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ネパールからこんにちは!!

~昨日のネパール、今日のネパール、これからのネパール。 ネパールに暮らす人々の生活や様子など、【わたしの眼】【わたしの基準】でお伝えします。~

プロフィール

ニックネーム:
ネパールのわたし
居住地:
アジア>ネパール>カトマンズ
性別:
女性
会社名:
ヒマラヤトレック社
会社英字名:
Himalaya Trek Pvt. Ltd.
会社所在地:
アジア>ネパール>カトマンズ
会社電話番号:
977-01-4379666
業種:
旅行業
自己紹介:
カトマンズ郊外ブダニールカンタにある、ネパールをよく知るネパール人と、ネパール大好きな日本人が経営するトレッキング会社「ヒマラヤトレック社(Himalaya Trek Pvt.Ltd.)」です。
トレッキング、登山、国内航空券の予約、観光、ホテルの予約等、ネパール旅行に関する全て、また、ネパールを基点とした旅行を取り扱っています。
ネパールを訪れてくださる皆様が、良い思い出が作れるよう、誠意を込めてお手伝いさせていただきます。

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2012農業エキスポ 1
農業エキスポが始まりました
エリア:
  • アジア>ネパール>カトマンズ
テーマ:お祭り・イベント 
投稿日:2012/03/09 23:41
コメント(0)
今日から始まった「農業エキスポ」に行ってきました。

2012農業エキスポ 1

私たちが会場に着いたのは、2時前でしたが
丁度開会式をしているところでした。

入口には、テープカットの準備がしてあります。
じゃ、まだ会場には入れないのか・・・と、
あきらめかけたのですが、
どっこいネパール
入場券を示せば、なんと中に入れてくれるのです!!

人影もまばらな会場を巡っていると、
急に人の動きが起き、見るとバタライ首相が会場を回っています。
私たちも人に揉まれながら首相を写しました。
2012農業エキスポ 3

ネパールの農業が紹介されています。
野菜類、豆類、米、紅茶葉や「一村一品」のコーナーもありました。
2012農業エキスポ 2
なかでも、蜂蜜とコーヒーのブースがもっとも多かったです。
コーヒーの試飲は、10ルピー(約10円)。
友達の感想は、「いつも飲んでるネスカフェとは香りも味も違います」とのこと。

日本の柿や梨も作られているようです。

ニジマスの販売もありましたが、
フライになったニジマスを見るネパールの人々の好奇の目。
「たくさんの人があんなにみつめたニジマスは、
おいしいところがみんな吸い取られてるよ、きっと」

日本のJICAが後援し、日曜日まで開かれます。
タグ:
農業エキスポ 一村一品 

2012ホーリー
思いっきり遊んだよ!今年のホーリー!!
エリア:
  • アジア>ネパール
テーマ:お祭り・イベント 歴史・文化・芸術 
投稿日:2012/03/07 19:27
コメント(0)
今日は、「ホーリー満月祭」。

かねて約束していたように、幼い友達と遊びました。
赤い粉を顔に塗りあったり、
水をかけあったりします。

今年の武器はこれら。
大小の水鉄砲を用意しました。

2012ホーリー

友達は、やってくる早々、手に隠し持った粉を私の顔に塗りつけます。
私も負けずに塗り返しました。

「ハッピーホーリー!!」
の掛け声で水のかけあいです。

水鉄砲で、
水を入れたヨーヨーで、
ビニール袋に水を入れて、とさまざまです。

前から後ろから、横からも、
空きをつかれてまともに水をかぶることも。

洋服はあっという間にびしょ濡れ。
中までしみ込みます。

途中から、隣の姉妹たちが参戦して、
ついに、互いにバケツの水をかけあいました。
「シャンプーがあれば、髪、洗っちゃうのに」と言いながら。

丁度いい具合に太陽が出て、
水遊びには申し分ありません。

遊びが終わって・・・
まず、服を着替えて、
鶏の空揚げやポテトチップス、
うどんを食べて(幼い友達は、うどん大好きです)
私たちのホーリーは終わりました。

今夜は、きっときれいな満月が見られるでしょう。
タグ:
Holi満月祭 ホーリー満月祭 水鉄砲 

古本屋
タメルの古本屋
エリア:
  • アジア>ネパール>カトマンズ
テーマ:その他 
投稿日:2012/03/01 15:20
コメント(2)
タメルには、新刊本だけを扱う本屋の他に、古本屋もあります。

古本屋

大小の違いはありますが、私が立ち寄るのは3軒ほどです。
写真の古本屋が一番大きく、
「日本語の本、20000冊あります」と看板に書いてあります。

英語など他の国の言葉で書かれた本もありますが、日本語の本が多いようです。
棚に入りきらずに、床に寝かせて積み上げてあります。

「読み終わったら、半額で引き取ります」というのが、
古本屋の共通したやり方です。

ネパールへ来た当初は買った本はすべてとっておいたのですが、
途中からリュックに入れて運ぶようになりました。
というのは、一度に4,5冊は買いますので、
この支払いがバカにならないからです。

カトマンズの古本、
新刊本と見間違えるようなものから、
表紙も中味もマックロで歴史を感じさせるものまでさまざまです。
私は、こだわらないことにしています。

日本にいたら、読むことも、
目にすることもなかっただろうと思える本との出合いもありました。

写真の本屋の主人は「友達になったんだから」と言って、
表紙カバーが取れていたりして売り物にならない本を
無料でくれることがあります。
これが、結構掘り出し物があるんですよ。

タメルの古本屋。
私にとって、なくてはならない場所のひとつです。
タグ:
古本屋 半額買取り 

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