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ネパールからこんにちは!!

~昨日のネパール、今日のネパール、これからのネパール。 ネパールに暮らす人々の生活や様子など、【わたしの眼】【わたしの基準】でお伝えします。~

プロフィール

ニックネーム:
ネパールのわたし
居住地:
アジア>ネパール>カトマンズ
性別:
女性
会社名:
ヒマラヤトレック社
会社英字名:
Himalaya Trek Pvt. Ltd.
会社所在地:
アジア>ネパール>カトマンズ
会社電話番号:
977-01-4379666
業種:
旅行業
自己紹介:
カトマンズ郊外ブダニールカンタにある、ネパールをよく知るネパール人と、ネパール大好きな日本人が経営するトレッキング会社「ヒマラヤトレック社(Himalaya Trek Pvt.Ltd.)」です。
トレッキング、登山、国内航空券の予約、観光、ホテルの予約等、ネパール旅行に関する全て、また、ネパールを基点とした旅行を取り扱っています。
ネパールを訪れてくださる皆様が、良い思い出が作れるよう、誠意を込めてお手伝いさせていただきます。

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タメル
タメルを歩く
エリア:
  • アジア>ネパール>カトマンズ
テーマ:その他 
投稿日:2016/11/17 20:02
コメント(0)
今日は、久しぶりに顔を合わせたネパールの友達と、
タメルを歩いてきました。
外国人観光客が多くなっていて、
元気が戻りつつあるネパールを感じました。
タメルは、
カトマンズ中心部にある外国人観光客が集まる街ですが、
そこに禁煙と時速20キロ以下の速度制限、 クラクション禁止の垂れ幕が下がっています。

タメル

狭い道の両側に各種の土産物屋が並び、
それを見ながら客が歩く街ですから、
適した方法だと思います。
混み合っていたり、車が通れるだけのスペースがない所では、
相変わらずクラクションを鳴らしてはいましたが。

午後4時を回って、
陽の力が弱くなった太陽が山の向こうに沈もうとしています。

2073年8月「モンシール月」3
2073年8月「モンシール月」
エリア:
  • アジア>ネパール
テーマ:その他 
投稿日:2016/11/16 15:22
コメント(0)
今日からネパールのカレンダーは、
2073年8月「モンシール月」になりました。
日本のカレンダーの11月16日から12月15日までの30日間です。

今月モンシール月は、
19日(12月4日)に東ネパールにあるジャナクプルがにぎわいます。
インドの国民的大叙事詩に登場する
「ラマ」と「シタ」の結婚式が行われるのです。
この日は、ネパール国内はもとより、インドからも大勢の信者がやってきます。
ここにはラム・ジャナキ結婚寺院があり、
そこにはふたりの結婚式の様子が人形によって再現されています。

今月はますます日が短くなり、寒さが増すのは日本と同じです。
いつもですと計画停電が強化されるのですが、
今年は今のところ一日中電気がきているので助かっています。
砂埃に悩まされる嫌な季節でもあります。

2073年8月「モンシール月」3
(2073年8月「モンシール月」のカレンダー)

2073年8月「モンシール月」2
(ジャナクプルにあるジャナキ寺院)

2073年8月「モンシール月」1
(ラム・ジャナキ結婚寺院)

へちまたわし1
へちまたわし
エリア:
  • アジア>ネパール
テーマ:自然・植物 
投稿日:2016/11/14 13:56
コメント(0)
ネパールには、夏がシーズンの「ギロウラ」という名の植物があります。
辞書を見ると、「からすうり」とも「へちま」とも書かれています。
ネパールの人は、これで「タルカリ」と呼ばれるおかずを作って食べます。
私は、習慣がありませんので、自分で作りませんが、食べたことはあります。
柔らかくて、口の中でギロギロする感じです。

これが太くなったものを「たわし」にするのはネパール人も同じですが、
作り方が違います。
まず、たわしにするへちまは、
すっかり水分がなくなって、黒くなるまで収穫しません。

