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ネパールからこんにちは!!

~昨日のネパール、今日のネパール、これからのネパール。 ネパールに暮らす人々の生活や様子など、【わたしの眼】【わたしの基準】でお伝えします。~

プロフィール

ニックネーム:
ネパールのわたし
居住地:
アジア>ネパール>カトマンズ
性別:
女性
会社名:
ヒマラヤトレック社
会社英字名:
Himalaya Trek Pvt. Ltd.
会社所在地:
アジア>ネパール>カトマンズ
会社電話番号:
977-01-4379666
業種:
旅行業
自己紹介:
カトマンズ郊外ブダニールカンタにある、ネパールをよく知るネパール人と、ネパール大好きな日本人が経営するトレッキング会社「ヒマラヤトレック社(Himalaya Trek Pvt.Ltd.)」です。
トレッキング、登山、国内航空券の予約、観光、ホテルの予約等、ネパール旅行に関する全て、また、ネパールを基点とした旅行を取り扱っています。
ネパールを訪れてくださる皆様が、良い思い出が作れるよう、誠意を込めてお手伝いさせていただきます。

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11 - 15件目まで(15件中)

Khokana5
コカナ写真集
エリア:
  • アジア>ネパール
テーマ:街中・建物・景色 
投稿日:2013/05/10 14:29
コメント(0)
Khokana写真集
コカナは、カトマンズからバスで1時間余りのところにある
ネワール族が暮らす村です。

バス停から質素な家々が並んだ道を歩きます。
これだけでも「来てよかった・・・」と思いました。
Khokana19

村のお寺「ルドルラヤニ・マイ寺院」は、
ヒンズー教と仏教が混合しています。
ネワール族は、ヒンズー教徒と仏教徒のどちらもがいるためです。
Khokana20
外国人観光客のグループが訪れていました。
Khokana12

コカナの畑とヒマラヤの山々。
斜面いっぱいに手入れが行き届いた畑が広がっています。
これだけでこの村の人々の暮らしぶりが分かるようです。
そして、その向こうに白い山々が・・・
おもわず声があがる風景です。
Khokana5
先日訪れたチョバル(Chobar)とヒマラヤ。
Khokana6

コカナの人たちは働き者。
ニンニクや
Khokana8
麦の収穫に精を出しています。
Khokana17
女性が持っているのは、木でできた道具。
固まっている土を細かくするためのものだそうです。
Khokana3
風を利用して、ふるい落としています。
ネパールの人々を描いた絵には、必ずと言っていいほど描かれている光景です。
一度は撮りたいと願っていた写真を撮ることができました。
Khokana13

コカナはネパールで最初に電気がきたところだそうですが、
その中でも博物館になっているこの家が最初だとのこと。
Khokana14
ご主人夫婦が話してくれました。
Khokana16
展示物の中には、日本の曲げわっぱと同じような器がありました。
直径が30センチくらいありましたが、
食料を入れるためのものだということです。
Khokana15

コカナはネパールでいう「トリコ・テール(菜種油)」が有名です。
政府系の工場で混じりけのない油を買いました。
Khokana18
これは、菜種をふるい落とした後です。
Khokana4

兄と妹です。
Khokana21

コカナは、働き者の人々が暮らす小さな村です。

Khokana9
コカナ ヒマラヤが見える小さな村ですが・・・
エリア:
  • アジア>ネパール
テーマ:街中・建物・景色 
投稿日:2013/05/09 23:56
コメント(0)
カトマンズからバスで1時間ほど乗ると、Khokana(コカナ)に着きます。
ネワール族が住む昔からの村です。

バス停から歩きだすと、すぐ街並みが目に入ります。
質素な造りの家々が並び、
写真で見るよりずっとずっと私の心を揺さぶりました。
「懐かしいもの」を感じました。
Khokana1

ここのお寺「ルドルラヤニ・マイ寺院」は、
ヒンズー教と仏教が混合しています。
ネワール族は、ヒンズー教徒と仏教徒のどちらもがいるためです。
Khokana2

そして・・・
思いがけないコカナのプレゼントは、
なんときれいなヒマラヤの山々でした・・・!!
期待して訪れた場所では、あいにくヒマラヤに振られ続け、
今回は期待していなかったのに、この景色です!!
それと、田んぼにもなるであろうみごとな畑!
これだけで村の人々の暮らしぶりがわかります。
このふたつから受ける深い感動・・・
同じような景色の写真を何枚も撮りました。
Khokana9

Khokana5

コカナの人々は働き者。
丁度収穫の最盛期を迎えていたニンニクを担いだ人々にたくさん出あいました。
Khokana8
別の畑では、麦の刈り取り。
Khokana7
村の人たちみんなが働き者です。
これも私の強い印象です。

