が通らないことに抗議する人々のデモ行進、
1歳になった憲法そのものを廃止せよと要求するグループのラリーなど、
国では、いろいろな動きがあったようです。
(式典の様子。新聞から)
昨日は、テレビニュースでも式典の様子を伝えていました。
大統領をはじめ、首相や各界の代表者などが列席し、
カトマンズの中心部ラトナパークで式典が行われました。
鳩を放したり、民族が踊りを披露したりする模様が放送されました。
今朝の新聞にも、同じような場面が載っていましたが、
新憲法1年を祝う人たちのラリーがあれば、
自分たちの要求が通らないことに抗議する人々のデモ行進、
1歳になった憲法そのものを廃止せよと要求するグループのラリーなど、
国では、いろいろな動きがあったようです。
(式典の様子。新聞から)
- (休日)サンビダン・ディワス「憲法記念日」
-
エリア:
- アジア>ネパール
- テーマ:その他
- 投稿日:2016/09/19 13:23
- コメント(0)
今日は、ネパールの憲法記念日です。
昨年の今日、アソジュ月3日に新憲法が発布しました。
2006年の王制廃止に伴い、当時の憲法が廃止され、
翌年には暫定憲法が公布されました。
その後、憲法を作るための制憲議会選挙が2度実施されています。
最初の選挙は2008年に行われましたが、その時は任期中に憲法ができず、
2013年に2度目の制憲議会選挙が行われ、
そこで選出された制憲議会議員によって、新しい憲法が作られたわけです。
ですから、今日は、初めての憲法記念日というわけです。
昨年の今日、アソジュ月3日に新憲法が発布しました。
2006年の王制廃止に伴い、当時の憲法が廃止され、
翌年には暫定憲法が公布されました。
その後、憲法を作るための制憲議会選挙が2度実施されています。
最初の選挙は2008年に行われましたが、その時は任期中に憲法ができず、
2013年に2度目の制憲議会選挙が行われ、
そこで選出された制憲議会議員によって、新しい憲法が作られたわけです。
ですから、今日は、初めての憲法記念日というわけです。
- 2073年6月アソジュ月
-
エリア:
- アジア>ネパール
- テーマ:その他
- 投稿日:2016/09/18 13:19
- コメント(0)
ネパール独自のカレンダーで、昨日から月が替わっています。
2073年の6月に当たる「アソジュ月」、今日は、その2日です。
日本のカレンダーの10月16日までの30日間です。
雨季が終わり、秋の観光シーズンが始まります。
去年は、4月の地震で観光客が落ち込みましたが、
今年は、回復してくれるよう、願っています。
アソジュ月には大きな祭りがあります。
「ダサイン」です。
日数も、規模もネパール最大の祭り、といっていいでしょう。
ただし、祭りといっても山車が出たり、どこかのお寺に集まったりするわけではなく、
家族と過ごし、家族で喜びを分かち合う祭りです。
お土産を買って、親たちが待つ故郷へ帰る人で、バスも、飛行機も大変混み合います。
ダサインの期間中は、カトマンズが普段の混雑が嘘のように、
交通渋滞もなく、クラクションもない静かな街に、
そして、空気がきれいな街になります。
カトマンズでも、新しい洋服を着て、新しい靴を履いた人が、自慢そうに闊歩します。
空には凧が上がり、日本の正月を思わせる祭りです。
今年のダサインは、アソジュ月15日から始まりますが、
ネパールの人たちは、すでに「ダサインが始まった」と言っています。
日一日ごとに、祭りへの期待と喜びが膨らんでいきます。
ネパールでは、祭りや行事の日にちが固定しているわけではないので、
年が変わるとき買う新しいカレンダーで、最初に確かめるダサイン。
今年は、6日連続して休日がある、ダサインです。
2073年の6月に当たる「アソジュ月」、今日は、その2日です。
日本のカレンダーの10月16日までの30日間です。
雨季が終わり、秋の観光シーズンが始まります。
去年は、4月の地震で観光客が落ち込みましたが、
今年は、回復してくれるよう、願っています。
アソジュ月には大きな祭りがあります。
「ダサイン」です。
