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今日は、インドラ・ジャトラ(インドラ祭)の呼び物
「クマリ巡行」が行われます。
クマリは少女の生き神様。
今のクマリは、先代のクマリに替わったばかりの幼い少女です。
山車に乗って市内を練り歩きます。
インドラは雨をもたらすヒンドゥ教の神様であり、
一週間に及ぶ祭りは雨季の終わりを告げると考えられています。
今日は、カトマンズ、パタン、バクタプルの
いわゆるカトマンズ盆地のみが休日になっています。
朝から空一面を灰色の雲が覆うあいにくの日になっています。
雨が落ちることなく巡行が行われるといいですね。
(クマリの乗る山車を引く人々。新聞から)
「クマリ巡行」が行われます。
クマリは少女の生き神様。
今のクマリは、先代のクマリに替わったばかりの幼い少女です。
山車に乗って市内を練り歩きます。
インドラは雨をもたらすヒンドゥ教の神様であり、
一週間に及ぶ祭りは雨季の終わりを告げると考えられています。
今日は、カトマンズ、パタン、バクタプルの
いわゆるカトマンズ盆地のみが休日になっています。
朝から空一面を灰色の雲が覆うあいにくの日になっています。
雨が落ちることなく巡行が行われるといいですね。
(クマリの乗る山車を引く人々。新聞から)
毎朝9時過ぎになると近所の学校からネパール国歌が聞こえてきます。
録音に合わせて大きな声で歌う子どもたち。
1日の始まりを告げる国歌。
いつの間にか私にもけじめの歌になったネパール国歌です。
以下にそのネパール国歌について書いてみました。
王制廃止に伴い、国王をたたえる旧国歌から、
2007年、新しい国歌に変わりました。
内容は、ネパールの主権、団結、勇敢さ、誇り、景観、発展、平和など、
文化と自然の多様性を称賛するものとなっています。
ネパールの国土は、東のメチ県から西のマハカリ県まで広がっている。
ネパールには、豊かな自然(平野、丘陵、山岳・ヒマラヤ)と、
数多くの文化的遺産がある。
過去に勇士が流した血がもたらした自由と独立と安定。
分断されたことのない、母なるネパール。
多様な民族、言語、宗教、文化があるネパール。
向上する国ネパール。
私たちは、何百もの花から成るひとつの花輪、ネパールの民。
歌詞はおおよそこんな内容で、
曲はネパール独特のメロディーになっています。
(国歌の楽譜)
録音に合わせて大きな声で歌う子どもたち。
1日の始まりを告げる国歌。
いつの間にか私にもけじめの歌になったネパール国歌です。
以下にそのネパール国歌について書いてみました。
王制廃止に伴い、国王をたたえる旧国歌から、
2007年、新しい国歌に変わりました。
内容は、ネパールの主権、団結、勇敢さ、誇り、景観、発展、平和など、
文化と自然の多様性を称賛するものとなっています。
ネパールの国土は、東のメチ県から西のマハカリ県まで広がっている。
ネパールには、豊かな自然(平野、丘陵、山岳・ヒマラヤ)と、
数多くの文化的遺産がある。
過去に勇士が流した血がもたらした自由と独立と安定。
分断されたことのない、母なるネパール。
多様な民族、言語、宗教、文化があるネパール。
向上する国ネパール。
私たちは、何百もの花から成るひとつの花輪、ネパールの民。
歌詞はおおよそこんな内容で、
曲はネパール独特のメロディーになっています。
(国歌の楽譜)
今日は、ヒンドゥ教徒の女性たちが、シバ神を祀るお寺に詣でる日、
女達の祭りといわれる「ティーズ」です。
(写真は新聞より)
赤いサリーやクルタ・スルワル(ネパールの洋服)を着た女性たちが、
食を断ってお寺参りをします。
既婚者は夫の長寿を、未婚女性は良き男性との出会いを願います。
シバを祀る寺の代表であるパシュパティナートが早朝から混み合い、
捧げものを手にした女性たちの長い列ができます。
寺には踊りの音楽や歌が流れ、
周辺の空港に続く道路は封鎖され、
お参りが終わった女性たちが疲れ知らずで踊り続けます。
何年か前の年のティーズに雨が降りましたが、
濡れながら順番を待つ女性たちがテレビで紹介されました。
私の家の近くにシバを祀る宗教施設がありますので、
これから赤い服を着た女性たちがやってきて踊るでしょう。
ネパールでは、
こういうときの音楽のボリュームがとても大きいのがたまりませんが、
何時間かは賑やかでしょう。
とにかく女性たちの熱気がむんむんする1日です。
女達の祭りといわれる「ティーズ」です。
(写真は新聞より)
赤いサリーやクルタ・スルワル(ネパールの洋服)を着た女性たちが、
食を断ってお寺参りをします。
既婚者は夫の長寿を、未婚女性は良き男性との出会いを願います。
シバを祀る寺の代表であるパシュパティナートが早朝から混み合い、
捧げものを手にした女性たちの長い列ができます。
寺には踊りの音楽や歌が流れ、
周辺の空港に続く道路は封鎖され、
お参りが終わった女性たちが疲れ知らずで踊り続けます。
何年か前の年のティーズに雨が降りましたが、
濡れながら順番を待つ女性たちがテレビで紹介されました。
私の家の近くにシバを祀る宗教施設がありますので、
これから赤い服を着た女性たちがやってきて踊るでしょう。
ネパールでは、
こういうときの音楽のボリュームがとても大きいのがたまりませんが、
何時間かは賑やかでしょう。
とにかく女性たちの熱気がむんむんする1日です。
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