でも、道端にこんな休憩所があって、人々がくつろいでいます。
ここでは、話す言葉はネパール語ではなくて、「ネワール語」です。
おとなはもちろん、子どももネワール語でしゃべっています。
Khokana10

ここコカナは、ネパールでいう「トリコ・テール(菜種油)」の産地です。
重くならない程度に買いました。
Khokana18

「コカナ博物館」は、個人の持ち物を展示した小さな博物館です。
ご夫婦が、実演入りで説明してくれました。
博物館入口に掲げてある看板に書かれているように、
この家が「ネパールで最初に電気がきた家」なのだそうです。
たぶん、100年以上前ではないか、とご主人が話していました。
カトマンズではなくて、コカナに最初の電気がきた、というのは驚きでした。
Khokana14

村も、人々も、静かに時間が流れているコカナでした。

○と×1
ネパールと日本の「○」と「×」
エリア:
  • アジア>ネパール
テーマ:その他 
投稿日:2013/05/06 19:12
コメント(0)
次の写真をご覧ください。
ネパールの試験の答案を採点したものです。

○と×1

なにこれ?全部間違っているじゃないの・・・?
・・・いいえ、このページは全部合っています。つまり、全部「まる」です。

ネパールの「まる」は、片仮名の「レ」を大きくしたような「チェック」です。
「オッケー、オッケー・・・」と言いながら、
チェックをつけていくのをはじめて見た時は、驚きました。

チェックが日本でいう「まる」なのです。

じゃ、間違った時の印は・・・?
「×」を書きます。
○」と「×」2

ネパールの子どもたちにも、親たちにも当たり前の採点方法ですが、
私は、やはり、「○」をもらうのが嬉しいです。
「はなまる」なら、もっと嬉しい・・・


(おまけ)
この答案用紙を書いたのは、当時幼稚園年中組だった男の子です。
この春からは、晴れて年長組に進んでいます。

ムラサキの花 黄色の花 赤い花1
ムラサキの花 黄色の花 赤い花
エリア:
  • アジア>ネパール
テーマ:自然・植物 
投稿日:2013/05/05 19:10
コメント(0)
私が長い間「ムラサキの花」と呼んでいた花の名前がわかりました。
新聞に「春の花」として紹介されていました。
「ジャカランダ」というのだそうです。
中南米原産の低木または高木だそうですが、
カトマンズで見るジャカランダの木はどれも大木です。

前王宮通りのジャカランダの並木です。
ムラサキの花 黄色の花 赤い花1

強い日差しにまぶしい花の色です。
ムラサキの花 黄色の花 赤い花2


ジャカランダに比べると目につきにくいのですが、
ジャカランダと同時期に咲いているのがこの「黄色の花」です。
ネパールでは「カイヨ・フル(櫛の形をした花)」と呼んでいるそうです。
・・・そう言われれば、たしかにそう見えますね。
ムラサキの花 黄色の花 赤い花4


そして、もうひとつ、この「赤い花」も「カイヨ・フル」と言っているそうです。
私は、瓶洗いのブラシみたいだな、とずっと思っていました。
この花は、今が咲き始めのようです。
ムラサキの花 黄色の花 赤い花3


四季の変化をあまり感じることがないカトマンズですが、
今年は花に教えてもらいました。

花婿の行列3
久しぶり 花婿の行列
エリア:
  • アジア>ネパール
テーマ:ウェディング 
投稿日:2013/05/02 14:55
コメント(0)
ネパールの1月(ボイサク月)(日本の4月中旬から5月中旬)は
結婚式がある月です。

今朝、結婚式の演奏が聞こえてきたので、
私は用事がある人を待たせておいて急いで屋上まで駆け上がり、
この様子を写真に撮りました。
久しぶりの花婿の行列でした。

元気な演奏を聞くとじっとしていられない・・・
私は、そんな性分のようです。

先頭を行く女たちの中には、早くも踊っている人がいました。
今日一日かかるであろう結婚式なのに、
今から踊っていてもつのかな・・・
タフなのかな・・・
嬉しさが押さえられないのかな・・・
花婿の行列1

女たちに続いて太鼓やトランペット、クラリネットを中心にした
バンドが演奏しながら通ります。
花婿の行列2

そして、花婿を乗せた花で飾られた車。
花婿の行列3

とにかく賑やかで、晴れやかな一行でした。

これから花嫁の家か、今流行りのパーティー・パレスか、
またはお寺での結婚式かは分かりませんが、
楽しそうな参加者とは別に緊張した花婿の顔が見えるようです。

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