日数も、規模もネパール最大の祭り、といっていいでしょう。
ただし、祭りといっても山車が出たり、どこかのお寺に集まったりするわけではなく、
家族と過ごし、家族で喜びを分かち合う祭りです。
お土産を買って、親たちが待つ故郷へ帰る人で、バスも、飛行機も大変混み合います。
ダサインの期間中は、カトマンズが普段の混雑が嘘のように、
交通渋滞もなく、クラクションもない静かな街に、
そして、空気がきれいな街になります。
カトマンズでも、新しい洋服を着て、新しい靴を履いた人が、自慢そうに闊歩します。
空には凧が上がり、日本の正月を思わせる祭りです。
今年のダサインは、アソジュ月15日から始まりますが、
ネパールの人たちは、すでに「ダサインが始まった」と言っています。
日一日ごとに、祭りへの期待と喜びが膨らんでいきます。
ネパールでは、祭りや行事の日にちが固定しているわけではないので、
年が変わるとき買う新しいカレンダーで、最初に確かめるダサイン。
今年は、6日連続して休日がある、ダサインです。
私が知っているジュカ(蛭)は2種類。
血を吸う前が、1.5センチくらいのと、3センチくらいのです。
尺取虫のような歩き方をします。
今年の雨季の期間中、3度ジュカにやられました。
足の指と指の間、足の甲、そして、足の裏土踏まずです。
血を吸われているときは、まったく気づかず、
血が出ているのを見て、やられた!と分かったという次第。
ジュカは、満腹血を吸うと、自然に離れていくそうです。
血を吸う前のジュカを見つけると、葉っぱや紙切れでつかんで捨てますが、
よく吸い付きそうな吸盤のような口をしています。
血を吸ったジュカに塩をかけると、みるみる小さくなっていきます。
吸い付かれた周りが硬くなり、とんでもなく痒くなるのがたまりません。
一度掻き始めると、なかなか止められなくなります。
2,3日痒みが続きます。
トレッキングに行って吸い付かれたくないですね。
血を吸う前が、1.5センチくらいのと、3センチくらいのです。
尺取虫のような歩き方をします。
今年の雨季の期間中、3度ジュカにやられました。
足の指と指の間、足の甲、そして、足の裏土踏まずです。
血を吸われているときは、まったく気づかず、
血が出ているのを見て、やられた!と分かったという次第。
ジュカは、満腹血を吸うと、自然に離れていくそうです。
血を吸う前のジュカを見つけると、葉っぱや紙切れでつかんで捨てますが、
よく吸い付きそうな吸盤のような口をしています。
血を吸ったジュカに塩をかけると、みるみる小さくなっていきます。
吸い付かれた周りが硬くなり、とんでもなく痒くなるのがたまりません。
一度掻き始めると、なかなか止められなくなります。
2,3日痒みが続きます。
トレッキングに行って吸い付かれたくないですね。
- インドラ・ジャトラ(インドラ祭り)
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エリア:
- アジア>ネパール>カトマンズ
- テーマ:お祭り・イベント
- 投稿日:2016/09/15 16:03
- コメント(0)
インドラ・ジャトラ(インドラ祭り)。
ネワール族の祭りで、祭りの期間中には初日に巨大な木柱が立てられて、
国と人々の平和と繁栄を祈願します。
華やかな生き神クマリの山車巡行は祭りの3日間、街を練り歩き、
そのほかにはバイラヴ面の開帳など様々な催しが行われます。
最終日の今日は、カトマンズ盆地(カトマンズ、パタン、バクタプル)は休日です。
(カトマンズの中心地、ダーバー・マーグにたてられた木柱)写真は、新聞から
ネワール族の祭りで、祭りの期間中には初日に巨大な木柱が立てられて、
国と人々の平和と繁栄を祈願します。
華やかな生き神クマリの山車巡行は祭りの3日間、街を練り歩き、
そのほかにはバイラヴ面の開帳など様々な催しが行われます。
最終日の今日は、カトマンズ盆地(カトマンズ、パタン、バクタプル)は休日です。
(カトマンズの中心地、ダーバー・マーグにたてられた木柱)写真は、新聞から
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