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たくさんの人がそれぞれの田舎に帰ったカトマンズ。
今日の外出でそれをあらためて実感しました。
道路が実に空いています。
いつもは車同士がくっついて走り、
クラクションの音が絶えずして、
渋滞がつきもののカトマンズなのですが、
各交差点を通過する時に見ると、
停止している車、バイクが数えるほどしか なくて、
これがカトマンズかと疑いたくなります。
日本の新年のようなネパール最大の祭り「ダサイン」の時より静かです。
今日の外出でそれをあらためて実感しました。
道路が実に空いています。
いつもは車同士がくっついて走り、
クラクションの音が絶えずして、
渋滞がつきもののカトマンズなのですが、
各交差点を通過する時に見ると、
停止している車、バイクが数えるほどしか なくて、
これがカトマンズかと疑いたくなります。
日本の新年のようなネパール最大の祭り「ダサイン」の時より静かです。
エヴェレスト登山が今年も中止になりました。
地元の英字紙が「地震の影響」のタイトルで伝えています。
昨年、4月に起きた大雪崩で高所ガイド16人が命を落とし、
登山中止になったエヴェレストですが、
先日の地震によって引き起こされた雪崩で
高所ガイドなどを含む19名の登山家が犠牲になっていたエヴェレストは、
危険が大きすぎることから、昨年に引き続いて今年も登山が中止になりました。
カトマンズでは最近、高層建築が目立つようになっていましたが、
その中でも分譲あるいは賃貸のアパートの建築が相次いでいました。
カトマンズ盆地(カトマンズ、パタン、バクタプル)内を歩くと、
かなりの数の大規模小規模アパートが目に付きます。
そのうち4つのアパートは先日の地震の被害が少なく、住むのに問題はないが、
他の11のアパートは住むのは危険だと都市開発局は査定しています。
今回の地震で、在ネパールの日本大使館は、
在留邦人や短期滞在者の安否確認などに追われたようですが、
昨日(5月5日)の日付で「在留邦人の皆様へ」とする
大使のメッセージ(お見舞いおよび領事窓口再開のお知らせ)が送られてきました。
大使館といえば、
「在ネパール日本大使館には、何百人(正確な数字は忘れました)分の寝具の用意があります。ただし、これは旅行者用であって、滞在者用ではないんですけどね」と、
以前に大使館員から聞いたことがあります。
今回の地震で何人くらいの利用者があったんだろう、と思いました。
地元の英字紙が「地震の影響」のタイトルで伝えています。
昨年、4月に起きた大雪崩で高所ガイド16人が命を落とし、
登山中止になったエヴェレストですが、
先日の地震によって引き起こされた雪崩で
高所ガイドなどを含む19名の登山家が犠牲になっていたエヴェレストは、
危険が大きすぎることから、昨年に引き続いて今年も登山が中止になりました。
カトマンズでは最近、高層建築が目立つようになっていましたが、
その中でも分譲あるいは賃貸のアパートの建築が相次いでいました。
カトマンズ盆地(カトマンズ、パタン、バクタプル)内を歩くと、
かなりの数の大規模小規模アパートが目に付きます。
そのうち4つのアパートは先日の地震の被害が少なく、住むのに問題はないが、
他の11のアパートは住むのは危険だと都市開発局は査定しています。
今回の地震で、在ネパールの日本大使館は、
在留邦人や短期滞在者の安否確認などに追われたようですが、
昨日(5月5日)の日付で「在留邦人の皆様へ」とする
大使のメッセージ(お見舞いおよび領事窓口再開のお知らせ)が送られてきました。
大使館といえば、
「在ネパール日本大使館には、何百人(正確な数字は忘れました)分の寝具の用意があります。ただし、これは旅行者用であって、滞在者用ではないんですけどね」と、
以前に大使館員から聞いたことがあります。
今回の地震で何人くらいの利用者があったんだろう、と思いました。
- ブッダ・ジャヤンティ(釈迦誕生日)のボウダナート
-
エリア:
- アジア>ネパール>カトマンズ
- テーマ:世界遺産
- 投稿日:2015/05/04 19:21
- コメント(0)
ネパールでは今日が釈迦誕生日です。
世界遺産の仏教寺院ボウダ・ナートへ行ってきました。
ボウダは、地震で傷ついていました・・・
いつもは風にはためくたくさんのタルチョもありませんでした。
痛ましい姿のボウダです。
四方を見渡す大きな眼がいつもより小さく見えたのは私の気のせいでしょうが、
そのまなざしはかえって慈悲に溢れているようでした。
自らの痛みに耐えながら、それでも人々をやさしく見守る・・・
ブッダの眼と向き合っているうちに、ジワーッとなってきました。
朝7時前のボウダはお経が流れ、お参りの人で溢れていました。
灯明がたくさん供えられていました。
私も供えました。
大きな眼で、これからのネ パールを見守ってください・・・
世界遺産の仏教寺院ボウダ・ナートへ行ってきました。
ボウダは、地震で傷ついていました・・・
いつもは風にはためくたくさんのタルチョもありませんでした。
痛ましい姿のボウダです。
四方を見渡す大きな眼がいつもより小さく見えたのは私の気のせいでしょうが、
そのまなざしはかえって慈悲に溢れているようでした。
自らの痛みに耐えながら、それでも人々をやさしく見守る・・・
ブッダの眼と向き合っているうちに、ジワーッとなってきました。
朝7時前のボウダはお経が流れ、お参りの人で溢れていました。
灯明がたくさん供えられていました。
私も供えました。
大きな眼で、これからのネ パールを見守ってください・・・
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