へちまたわし1

皮は手で引きちぎるように剥きます。
中味は何もなくなっていて、たわしの網目と黒くなった種だけです。
種を取り出して出来上がり。

私は、青いギロウラをもらって日本式でたわしを作ってみました。
ボイルして、皮を剥いて、乾かして、種を取り除く。

見た目も、触り心地も異なる2つのたわしができました。

へちまたわし2

久しぶりにへちまたわしで体を洗いました。
自然の持つ柔らかさがやさしく伝わるへちまたわしです。

メラ1
ブダニールカンタの祭り「メラ」
エリア:
  • アジア>ネパール>カトマンズ
テーマ:お祭り・イベント 
投稿日:2016/11/13 15:02
コメント(0)
ブダニールカンタの祭り「メラ」は、昨日が中日で、休日の土曜日でした。
昼前、出かけてみました。
道路は、普段よりバイクが行き交い、
お寺の参道には、両側の道路に品物を並べた店が並び、
お参りに向かう人、帰る人で混み合っていました。
顔見知りの果物屋の主婦もたくさんの人出にニコニコ顔です。

境内は、お参りの人が順番を待つ長い列に並んでいます。
整理の警察官の姿が目立つ中、学生たちもその手伝いに借り出されています。
賑やか、というより、それはもう騒々しいと表現するのがぴったりです。
そんな中でも、このお寺の神様はいつものように水の上に横たわり、
穏やかな表情を浮かべていました。

メラ1

祭りには、祭り用の出店がたくさん集まってきます。

メラ2

メラ3

メラ4

その中でも、私のお目当ては、新鮮な殻つき落花生。
50ルピー分の落花生を注文し、写真も撮らせてもらい、

メラ5

さ、代金を払おうと袋を開けたら・・・財布がない!
小さな袋ですから、人目で中味がわかりますが、
何度見ても、財布がないのです。
・・・家に忘れてきたのです。
ああ、なんということ。
落花生売りには、ごめんね、と謝りましたが、
楽しみにしていた私はがっかりして、しょぼくれて家に帰ったというわけです。

今日ですが、今日は政府に抗議する団体がバンダ(交通封鎖など)をしています。
昼前、村の大通りまで行ってみましたが、道路は閑散とし、静かです。
この分では、祭りの人出も少なく、さみしい1日になるでしょう。

明日が祭りの最終日。
明日に期待しましょう。

パタン5
パタン
エリア:
  • アジア>ネパール>ポカラ
テーマ:世界遺産 
投稿日:2016/11/10 14:04
コメント(0)
久しぶりにパタンに行きました。

パタンは、カトマンズ、バクタプルと並ぶカトマンズ盆地の古都です。
昨年の地震以後、初めてのパタン行きでした。
まずは、パタンの入り口「パタン・ドカ」へ車で行き、
そこから町並みを眺めながら歩きました。
狭い道、やや広い道と様々ですが、行く先々でお寺に出合う、
ここもカトマンズと同様にお寺の町です。
角々では、近くの店の人に道を聞きながらの町歩きです。

最後に着いたのが「パタン・ダーバー・スクエア(パタン王宮広場)」。
ここにある建物やお寺も、地震の被害を受けていて、
基部以外は何もなくなっているものや、
傷んだお寺に修理の足場が造られていたりしましたが、
大きな被害ではなかったようです。

ガイドブックに載っていた店を見つけて一休み。
おすすめの「ウォー(ネパール風お好み焼き)」を食べました。

パタンの町で、両替商の看板をついに見ませんでした。
町の人に聞いたら、ここから10分ほど歩いたところにある、とのことでしたが、
パタンは道に不案内でもあり、結局行きませんでした。

なお、パタンの入場料は、1000ルピーです。

パタン1
パタンの入り口「パタン・ドカ」

パタン2
ゴールデン・テンプル

パタン3
クンベシュワール寺院

パタン4
修理の足場がかけられた「クリシュナ寺院」

パタン5
パタン王宮広場

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