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日本の「ダニ」
『クモ綱ダニ目の節足動物の総称。
動植物に寄生し、土中・水中・海中など、あらゆる場所に生活。(中略)
人畜に寄生して血を吸うものがあるので、
転じて、人に嫌われる者の形容に用いる。』(広辞苑)
ネパールの「ダニ」
『金持ち』
『クモ綱ダニ目の節足動物の総称。
動植物に寄生し、土中・水中・海中など、あらゆる場所に生活。(中略)
人畜に寄生して血を吸うものがあるので、
転じて、人に嫌われる者の形容に用いる。』(広辞苑)
ネパールの「ダニ」
『金持ち』
- ロードシェディング(計画停電)
-
エリア:
- アジア>ネパール>カトマンズ
- テーマ:その他
- 投稿日:2010/12/18 13:35
- コメント(0)
ときどき、ロードシェディング(計画停電)について書いていますが、
今日は、3日前に変更になった現在の計画について書いてみます。
ある地区を取り上げてみると、次のようになっています。
日曜日 11-16 21-24
月曜日 08-13 21-24
火曜日 07-11 18-22
水曜日 04-07 16-21
木曜日 05-08 17-22
金曜日 06-09 16-21
土曜日 03-06 13-18
(数字の後には「時」がつきます)
ある地区と限ったのは、
カトマンズを7ブロックに分けて、
異なる曜日と時間帯が割り当てられているからです。
これで、一日8時間の停電になりました。
川の水量が減ってくるこれからは、
2〜3週間の間隔で厳しくなってくるはずです。
去年は、一日16時間までいきました。
今年も同じようになるだろうと
私も多くの人たちもみています。
家にいるときはともかくとして、
オフィスの時間の使い方を工夫しなければなりません。
また、私たちのところでは電気があっても、
相手先が停電中、ということもありますので、
確認を取り合う必要も出てきます。
急な印刷やコピーが必要なときは、
電気が来ている地区を探して歩く、なんてこともあります。
なんでも楽しんじゃおう!の精神が大切・・・です。
(タイトル画は、カトマンズポスト紙の写真)
今日は、3日前に変更になった現在の計画について書いてみます。
ある地区を取り上げてみると、次のようになっています。
日曜日 11-16 21-24
月曜日 08-13 21-24
火曜日 07-11 18-22
水曜日 04-07 16-21
木曜日 05-08 17-22
金曜日 06-09 16-21
土曜日 03-06 13-18
(数字の後には「時」がつきます)
ある地区と限ったのは、
カトマンズを7ブロックに分けて、
異なる曜日と時間帯が割り当てられているからです。
これで、一日8時間の停電になりました。
川の水量が減ってくるこれからは、
2〜3週間の間隔で厳しくなってくるはずです。
去年は、一日16時間までいきました。
今年も同じようになるだろうと
私も多くの人たちもみています。
家にいるときはともかくとして、
オフィスの時間の使い方を工夫しなければなりません。
また、私たちのところでは電気があっても、
相手先が停電中、ということもありますので、
確認を取り合う必要も出てきます。
急な印刷やコピーが必要なときは、
電気が来ている地区を探して歩く、なんてこともあります。
なんでも楽しんじゃおう!の精神が大切・・・です。
(タイトル画は、カトマンズポスト紙の写真)
- タグ:
- ロードシェディング 計画停電 電気の需要と供給
- ネパールの国の動物「雌牛(ガイ)」
-
エリア:
- アジア>ネパール
- テーマ:街中・建物・景色 動物
- 投稿日:2010/12/11 17:05
- コメント(0)
ネパールの国の動物は、「雌牛(ガイ)」です。
ガイは、神様のように尊敬され、人々は一年に何回もプジャ(宗教的な祈りの儀式)を行います。
ガイのミルクが貴重なのはいうまでもありませんが、
糞は、プジャの時にも使われますし、
(以前、ナークパンチャミで、家の入口に神様の紙を貼る話を書きましたが、
その時に接着剤として使われたのがガイの糞です。)
そのほか、土と混ぜて塗料として床に塗られたり、
乾かして燃料にもなります。
また、尿は、薬として使われていたそうです。
ミルクは、蛋白源として人々に役立ってきました。
ネパール人にとって欠かせない飲み物「チヤ(ミルクティー)」にはなくてはならぬものです。
ミルクを原料として、バター、チーズはもちろんですが、さまざまな食べ物が作られています。
ミルクを売ることで、農家に収入をもたらします。
このように、ガイは実に有用な動物です。
現在は、ミルクの会社がいくつもできて、プラスチックバッグ入り500mlを20〜21ルピー(25円くらい)で売っています。
私が住む村では、こうして、自分の家用や近所の人たちに売るためにガイを飼っている人がいます。
家の周りの空き地では、一年中こんな光景が見られます。
ヒンドゥ教では、牛の肉を食べないことは知っていると思います。
雌牛にくらべて、哀れなカトマンズの雄牛については、いずれ書きますね。
- タグ:
- ネパールの国の動物 雌牛 ガイ 乳牛
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