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昨日の話題の続きですが、
重さをはかるのに使われるのは「天秤」と「台秤」が主になっています。
自転車に荷を積んで来る「歩く果物屋」や
店を構えた「固定した果物屋」、
どちらも果物屋は天秤を使い、
八百屋や米、砂糖等は台秤を使うのが多いようです。
理由は分かりませんが、どうやらネパールの伝統的な秤の使い分けになっているようです。
こうして、「エク ポウ(200グラム)」や
「アディ ケージー(500グラム)」
「ドゥイ ケージー(2キログラム)」の買い物をしています。
重さをはかるのに使われるのは「天秤」と「台秤」が主になっています。
自転車に荷を積んで来る「歩く果物屋」や
店を構えた「固定した果物屋」、
どちらも果物屋は天秤を使い、
八百屋や米、砂糖等は台秤を使うのが多いようです。
理由は分かりませんが、どうやらネパールの伝統的な秤の使い分けになっているようです。
こうして、「エク ポウ(200グラム)」や
「アディ ケージー(500グラム)」
「ドゥイ ケージー(2キログラム)」の買い物をしています。
ネパールでは独自の単位が使われるケースがありますが、
重さの単位「ポウ」もそのひとつです。
1ポウ(エク ポウ)は200グラム。
100グラムは「アディ ポウ(0.5ポウ)」
または「セ グラム(100g)」といいます。
300グラムは「デーレ ポウ(1.5ポウ)」になります。
またkgは「ケージー」といい
「エク ケージー」「アディ ケージー」で買い物をします。
ネパールでは、一部のスーパーマーケットを除いては
砂糖にしてもキャベツやナスなどの野菜類も、
肉、米などもほとんどが量り売りです。
ですからキュウリ一本買うにも、秤に乗せて重さを見て
「アディ ポウありますから、50ルピーです」という具合になります。
この買い方は、黙ったままでは買えませんので、
店の人と言葉を交わしながらの買い物になります。
・・・話がずれそうですが、
こういう買い方、大事ですね。
重さの単位「ポウ」もそのひとつです。
1ポウ(エク ポウ)は200グラム。
100グラムは「アディ ポウ(0.5ポウ)」
または「セ グラム(100g)」といいます。
300グラムは「デーレ ポウ(1.5ポウ)」になります。
またkgは「ケージー」といい
「エク ケージー」「アディ ケージー」で買い物をします。
ネパールでは、一部のスーパーマーケットを除いては
砂糖にしてもキャベツやナスなどの野菜類も、
肉、米などもほとんどが量り売りです。
ですからキュウリ一本買うにも、秤に乗せて重さを見て
「アディ ポウありますから、50ルピーです」という具合になります。
この買い方は、黙ったままでは買えませんので、
店の人と言葉を交わしながらの買い物になります。
・・・話がずれそうですが、
こういう買い方、大事ですね。
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